女性はお花

つくづく、女の人って《お花》だな～、と思います。

お花は周囲を優しく癒し、明るい気持にしてくれます。

そしてお花が、元気に美しく、その個性と香りを放ちつづけるためには、やはりパートナーや、好きな人からの思いやりのエネルギーが、一番の栄養。

世の殿方のみなさま
お花は、年に一回の誕生日や結婚記念日に、高価な贈り物が欲しいのではありません。（ま、それはそれで嬉しいと思うのですが・・^^）

問題が起こったら家族会議や話し合いをすれば良いのではなく（ま、しないよりはマシですが）

お花に一番必要なのは、「日々の」栄養。

お水と土と太陽の光、そんな毎日の栄養のごとく
パートナーからの、

「可愛いね」
「がんばってるね」
「大丈夫？」
「綺麗だね」
「美味しいね」
「ありがとう」
「おやすみ」

そんな他愛ない言葉と、
あなたのことを思ってるよ、という少しだけ分かり易い行動が欲しいのです。

そして、私がとてもとても美しいこの世の摂理だと思う事は

そうやって男性がお花に注いだ愛情のエネルギーは、必ず男性自身に何倍にもなって戻ってきて、社会の中で活動する時大いなる原動力と、繁栄のエネルギーとなって花開くということです。

この天地の狭間の、男女間のエネルギーの流れは、陰陽の世界に生きる私たちの、究極のエクスタシーだと思うことしきりです。

ここ最近、シニア世代のカップルのご相談も多く、男女間のお悩みは普遍的なテーマでございますが、でも、そもそもなのですが
男と女とは　違う生物くらい違う
という理解が無さ過ぎるのかもしれません。

時代を越えて男女の間には、愛と相反するあきらめと、恨みつらみを継承している人類でございますが
やはり次元上昇をしていくにあたり、私はこの男女関係というものが与えてくれる愛のギフトを、最大限に受け取った方がよいと思っています。

そこから世界平和を叫びたいくらいでございます。
（実際、人類は睡眠不足改善と男女関係改善で、世界は見違えるほど平和になるだろう、と言った学者さんがいます。）

何歳であるとか関係なく、女性というお花は、そうして何度でも美しく咲くことができるのですね。（って、ちょっと再春館製薬のCMみたいになっちゃいました。笑）

ジョン・グレイの名著

「ベストパートナーになるために
～男は火星から、女は金星からやってきた」

を思い出したのですが、この本、ホントにオススメです。

あ、このヒト異星人だった、と理解し（笑）異星人との付き合い方を学習できることに、感謝できるかもしれません♡^^♡

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