私は「魂の幸せお届け人」を仕事として、日々セッションやワークショップを行っているわけですが、「魂の幸せ」は、その人自身が心から、体ごと、魂の底から感じる納得感や幸福感です。
世間一般からいったら幸せだとか、ひとにどう思われているか、というような表面的な幸せの概念とはあまり関係がありません。
(もちろん一致する場合もあるでしょうが)
そこには、深い自分への探求と、どんなものであれ、自分の中にあるものを見て取り組む姿勢が必要です。
その中で、ある一定の期間あまり他人と接することなく、自分を内観する時期も必要かもしれません。
けれども、今この時期というものをよく感じたときに、多くの魂さんにとって今生では山にこもって修行することが自分のすべきこと、という人は少ないと思います。
それは一つには地球の今の状態のため。
波動性の時代になってきて、エネルギーに敏感な人も増えてきました。
そういう人は、地球上の波動もどんどん変化している中、現実生活や気候、天変地異その他を通してネガティビティの噴出する頻度や激しさも体感していることと思います。
そんな時、それに巻き込まれて自分自身もヤラれてしまうのか、そんな中でも自身がよい波動を保って、周囲によい影響を与えていけるのか、大きな違いとなってきます。
外でいくら素晴らしいことを言っていても、この波動性の時代というのは内側にネガティブで、エゴイスティックで、不調和なものがあれば、それは隠しておけませんから、その内側にあるものもどんどん外に出てきます。
そして、他の人に影響を与えます。影響力が大きい立場の人であればなおさらですね。
それは良い悪いではなく、その事を通して本人も周囲も学びの機会が与えられているわけですね。
そうした内面的取り組みの重要さの一方、今全体的に求められている事は、いかにこの地上をサステイナブル(持続可能な)場所にするのか、という待った無しの取りくみだと思います。
私は最近、あるきっかけを通してこの事
「持続可能な世の中のために生きる」
ことは、私がいつも使っている言葉
「魂の幸せ」
と完全に一致するんだな~、という実感を得ました。
もちろん、世の中というものは、人のココロ、意識が創っていますから
その人のココロに対して働きかけていることは、自ずと全体性に貢献することと信じています。
でも、事態は私たちにとってもっと緊急事態になっているようです。
私たち現代人の感覚をもうちょっと原始化して、そして現代の叡智をも賢く利用しながら、この「持続可能」な社会のために、多くの人が取り組み始める時だと思います。
自分自身にきちんと自己尊重と愛がある時、おのずと母体ともいえる自分の属する社会、そして母船でもある地球への愛は湧いてくるはずなのです。
そんな人が一人でも増えてほしい、という思いもあり
この春から「波動セラピスト養成コース」を開始しました。
しかし、自分のことにまだまだ取り組み中でネガティブいっぱいだったとしても、今そのままで、母なる地球のためにできることも沢山あるのだと思います。
そして、その行動をしながら、自分への癒しや変容、愛への目覚めも起こってくるのだと思います。
いや、むしろその方向性を今という時代は私たちに求めているのだろうと思います。
誰だって愛に満たされたいし、幸せになりたい。
それには、人それぞれいろんな道と方向性があるのでしょう。
でも、この「持続可能な地球のために」、今日から意識を働かせることは、多くの人にとって、大いに近道となっていくことでしょう。
私自身も、養成講座の生徒さんや、またご縁ある人達と一緒に、今年は具体的な取り組みをしていきます。
2014年のこの母の日に。
私がこの仕事をするきっかけとなってくれた、20年前に亡くなった母に。
そして、今父を支えながら、私とも仲良く過ごしてくれている2番目の母に。
沢山の感謝の気持ちを捧げます。
そして、私たちみんなの命を育んでくれている、大いなる大地である地球という母。
さらには、宇宙のお母さんともいえる、大いなる母性にも、宇宙一杯の愛と感謝を捧げます。
みなさんもこの母の日に、ご自分のお母さんを思われていることと思います。
その時どうぞ、母なる地球のことにも、思いを馳せてみてくださいね。
母なる地球に送った愛の波動は、きっと自分のもとに具体的な行動の形となって還ってくることでしょう・・♡
私は「魂の幸せお届け人」を仕事として、日々セッションやワークショップを行っているわけですが、「魂の幸せ」は、その人自身が心から、体ごと、魂の底から感じる納得感や幸福感です。
世間一般からいったら幸せだとか、ひとにどう思われているか、というような表面的な幸せの概念とはあまり関係がありません。
(もちろん一致する場合もあるでしょうが)
そこには、深い自分への探求と、どんなものであれ、自分の中にあるものを見て取り組む姿勢が必要です。
その中で、ある一定の期間あまり他人と接することなく、自分を内観する時期も必要かもしれません。
けれども、今この時期というものをよく感じたときに、多くの魂さんにとって今生では山にこもって修行することが自分のすべきこと、という人は少ないと思います。
それは一つには地球の今の状態のため。
波動性の時代になってきて、エネルギーに敏感な人も増えてきました。
そういう人は、地球上の波動もどんどん変化している中、現実生活や気候、天変地異その他を通してネガティビティの噴出する頻度や激しさも体感していることと思います。
そんな時、それに巻き込まれて自分自身もヤラれてしまうのか、そんな中でも自身がよい波動を保って、周囲によい影響を与えていけるのか、大きな違いとなってきます。
外でいくら素晴らしいことを言っていても、この波動性の時代というのは内側にネガティブで、エゴイスティックで、不調和なものがあれば、それは隠しておけませんから、その内側にあるものもどんどん外に出てきます。
そして、他の人に影響を与えます。影響力が大きい立場の人であればなおさらですね。
それは良い悪いではなく、その事を通して本人も周囲も学びの機会が与えられているわけですね。
そうした内面的取り組みの重要さの一方、今全体的に求められている事は、いかにこの地上をサステイナブル(持続可能な)場所にするのか、という待った無しの取りくみだと思います。
私は最近、あるきっかけを通してこの事
「持続可能な世の中のために生きる」
ことは、私がいつも使っている言葉
「魂の幸せ」
と完全に一致するんだな~、という実感を得ました。
もちろん、世の中というものは、人のココロ、意識が創っていますから
その人のココロに対して働きかけていることは、自ずと全体性に貢献することと信じています。
でも、事態は私たちにとってもっと緊急事態になっているようです。
私たち現代人の感覚をもうちょっと原始化して、そして現代の叡智をも賢く利用しながら、この「持続可能」な社会のために、多くの人が取り組み始める時だと思います。
自分自身にきちんと自己尊重と愛がある時、おのずと母体ともいえる自分の属する社会、そして母船でもある地球への愛は湧いてくるはずなのです。
そんな人が一人でも増えてほしい、という思いもあり
この春から「波動セラピスト養成コース」を開始しました。
しかし、自分のことにまだまだ取り組み中でネガティブいっぱいだったとしても、今そのままで、母なる地球のためにできることも沢山あるのだと思います。
そして、その行動をしながら、自分への癒しや変容、愛への目覚めも起こってくるのだと思います。
いや、むしろその方向性を今という時代は私たちに求めているのだろうと思います。
誰だって愛に満たされたいし、幸せになりたい。
それには、人それぞれいろんな道と方向性があるのでしょう。
でも、この「持続可能な地球のために」、今日から意識を働かせることは、多くの人にとって、大いに近道となっていくことでしょう。
私自身も、養成講座の生徒さんや、またご縁ある人達と一緒に、今年は具体的な取り組みをしていきます。
2014年のこの母の日に。
私がこの仕事をするきっかけとなってくれた、20年前に亡くなった母に。
そして、今父を支えながら、私とも仲良く過ごしてくれている2番目の母に。
沢山の感謝の気持ちを捧げます。
そして、私たちみんなの命を育んでくれている、大いなる大地である地球という母。
さらには、宇宙のお母さんともいえる、大いなる母性にも、宇宙一杯の愛と感謝を捧げます。
みなさんもこの母の日に、ご自分のお母さんを思われていることと思います。
その時どうぞ、母なる地球のことにも、思いを馳せてみてくださいね。
母なる地球に送った愛の波動は、きっと自分のもとに具体的な行動の形となって還ってくることでしょう・・♡