今日はお彼岸の入りです。
暑い暑い夏も、ようやくお彼岸を境に（最近は残暑も猛暑ですが・・^^;）去りつつあり、季節は秋へと移行してゆきます。
夏の疲れもあり、移り行く時代の波動変化に伴う不安定さも手伝って、このところ体の疲れや心の疲れ、感情の不安定さを感じていた方も多かったと思います。昨今の領土問題による社会の不穏なエネルギーの影響もありましたしね。
でもそんなでも、お彼岸あけの２３日頃からだいぶスッキリとしてくる方も多いはずです。２２日の秋分の日は昼と夜の長さが同じとなり、エネルギーバランスも良い日です。お墓参りに行かれる人も多いと思いますが、今いる家族にも感謝をして、自分のエネルギーを整え、秋からの自分の行動に思いを巡らす日にするのも、とても良いですね。
私はこのところ、世の中、本当にすべてが助け合いだなぁと感じます。
普段、セラピストとして人様のサポートをさせて頂く仕事をしていますが、その仕事を通して、また同時に私自身のプライベートな生活の中でも、他の人からエネルギーや気づきをいただいたり、さまざまな場面でサポートやギフトをいただいています。
人間だから私にも調子の悪い時もあるし、気分が落ちたり、不安定になることだってあります。でも、そのような時に自分なりに回復する努力をする事も大切だけど、時には他の人に助けを求めるということも、とても素晴らしい事だと思います。何故ならば、その誰かに支えられてバランスを取り戻した時に、改めて喜びを感じるし、人は本当に一人で生きているのではない、あらゆる事が助け合いなんだって実感し、感謝することが出来るからです。
感謝する心って、本当に素晴らしいと思うのです。
貴方が日常的に感謝を忘れずに生きている人なら、あなたの人生は間違いなく素晴らしいもののはずです。
それほどに、感謝のエネルギーは私たちを人類の成長の高みへと引き上げてくれるものです。
あなたに今、悩みや苦しみやイライラを与える人が周りにいるのならば、その人こそあなたの中の、自分一人では見えない何らかの自分を見せてくれているはずです。
人は、自分の中に無いものには反応しないからです。
地上に肉体を持って生まれてくるにあたり、その命を繋いでくれた両親や祖父母やそのまたご先祖さまの、ぜ～んぶの命があって私たちがあるのですよね。
その中には途方も無いカルマの記憶もあって、時々そんなもん、自分一人の意志の力でなんかどうしようもないじゃんか、と言う人もいます。
そうですよね。
ほんと、そう思います。
でも、意志の力とか、自分の頑張りとか、そんなものを大きく越える力もこの世の中には存在していて、実はそもそも私たちはそういう所から生まれでてきていることを忘れているだけなのですよね。
だから
そういう事を、いろいろ思い出すために、私たちは今日も日々、他の人たちと助け合っています。
さまざまなやっかい事を引き起こしながら。
昨今は体の病気でも、心の悩みや苦しみでも昔より複雑化しているように見えます。
でも、本当は違うのです。
何も複雑化はしていない。
新しいドラマがしてみたいだけなのだと思います。
その新しいドラマから目覚めることを体験したいのだと思います。
そのことの助け合いをみんなでやっている。
みんな、カンバロー！（笑）
助け合い という愛なのです。
そしてもちろん、この世以外の各意識界、高い次元からのサポートも沢山受け取って良いのです。
今は生きるのが難しい時代になった、と言います。
希望が持ちにくい時代になった、と言います。
じゃぁそれはいつに比べて、ということでしょうか？
戦後の復興の時は、上り坂だったから良かった？
じゃぁ戦争があって良かったの？
バブルの時に比べて？
じゃぁバブルの時がまともだったのでしょうか？
まともな時代を「バブル」なんて呼ばないでしょう。
私を含めて、あの時代にうかれながら
「何か変だよな」
と、奇妙な違和感を感じていた人も多かったと思います。
あの時代にも苦しんでいた人は相変わらず沢山いたでしょう。
生きるのがた易い時代なんて、未だかつてあったんでしょうか？
いっときの幻を別として。
そういう意味では、今はとても気づきやすい時代。
沢山沢山気づきと目覚めの要素に溢れています。
恵みの時代です。
セラピストとして仕事をし始めて１５年。
スピリチュアル・カウンセリングなどで精神的な指導をするようになってからは１０年が経ちましたが、今でも私は、気づきの入り口にしかいないような私ごときがこんな大層な事をやっていていいのか、と思うことがあります。
けれども、その私ごときがという気持ちのお陰で続けてこれたのかもな、とも思います。何故なら、とりわけ仕事の時は存在の「お委ね度」が違うからです。
そして、今、これからはすべての瞬間においてその意識を統合する事を求められていると感じています。求められている、って自分がそうしたい・・って事なのですが（笑）
生きるのが大変な時代は続いていくかもしれません。
でも、どう生きるかという価値が、すご～く凝縮されて体験できる時でもあると思います。
一人一人、魂の求めている選択があって、その道を行きたがっているのです。何がいいという事ではなくて、自分の中に持っているので、自分でそこを生きると決めて出会って、歩いていくしかないのです。
そして、それは自分に圧倒的な納得感と幸せと平安を与えてくれます。
それは多分、自分と、そして他の人達の存在が一つになったような、一体感のような感覚を伴っていることでしょう。
私も、私の魂の幸せを生きるべく、またこれからも私のやり方で、この助け合いという愛の道を、感謝をもって進んでいこうと思うことです。
天才山下達郎がベストアルバムを出すそうです。
特別ファンじゃないけど、やはり時代を越えた名曲をいくつも生み出しているのと、震災前にこういう曲を世に送り出していたという、人々への貢献度でも、やはり天才だと思います。
（このYoutube動画は、終わりが切れていて残念ですが、そのお陰で削除を免れているようです）
今日はお彼岸の入りです。
暑い暑い夏も、ようやくお彼岸を境に（最近は残暑も猛暑ですが・・^^;）去りつつあり、季節は秋へと移行してゆきます。
夏の疲れもあり、移り行く時代の波動変化に伴う不安定さも手伝って、このところ体の疲れや心の疲れ、感情の不安定さを感じていた方も多かったと思います。昨今の領土問題による社会の不穏なエネルギーの影響もありましたしね。
でもそんなでも、お彼岸あけの２３日頃からだいぶスッキリとしてくる方も多いはずです。２２日の秋分の日は昼と夜の長さが同じとなり、エネルギーバランスも良い日です。お墓参りに行かれる人も多いと思いますが、今いる家族にも感謝をして、自分のエネルギーを整え、秋からの自分の行動に思いを巡らす日にするのも、とても良いですね。
私はこのところ、世の中、本当にすべてが助け合いだなぁと感じます。
普段、セラピストとして人様のサポートをさせて頂く仕事をしていますが、その仕事を通して、また同時に私自身のプライベートな生活の中でも、他の人からエネルギーや気づきをいただいたり、さまざまな場面でサポートやギフトをいただいています。
人間だから私にも調子の悪い時もあるし、気分が落ちたり、不安定になることだってあります。でも、そのような時に自分なりに回復する努力をする事も大切だけど、時には他の人に助けを求めるということも、とても素晴らしい事だと思います。何故ならば、その誰かに支えられてバランスを取り戻した時に、改めて喜びを感じるし、人は本当に一人で生きているのではない、あらゆる事が助け合いなんだって実感し、感謝することが出来るからです。
感謝する心って、本当に素晴らしいと思うのです。
貴方が日常的に感謝を忘れずに生きている人なら、あなたの人生は間違いなく素晴らしいもののはずです。
それほどに、感謝のエネルギーは私たちを人類の成長の高みへと引き上げてくれるものです。
あなたに今、悩みや苦しみやイライラを与える人が周りにいるのならば、その人こそあなたの中の、自分一人では見えない何らかの自分を見せてくれているはずです。
人は、自分の中に無いものには反応しないからです。
地上に肉体を持って生まれてくるにあたり、その命を繋いでくれた両親や祖父母やそのまたご先祖さまの、ぜ～んぶの命があって私たちがあるのですよね。
その中には途方も無いカルマの記憶もあって、時々そんなもん、自分一人の意志の力でなんかどうしようもないじゃんか、と言う人もいます。
そうですよね。
ほんと、そう思います。
でも、意志の力とか、自分の頑張りとか、そんなものを大きく越える力もこの世の中には存在していて、実はそもそも私たちはそういう所から生まれでてきていることを忘れているだけなのですよね。
だから
そういう事を、いろいろ思い出すために、私たちは今日も日々、他の人たちと助け合っています。
さまざまなやっかい事を引き起こしながら。
昨今は体の病気でも、心の悩みや苦しみでも昔より複雑化しているように見えます。
でも、本当は違うのです。
何も複雑化はしていない。
新しいドラマがしてみたいだけなのだと思います。
その新しいドラマから目覚めることを体験したいのだと思います。
そのことの助け合いをみんなでやっている。
みんな、カンバロー！（笑）
助け合い という愛なのです。
そしてもちろん、この世以外の各意識界、高い次元からのサポートも沢山受け取って良いのです。
今は生きるのが難しい時代になった、と言います。
希望が持ちにくい時代になった、と言います。
じゃぁそれはいつに比べて、ということでしょうか？
戦後の復興の時は、上り坂だったから良かった？
じゃぁ戦争があって良かったの？
バブルの時に比べて？
じゃぁバブルの時がまともだったのでしょうか？
まともな時代を「バブル」なんて呼ばないでしょう。
私を含めて、あの時代にうかれながら
「何か変だよな」
と、奇妙な違和感を感じていた人も多かったと思います。
あの時代にも苦しんでいた人は相変わらず沢山いたでしょう。
生きるのがた易い時代なんて、未だかつてあったんでしょうか？
いっときの幻を別として。
そういう意味では、今はとても気づきやすい時代。
沢山沢山気づきと目覚めの要素に溢れています。
恵みの時代です。
セラピストとして仕事をし始めて１５年。
スピリチュアル・カウンセリングなどで精神的な指導をするようになってからは１０年が経ちましたが、今でも私は、気づきの入り口にしかいないような私ごときがこんな大層な事をやっていていいのか、と思うことがあります。
けれども、その私ごときがという気持ちのお陰で続けてこれたのかもな、とも思います。何故なら、とりわけ仕事の時は存在の「お委ね度」が違うからです。
そして、今、これからはすべての瞬間においてその意識を統合する事を求められていると感じています。求められている、って自分がそうしたい・・って事なのですが（笑）
生きるのが大変な時代は続いていくかもしれません。
でも、どう生きるかという価値が、すご～く凝縮されて体験できる時でもあると思います。
一人一人、魂の求めている選択があって、その道を行きたがっているのです。何がいいという事ではなくて、自分の中に持っているので、自分でそこを生きると決めて出会って、歩いていくしかないのです。
そして、それは自分に圧倒的な納得感と幸せと平安を与えてくれます。
それは多分、自分と、そして他の人達の存在が一つになったような、一体感のような感覚を伴っていることでしょう。
私も、私の魂の幸せを生きるべく、またこれからも私のやり方で、この助け合いという愛の道を、感謝をもって進んでいこうと思うことです。
天才山下達郎がベストアルバムを出すそうです。
特別ファンじゃないけど、やはり時代を越えた名曲をいくつも生み出しているのと、震災前にこういう曲を世に送り出していたという、人々への貢献度でも、やはり天才だと思います。
（このYoutube動画は、終わりが切れていて残念ですが、そのお陰で削除を免れているようです）
