3月3日は桃の節句、女の子のお祭りでしたが
お雛様を飾ってもらって、蝶よ花よと健やかな成長をお祝いしてもらえる女の子達は何と幸せなことでしょう。
でも世の中には、お雛様どころか親に愛情をかけてもらえなかったり、そもそも親と一緒に暮らせない子達もいます。
以前、””A Course in Miracles”” という本の勉強会に出ていた時に、そこに参加していた30歳位の女性がこう言っていたのが印象的でした。
心理学では、母親の影響は絶対的だという。
まずそこから愛情をもらうことでヒトとしてまともな成長の基盤が出来ると。
だからそういう事を勉強すればする程、自分のように母親に虐待を受けて育った人間なんか、果てしなくハンデを負い続けて生きる運命なのかと、絶望的な気分になったと。
けれども彼女はスピリチュアリティの分野に出会い、
A Course in Miraclesのワークを実践し続けるという、大変現実的な自分への取り組みによって、地上の母を越えた愛、それは「宇宙のお母さん」ともいえる絶対的な愛の恩恵、それを受けていると実感するようになったのだという。
彼女の笑顔は自然で力みがなく、雰囲気は健康的で凛としていて、その言葉が上辺だけの教科書的な言葉ではないことを示していました。
その時私は、この彼女がスピリチュアリティの真髄、そしてこの世で味わえる最高の至福感の一端を、自分の生育体験をバネにして求め続け、自分の力で辿り着き、それを享受していることに感動を覚えました。
まさに
「宇宙のお母さん」
とも呼べるそこから、私たち自身の命はやってきているのです。
私たちはみんな、本当に、本当は、「お母さん」が大好きなのです。
聖母マリアや観音さまはそういった母性の象徴として人々の心の癒しと支えになっているのでしょう。
「イエスキリスト」や、「神」という概念を嫌う人は割と多いですが、
「マリア様大嫌い」とか「観音さま見るとムカつく」とか言う人にはあまりお目にかかりません(笑)
子ども達は皆、お母さんを幸せにするために生まれてくるのだと言う人もいます。きっとそうなのだと私も思います。
そうなのだとしたら、宇宙全体の命の根源という視点からすれば私たちはみんな、宇宙のお母さんを幸せにしたいと、その宇宙に貢献したいと心の深いところで願って生まれてきたのではないでしょうか。
しばらく前に一つの不思議な体験をしました。
夜ベッドに入って眠りに落ちようという時、突然お腹の辺りに強烈な愛の塊のようなものが入ってきました。
塊は胸の方にこみ上げてきて言葉となって認識されました。
「私はこんなにも、この地球を、人類を、愛している!」
という強烈な感情とともに号泣していました。
思いはどんどんこみ上げてきて、1時間位?いえ1時間は大げさにしても、30分位はその溢れる感情が止まらず泣いていたと思います。
「な?なに?」
とビックリしている私もいます。
「私」は私個人であって、私個人のみではないような感覚です。
でも、それを体ごと思い出してしまった、というような感覚です。
こうした神秘体験のようなものは、これまでに何度も体験もしたし
チャネリングのメッセージを受け取る時、感情も伴うことはもちろんあるのですが、そのどれとも違ったタイプの感覚でした。
2月22日の夜のことです。
222の魔法かもしれませんね(笑)
ここ数年、明らかに自分のこの世でのありようというものが(現実の仕事も含めて)、その表現の形がまたまた変化していくのだな、と感じていましたが、今年はまさに現実化していくのでしょう。
今、私が自分の中で一番いいな、と思っているところは
「人が好き」
というところです。
それは、昔の迷って悩んでいた時にはなかったところ。
とりわけ
「自分とこんなに違う人がいてくれてありがとう」
「そんなに私が理解できない考えを、あり方をしてくれてありがとう」
みたいに思えることです(笑)
愛のチャレンジは続きます・・。
宇宙のお母さん、今日もありがとう♡♡♡♡♡
マリア&エンジェルズ波動セラピスト養成コース1DAYベーシック(3/22)開催
本コースレベル1は4/19よりスタート!
3月3日は桃の節句、女の子のお祭りでしたが
お雛様を飾ってもらって、蝶よ花よと健やかな成長をお祝いしてもらえる女の子達は何と幸せなことでしょう。
でも世の中には、お雛様どころか親に愛情をかけてもらえなかったり、そもそも親と一緒に暮らせない子達もいます。
以前、””A Course in Miracles”” という本の勉強会に出ていた時に、そこに参加していた30歳位の女性がこう言っていたのが印象的でした。
心理学では、母親の影響は絶対的だという。
まずそこから愛情をもらうことでヒトとしてまともな成長の基盤が出来ると。
だからそういう事を勉強すればする程、自分のように母親に虐待を受けて育った人間なんか、果てしなくハンデを負い続けて生きる運命なのかと、絶望的な気分になったと。
けれども彼女はスピリチュアリティの分野に出会い、
A Course in Miraclesのワークを実践し続けるという、大変現実的な自分への取り組みによって、地上の母を越えた愛、それは「宇宙のお母さん」ともいえる絶対的な愛の恩恵、それを受けていると実感するようになったのだという。
彼女の笑顔は自然で力みがなく、雰囲気は健康的で凛としていて、その言葉が上辺だけの教科書的な言葉ではないことを示していました。
その時私は、この彼女がスピリチュアリティの真髄、そしてこの世で味わえる最高の至福感の一端を、自分の生育体験をバネにして求め続け、自分の力で辿り着き、それを享受していることに感動を覚えました。
まさに
「宇宙のお母さん」
とも呼べるそこから、私たち自身の命はやってきているのです。
私たちはみんな、本当に、本当は、「お母さん」が大好きなのです。
聖母マリアや観音さまはそういった母性の象徴として人々の心の癒しと支えになっているのでしょう。
「イエスキリスト」や、「神」という概念を嫌う人は割と多いですが、
「マリア様大嫌い」とか「観音さま見るとムカつく」とか言う人にはあまりお目にかかりません(笑)
子ども達は皆、お母さんを幸せにするために生まれてくるのだと言う人もいます。きっとそうなのだと私も思います。
そうなのだとしたら、宇宙全体の命の根源という視点からすれば私たちはみんな、宇宙のお母さんを幸せにしたいと、その宇宙に貢献したいと心の深いところで願って生まれてきたのではないでしょうか。
しばらく前に一つの不思議な体験をしました。
夜ベッドに入って眠りに落ちようという時、突然お腹の辺りに強烈な愛の塊のようなものが入ってきました。
塊は胸の方にこみ上げてきて言葉となって認識されました。
「私はこんなにも、この地球を、人類を、愛している!」
という強烈な感情とともに号泣していました。
思いはどんどんこみ上げてきて、1時間位?いえ1時間は大げさにしても、30分位はその溢れる感情が止まらず泣いていたと思います。
「な?なに?」
とビックリしている私もいます。
「私」は私個人であって、私個人のみではないような感覚です。
でも、それを体ごと思い出してしまった、というような感覚です。
こうした神秘体験のようなものは、これまでに何度も体験もしたし
チャネリングのメッセージを受け取る時、感情も伴うことはもちろんあるのですが、そのどれとも違ったタイプの感覚でした。
2月22日の夜のことです。
222の魔法かもしれませんね(笑)
ここ数年、明らかに自分のこの世でのありようというものが(現実の仕事も含めて)、その表現の形がまたまた変化していくのだな、と感じていましたが、今年はまさに現実化していくのでしょう。
今、私が自分の中で一番いいな、と思っているところは
「人が好き」
というところです。
それは、昔の迷って悩んでいた時にはなかったところ。
とりわけ
「自分とこんなに違う人がいてくれてありがとう」
「そんなに私が理解できない考えを、あり方をしてくれてありがとう」
みたいに思えることです(笑)
愛のチャレンジは続きます・・。
宇宙のお母さん、今日もありがとう♡♡♡♡♡
マリア&エンジェルズ波動セラピスト養成コース1DAYベーシック(3/22)開催
本コースレベル1は4/19よりスタート!