昨日の「時間を外した日」を通り過ぎ、マヤ暦の新しい年が始まりました。
暦や、波動や、それに伴うさまざまな意識の移り変わり・・
そんなものをリアルに感じながらも、そして、それとともに生きていることを体感しながらも、本当に見いだすべきはその移り変わりではなく、まったく変化することのない普遍的なものであることをも思ひつつ。。
そんな人類の大いなるチャレンジの季節の中で、私自身は、既に一つの夏を終えたような気分を味わっています。
一時より涼しくなったからではなく(それもあるかもしれませんが)、とても大きな切り替わりのポイントを通り過ぎることが出来たような。
それはまるで、より集合意識的な出来事でもあり、あるレベルでの死と再生でもあり、体の細胞レベルでの事でもあり、意識レベルでもあり、波動レベルでもあったと感じます。
昔から私のブログやらメルマガなど読んでくださっている方は、「アナタ一体何回生まれ変われば気が済むの~?」なんて思われるかもですね(笑)
そう、2000年頃にはさらに激しく200転生くらいしたような気分でした。今という時代に地上に来ていることは、本当に特異なことです。
これから人類は、どこへ向かっていくのでしょうか。
このやうな事を思うとき、いつも思い出す言葉があります。
「高度に発達した文明には、高度に発達した精神性しかそぐわない」
それは、とても原始的な感性をともなう、未来的な感覚であり、理知的な意識であると思います。
蝶が花に吸い寄せられるような、男の子が女の子を求めるような、そうしてその先に自らの完全性に目覚める道をさらに突き進んでいくような、そういう宇宙の摂理と矛盾の中を人類は飽きずに進んでいくのでしょう。
陰陽の交合による、無限の可能性を、その無限ということを、永遠ということを、もっとさまざまな形で体験したいのかもしれません。
冒頭のYouTubeは、Clare Teal の歌う Chasing Cars です。
もともとはSnow Patrolの曲で、歌詞がとても抽象的なLove Song といった感じだけれど、何だか私にはもっとふか~い響きをもって聞こえてきます。
(ちなみにですが、私はたいして英語が出来ないので、歌を聞いて全部意味が分かるわけでなく、大体歌の波動に感応して気になるので、後で意味を調べるのです)
まるで人類の宇宙へのLove Songでもあるかのような・・。
私たちには 必要じゃない
他の何も
他の誰も
命ほとばしる花園を 私に見せて欲しい
と切なく歌っています。
新しいステージに行く私たちは そして
欲しいものは 欲しい
好きなものは 好き
要らないものは 要らない
それで、よいのだと思います。
そんな 真実の自分を見る勇気
なのだと思います。
高度に成熟していくということは、決して複雑になることではなく
むしろ、どこまでもシンプルになること
そのように 感じます。
夏は、まだまだ続きます・・。
昨日の「時間を外した日」を通り過ぎ、マヤ暦の新しい年が始まりました。
暦や、波動や、それに伴うさまざまな意識の移り変わり・・
そんなものをリアルに感じながらも、そして、それとともに生きていることを体感しながらも、本当に見いだすべきはその移り変わりではなく、まったく変化することのない普遍的なものであることをも思ひつつ。。
そんな人類の大いなるチャレンジの季節の中で、私自身は、既に一つの夏を終えたような気分を味わっています。
一時より涼しくなったからではなく(それもあるかもしれませんが)、とても大きな切り替わりのポイントを通り過ぎることが出来たような。
それはまるで、より集合意識的な出来事でもあり、あるレベルでの死と再生でもあり、体の細胞レベルでの事でもあり、意識レベルでもあり、波動レベルでもあったと感じます。
昔から私のブログやらメルマガなど読んでくださっている方は、「アナタ一体何回生まれ変われば気が済むの~?」なんて思われるかもですね(笑)
そう、2000年頃にはさらに激しく200転生くらいしたような気分でした。今という時代に地上に来ていることは、本当に特異なことです。
これから人類は、どこへ向かっていくのでしょうか。
このやうな事を思うとき、いつも思い出す言葉があります。
「高度に発達した文明には、高度に発達した精神性しかそぐわない」
それは、とても原始的な感性をともなう、未来的な感覚であり、理知的な意識であると思います。
蝶が花に吸い寄せられるような、男の子が女の子を求めるような、そうしてその先に自らの完全性に目覚める道をさらに突き進んでいくような、そういう宇宙の摂理と矛盾の中を人類は飽きずに進んでいくのでしょう。
陰陽の交合による、無限の可能性を、その無限ということを、永遠ということを、もっとさまざまな形で体験したいのかもしれません。
冒頭のYouTubeは、Clare Teal の歌う Chasing Cars です。
もともとはSnow Patrolの曲で、歌詞がとても抽象的なLove Song といった感じだけれど、何だか私にはもっとふか~い響きをもって聞こえてきます。
(ちなみにですが、私はたいして英語が出来ないので、歌を聞いて全部意味が分かるわけでなく、大体歌の波動に感応して気になるので、後で意味を調べるのです)
まるで人類の宇宙へのLove Songでもあるかのような・・。
私たちには 必要じゃない
他の何も
他の誰も
命ほとばしる花園を 私に見せて欲しい
と切なく歌っています。
新しいステージに行く私たちは そして
欲しいものは 欲しい
好きなものは 好き
要らないものは 要らない
それで、よいのだと思います。
そんな 真実の自分を見る勇気
なのだと思います。
高度に成熟していくということは、決して複雑になることではなく
むしろ、どこまでもシンプルになること
そのように 感じます。
夏は、まだまだ続きます・・。