この日の明治神宮はよいお天気でした。

2時46分になると、サイレンが鳴るでもなく、誰が合図をするともなく、自然と辺りは静まり、参拝中の人だけでなく、境内にいるほぼ全ての人が、お社の方を向き、静かな祈りに入りました。それは感動的に美しい日本人の姿であるように感じました。

その時間、多くの人たちが捧げた祈りによって、たくさんの魂が救われて癒されていく光を目にしました。魂は永遠であることと、絆とは、決して生きている間だけのものではないことを、実感致しました。

そして、1年間喪に服した私たちは、この日のことを忘れずに心に刻みながら、明日からまた、新しい一歩を踏み出して行く、そういう時なのだと思いました。

この大きな変化の時期、大変な事も多いけれど、宇宙からは沢山のサポートがきている。その中で一人一人が目覚めていく、それを楽しめるようになれば、どんな事も受け止めて前進できることを教えていただきました。

 

 

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2時46分になると、サイレンが鳴るでもなく、誰が合図をするともなく、自然と辺りは静まり、参拝中の人だけでなく、境内にいるほぼ全ての人が、お社の方を向き、静かな祈りに入りました。それは感動的に美しい日本人の姿であるように感じました。

その時間、多くの人たちが捧げた祈りによって、たくさんの魂が救われて癒されていく光を目にしました。魂は永遠であることと、絆とは、決して生きている間だけのものではないことを、実感致しました。

そして、1年間喪に服した私たちは、この日のことを忘れずに心に刻みながら、明日からまた、新しい一歩を踏み出して行く、そういう時なのだと思いました。

この大きな変化の時期、大変な事も多いけれど、宇宙からは沢山のサポートがきている。その中で一人一人が目覚めていく、それを楽しめるようになれば、どんな事も受け止めて前進できることを教えていただきました。

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