放射性ゴミをばら撒かないで!焼却しないで!

こちらから署名ができます:
http://houshanou-shomei.seesaa.net/index.html

私は昨日も喉の奥~の方が妙に痛かったです。
そう、風邪とは違うあの金属的な違和感。

被災地のガレキ処分に関しては、一日も早い復興への歩みとして対処がされるべきだと思います。
私も最初は、被災地のごみの処分を全国で手分けして行うことは、援助として必要なことかも?と思っていました。

けれども、たとえ低レベルであってもそれが焼却処分された時に、放射性物質は濃縮され、当初よりも高いレベルの放射能を発散することは皆さんニュースで聞かれていることと思います。都内や近郊のゴミ処分場でも、大変なことになっています。

一つ前の記事にも書いた通り、都立公園では落ち葉などは放射性を帯びた物質として公園外への持ち出しが禁止されているそうです。おそらくたき火とか、焼却したりする際の悪影響を懸念してのものではないでしょうか。

被災地を応援するのはもちろんです。でも、そのやり方は適切でなければならないと思います。
とりわけ放射能汚染に関しては、他の事と違い、やっつけ仕事は許されません。
その影響は遺伝子を通して、末代まで継承されるからです。

日本人はとても勤勉な国民です。
戦後の経済発展のために、豊かな雑木林の生態系を崩して、あんなに沢山杉の木を植えました。
おかげでこんなに沢山の人が花粉症になりました。

原爆を落とされて、放射能に汚染されてしまった沢山のDNAを抱えながら、睡眠時間も削って忙しく(心を亡くす、と書きます)働き、経済発展を遂げてきました。そして今では他の国には見られない、これほどまでのアトピーやアレルギー人口を生みました。

自分も体を壊した時に、心から思います。
健康な時は気にもしないけれど、体が普通に調子がいいこと、元気に動けること、気がかりな事がなく、やりたい事に向かって努力したり、生活を楽しんだりするという普通の事が、こんなにも有り難い事なんだと。

私たちが知らないところで、いろんな事が決定され、その影響を私たちは受けています。

でも、私たち自身にはその責任は無いといえるでしょうか?

私たちの無知や無関心が、自分自身への悪影響を引き寄せてはいないでしょうか?

地球の歴史からしたら、生命体の滅亡と進化は常に必須項目でした。

でも、人類自らの手で、自分たちのエゴや無知によって、この地球を住めない星にすることは避けなければなりません。

シンプルに、健康で希望のもてる、そんな状態を育める住環境、それを私たちは自分たちの手で取り戻す必要があります。

あなたは最近、血液系の異常がないでしょうか?
腫れ物や口内炎や呼吸器の異常といった兆候がないでしょうか?

もちろん、そのすべてが放射性廃棄物からの影響とは言えません。
心配しすぎもいけません。
けれども、放射線による影響を軽くみすぎるのは危険なのです。

日本各地で、それまで3月の福島原発の事故による放射能の影響が届いていなかった、或は弱まってきていた所にまで、再び影響が出始めていることも考えられます。

動かすべきは、放射性ゴミではなくて、安全なところへの人々の移動ではないでしょうか。

被災地を、今度は加害者にする、このゲームをストップさせなければいけません。

先日ラジオでイギリスで行われた次のような統計を紹介していました。

「あなたは、人類を滅ぼす可能性が一番高いものは何だと思いますか?」

という質問。ちなみにこれは、昨年の3.11の地震が起こる前の統計です。

女性が一位にあげたものは、「原子力」でした。

これに対して、専門家を含む男性達は、「原子力」は20位でした。

この女性の直感をどう思いますか?

「この程度の低レベル放射線量で大騒ぎする母親たちは、まったく非科学的」

という男性方の意見をよく耳にします。

科学的、理論的、データ、これらもとても大事だと思いますが、こうした女性、母達の直感、インスピレーションをないがしろにしていると、人類とんでもないことになりますよ・・と言いたいです。

起こってしまった事は変えられないけれど、目の前の現実や、これから改善できる原発関連の事実に目をつぶり、慢性的なゆるい被曝状態に慣れっこになりながら
「仕方がないよ」
「まぁ大丈夫っしょ」
「自分が何か言ったところで、なるようにしかならないよ」
と流してしまうには、大きすぎる問題だと思います。

そろそろ花粉が飛び始めています。

私は花粉症ではありませんが、花粉症の方にはただでさえ辛い季節なのに、今年はセシウム入りの花粉です。そんなものは、誰も吸い込みたくはありませんよね?

低レベルの放射線で、今すぐにガンになったりはしません。
でも5年後の影響はどうでしょうか?

何ベクレルまでなら大丈夫、などという数値は一般的なことで、個体差のある私たち、絶対安全な数値などというものは無いのですし、危険なものは出来れば取り込まない方がいいのです。
そんな事は小学生でも分かりますね。

今回の福島原発の事故は、環境的にもチェルノブイリとも全く違うタイプの様相を呈しているので、過去のデータというものは全面的に信頼することができません。

放射能に関しては、疑わしきは要注意対処!が必要です。

行政の方達が悪意をもってこの放射性ゴミのばら撒きをしているとは思いません。
おそらく、決定者の方々は、放射能ゴミに関してそこまでの知識もなく、楽観的な原子力の専門家の指導のもと、よかれと思ってこの放射性ゴミの全国拡散をしていることと思います。

中部大学の武田先生のコメントによると、もし焼却するとしたら、焼却場に特別なフィルターを設置するとか、対策はあるらしいのですが、今のままでは危険と感じます。

そう感じている私たちが声を上げることで、行政も専門家ももっと慎重に検討をしてくれる可能性があります!いえ、そうしなければいけないと思います。

どうぞ貴方も、ここに書いたことに少しでも共感されましたら、下記のフォームから署名をお願いします。
そして、この署名を広めてください。

どうぞよろしくお願いします。
(第一締切日3月2日)

http://houshanou-shomei.seesaa.net/index.html

「スケさんよりも、拡散希望」

とは、このリンクを教えてくれた友人からのメッセージです(笑)

真剣に、でも明るく希望をもっていきましょう♪

 

 

アメブロも日々更新中!

 

放射性ゴミをばら撒かないで!焼却しないで!

こちらから署名ができます:
http://houshanou-shomei.seesaa.net/index.html

私は昨日も喉の奥~の方が妙に痛かったです。
そう、風邪とは違うあの金属的な違和感。

被災地のガレキ処分に関しては、一日も早い復興への歩みとして対処がされるべきだと思います。
私も最初は、被災地のごみの処分を全国で手分けして行うことは、援助として必要なことかも?と思っていました。

けれども、たとえ低レベルであってもそれが焼却処分された時に、放射性物質は濃縮され、当初よりも高いレベルの放射能を発散することは皆さんニュースで聞かれていることと思います。都内や近郊のゴミ処分場でも、大変なことになっています。

一つ前の記事にも書いた通り、都立公園では落ち葉などは放射性を帯びた物質として公園外への持ち出しが禁止されているそうです。おそらくたき火とか、焼却したりする際の悪影響を懸念してのものではないでしょうか。

被災地を応援するのはもちろんです。でも、そのやり方は適切でなければならないと思います。
とりわけ放射能汚染に関しては、他の事と違い、やっつけ仕事は許されません。
その影響は遺伝子を通して、末代まで継承されるからです。

日本人はとても勤勉な国民です。
戦後の経済発展のために、豊かな雑木林の生態系を崩して、あんなに沢山杉の木を植えました。
おかげでこんなに沢山の人が花粉症になりました。

原爆を落とされて、放射能に汚染されてしまった沢山のDNAを抱えながら、睡眠時間も削って忙しく(心を亡くす、と書きます)働き、経済発展を遂げてきました。そして今では他の国には見られない、これほどまでのアトピーやアレルギー人口を生みました。

自分も体を壊した時に、心から思います。
健康な時は気にもしないけれど、体が普通に調子がいいこと、元気に動けること、気がかりな事がなく、やりたい事に向かって努力したり、生活を楽しんだりするという普通の事が、こんなにも有り難い事なんだと。

私たちが知らないところで、いろんな事が決定され、その影響を私たちは受けています。

でも、私たち自身にはその責任は無いといえるでしょうか?

私たちの無知や無関心が、自分自身への悪影響を引き寄せてはいないでしょうか?

地球の歴史からしたら、生命体の滅亡と進化は常に必須項目でした。

でも、人類自らの手で、自分たちのエゴや無知によって、この地球を住めない星にすることは避けなければなりません。

シンプルに、健康で希望のもてる、そんな状態を育める住環境、それを私たちは自分たちの手で取り戻す必要があります。

あなたは最近、血液系の異常がないでしょうか?
腫れ物や口内炎や呼吸器の異常といった兆候がないでしょうか?

もちろん、そのすべてが放射性廃棄物からの影響とは言えません。
心配しすぎもいけません。
けれども、放射線による影響を軽くみすぎるのは危険なのです。

日本各地で、それまで3月の福島原発の事故による放射能の影響が届いていなかった、或は弱まってきていた所にまで、再び影響が出始めていることも考えられます。

動かすべきは、放射性ゴミではなくて、安全なところへの人々の移動ではないでしょうか。

被災地を、今度は加害者にする、このゲームをストップさせなければいけません。

先日ラジオでイギリスで行われた次のような統計を紹介していました。

「あなたは、人類を滅ぼす可能性が一番高いものは何だと思いますか?」

という質問。ちなみにこれは、昨年の3.11の地震が起こる前の統計です。

女性が一位にあげたものは、「原子力」でした。

これに対して、専門家を含む男性達は、「原子力」は20位でした。

この女性の直感をどう思いますか?

「この程度の低レベル放射線量で大騒ぎする母親たちは、まったく非科学的」

という男性方の意見をよく耳にします。

科学的、理論的、データ、これらもとても大事だと思いますが、こうした女性、母達の直感、インスピレーションをないがしろにしていると、人類とんでもないことになりますよ・・と言いたいです。

起こってしまった事は変えられないけれど、目の前の現実や、これから改善できる原発関連の事実に目をつぶり、慢性的なゆるい被曝状態に慣れっこになりながら
「仕方がないよ」
「まぁ大丈夫っしょ」
「自分が何か言ったところで、なるようにしかならないよ」
と流してしまうには、大きすぎる問題だと思います。

そろそろ花粉が飛び始めています。

私は花粉症ではありませんが、花粉症の方にはただでさえ辛い季節なのに、今年はセシウム入りの花粉です。そんなものは、誰も吸い込みたくはありませんよね?

低レベルの放射線で、今すぐにガンになったりはしません。
でも5年後の影響はどうでしょうか?

何ベクレルまでなら大丈夫、などという数値は一般的なことで、個体差のある私たち、絶対安全な数値などというものは無いのですし、危険なものは出来れば取り込まない方がいいのです。
そんな事は小学生でも分かりますね。

今回の福島原発の事故は、環境的にもチェルノブイリとも全く違うタイプの様相を呈しているので、過去のデータというものは全面的に信頼することができません。

放射能に関しては、疑わしきは要注意対処!が必要です。

行政の方達が悪意をもってこの放射性ゴミのばら撒きをしているとは思いません。
おそらく、決定者の方々は、放射能ゴミに関してそこまでの知識もなく、楽観的な原子力の専門家の指導のもと、よかれと思ってこの放射性ゴミの全国拡散をしていることと思います。

中部大学の武田先生のコメントによると、もし焼却するとしたら、焼却場に特別なフィルターを設置するとか、対策はあるらしいのですが、今のままでは危険と感じます。

そう感じている私たちが声を上げることで、行政も専門家ももっと慎重に検討をしてくれる可能性があります!いえ、そうしなければいけないと思います。

どうぞ貴方も、ここに書いたことに少しでも共感されましたら、下記のフォームから署名をお願いします。
そして、この署名を広めてください。

どうぞよろしくお願いします。
(第一締切日3月2日)

http://houshanou-shomei.seesaa.net/index.html

「スケさんよりも、拡散希望」

とは、このリンクを教えてくれた友人からのメッセージです(笑)

真剣に、でも明るく希望をもっていきましょう♪

アメブロも日々更新中!