昨年訪れたモンサンミッシェル内、聖ヤコブ教会前のジャンヌダルク像

昨年訪れたモンサンミッシェル内、聖ヤコブ教会前のジャンヌダルク像

今日のブログタイトル、「輝かしい未来へのエール」は、現在放映中の大河ドラマ《八重の桜》の劇中曲の中で私が一番好きな曲です。

幕末に鉄砲を手にして戦った会津撫子である山本八重さんのスピリットと生き様は、私の中でジャンヌ・ダルクの意識と重なって、号泣してしまうことがあります。

このドラマに関しては、この時期に会津を取り上げるなんてわざとらしいとか、母性である女性が武器を持って戦う話なんてキライだとか、いろいろ批判もありますが、私にはあの時、そうするしかなかった女性たちの強く崇高な魂の叫びが聞こえてくるのです。

人類の歴史は戦いの歴史。
戦いのたびに、悲しみ、憎しみ、無念の犠牲を味わった人たちの波動がその土地に染み付いていきます。

昨日6月23日は沖縄の「慰霊の日」でした。
沖縄にしても、福島にしても、本来あのように美しい土地なのです。そこにこれ程までに犠牲を強いて、苦しみが上塗られるようなことはもう避けなければいけないと思うのです。

中東のことにしても、世界中のあらゆる争いをみても、人類はもういい加減学ばなければいけない時なのだと思います。
何かと戦い続ける限り、相手は強くなっていき、戦いは終らないのだということを。
戦いの歴史において、人々の心を、そしてその地を、地球を清め、救ってきたのは何だったのかということを。

最近はとりわけ宇宙の聖母意識から、胸がはりさけんばかりに地球と人類を思う愛が伝わってきて私は時々涙するのです。

私たちが歴史小説やドラマ、ドキュメンタリーに感動するのは、どんな過酷な状況にあっても、そこに崇高なまでに何かに身を捧げる高いスピリットを感じるからではないでしょうか。
そういうものが誰の中にもあるからこそ、感動するのではないでしょうか。

同じことを繰り返すのでは私たち、こんなに苦労して転生している意味がないです。

でも私たちには幸い、心があります。

心を無感動、無関心、無理解に傾けてしまうようなものを選択してはならないと思います。
絶対的に「正しい道」なんて無いけれど、心のセンサーが、自分の魂の方向性を指し示してくれるからです。
そこは必ず、自分にも、他者にも、そして最終的には宇宙全体にとっても良いという、調和的な道に繋がっているからです。

「輝かしい未来へのエール」をパイプオルガンで弾いてくださっている方がいました。すごくマッチしています。

 

 

アメブロも日々更新中!

 

今日のブログタイトル、「輝かしい未来へのエール」は、現在放映中の大河ドラマ《八重の桜》の劇中曲の中で私が一番好きな曲です。

幕末に鉄砲を手にして戦った会津撫子である山本八重さんのスピリットと生き様は、私の中でジャンヌ・ダルクの意識と重なって、号泣してしまうことがあります。

このドラマに関しては、この時期に会津を取り上げるなんてわざとらしいとか、母性である女性が武器を持って戦う話なんてキライだとか、いろいろ批判もありますが、私にはあの時、そうするしかなかった女性たちの強く崇高な魂の叫びが聞こえてくるのです。

人類の歴史は戦いの歴史。
戦いのたびに、悲しみ、憎しみ、無念の犠牲を味わった人たちの波動がその土地に染み付いていきます。

昨日6月23日は沖縄の「慰霊の日」でした。
沖縄にしても、福島にしても、本来あのように美しい土地なのです。そこにこれ程までに犠牲を強いて、苦しみが上塗られるようなことはもう避けなければいけないと思うのです。

中東のことにしても、世界中のあらゆる争いをみても、人類はもういい加減学ばなければいけない時なのだと思います。
何かと戦い続ける限り、相手は強くなっていき、戦いは終らないのだということを。
戦いの歴史において、人々の心を、そしてその地を、地球を清め、救ってきたのは何だったのかということを。

最近はとりわけ宇宙の聖母意識から、胸がはりさけんばかりに地球と人類を思う愛が伝わってきて私は時々涙するのです。

私たちが歴史小説やドラマ、ドキュメンタリーに感動するのは、どんな過酷な状況にあっても、そこに崇高なまでに何かに身を捧げる高いスピリットを感じるからではないでしょうか。
そういうものが誰の中にもあるからこそ、感動するのではないでしょうか。

同じことを繰り返すのでは私たち、こんなに苦労して転生している意味がないです。

でも私たちには幸い、心があります。

心を無感動、無関心、無理解に傾けてしまうようなものを選択してはならないと思います。
絶対的に「正しい道」なんて無いけれど、心のセンサーが、自分の魂の方向性を指し示してくれるからです。
そこは必ず、自分にも、他者にも、そして最終的には宇宙全体にとっても良いという、調和的な道に繋がっているからです。

「輝かしい未来へのエール」をパイプオルガンで弾いてくださっている方がいました。すごくマッチしています。

アメブロも日々更新中!