素敵なブーケをいただきました

素敵なブーケをいただきました

今年もいつものように春が来て、季節はどんどん進みあっという間に5月です。

今日5月1日はすずらん(ミュゲ)の日。

子供の頃から大好きだったこのお花を、私の心の花として、フランスの風習にちなんで “”porte-bonheur””(幸せを届けるお守り)となれるよう、セラピールームの名前につけたのが1997年のことでした。

はじめは当時住んでいた荻窪で、アロマのサロンとして始め、2000年頃を堺に様々な体験があり、2002年頃からリーディングを仕事として行なうようになりました。

いろんな事があったし、お仕事でも本当に沢山の方と出会いました。

その中で私自身、沢山の気づきと学びの経験をいただいた事を、心から感謝しています。

この仕事を通して、私はすべての人の中に崇高な魂の意識と、かけがえのない生命のプログラムを見ることができ、その人生の中で絶妙なる学びを自らに与えていく様を目の当たりにできます。

表面意識のエゴや、カルマ的要素がどんなに重くても、その中で生かされる生命、宇宙の神秘はまったく完璧なのだと、どこかでいつも知っている、そのような理解を得られたのも この仕事を続けてきたからこそだと感じます。

ゆうべ、導かれるように バガヴァッド・ギーターを手に取り、そのページの言葉が心に染みました。
戦いを前にして、困惑する武士アルジュナにクリシュナ神が語りかけたものです。

「自分に生来与えられた義務(しごと)を遂行することによって、その人は完成の域に達する。
では、どうしたらそれが可能になるのか、私の説明をさらに聞きなさい。

万有を生み出し、あらゆる時と所に偏在される御方を、自分に与えられた義務(しごと)の遂行を通じて礼拝する人が、究極の完成に達するのである。

たとえ自分の義務(しごと)が完全にできなくても、他人の義務(しごと)を完全に行なうよりは善く、天性によって定められた義務(しごと)を遂行していれば人は決して罪を犯すことはない。

クンティー妃の息子(アルジュナ)よ。たとえどんな欠点があろうとも、
自分の義務(しごと)を捨ててはならぬ。ちょうど火に煙がつきもののように
どんな事をやっても欠点はつきものなのだから。

何ものにも執着しない理性をもち、自己を制御し何ごとも切望しない人には
その離欲の修行を通して、全ての仕事から解放され、完成の境地に到達する。」

時代の流れは常に移り変わり、生きている間にはいろいろな事が起こります。
何もかもが変わっていく宿命のもとに 私たちは命の炎を燃やしています。

こうして今も、この仕事を通して、私自身が自分で選んだ大切な学びのプロセスを遂行させていただけることを、ご縁のあるお一人お一人の方に、そして森羅万象に宿る神性に 感謝します。

 

 

アメブロも日々更新中!

 

今年もいつものように春が来て、季節はどんどん進みあっという間に5月です。

今日5月1日はすずらん(ミュゲ)の日。

子供の頃から大好きだったこのお花を、私の心の花として、フランスの風習にちなんで “”porte-bonheur””(幸せを届けるお守り)となれるよう、セラピールームの名前につけたのが1997年のことでした。

はじめは当時住んでいた荻窪で、アロマのサロンとして始め、2000年頃を堺に様々な体験があり、2002年頃からリーディングを仕事として行なうようになりました。

いろんな事があったし、お仕事でも本当に沢山の方と出会いました。

その中で私自身、沢山の気づきと学びの経験をいただいた事を、心から感謝しています。

この仕事を通して、私はすべての人の中に崇高な魂の意識と、かけがえのない生命のプログラムを見ることができ、その人生の中で絶妙なる学びを自らに与えていく様を目の当たりにできます。

表面意識のエゴや、カルマ的要素がどんなに重くても、その中で生かされる生命、宇宙の神秘はまったく完璧なのだと、どこかでいつも知っている、そのような理解を得られたのも この仕事を続けてきたからこそだと感じます。

ゆうべ、導かれるように バガヴァッド・ギーターを手に取り、そのページの言葉が心に染みました。
戦いを前にして、困惑する武士アルジュナにクリシュナ神が語りかけたものです。

「自分に生来与えられた義務(しごと)を遂行することによって、その人は完成の域に達する。
では、どうしたらそれが可能になるのか、私の説明をさらに聞きなさい。

万有を生み出し、あらゆる時と所に偏在される御方を、自分に与えられた義務(しごと)の遂行を通じて礼拝する人が、究極の完成に達するのである。

たとえ自分の義務(しごと)が完全にできなくても、他人の義務(しごと)を完全に行なうよりは善く、天性によって定められた義務(しごと)を遂行していれば人は決して罪を犯すことはない。

クンティー妃の息子(アルジュナ)よ。たとえどんな欠点があろうとも、
自分の義務(しごと)を捨ててはならぬ。ちょうど火に煙がつきもののように
どんな事をやっても欠点はつきものなのだから。

何ものにも執着しない理性をもち、自己を制御し何ごとも切望しない人には
その離欲の修行を通して、全ての仕事から解放され、完成の境地に到達する。」

時代の流れは常に移り変わり、生きている間にはいろいろな事が起こります。
何もかもが変わっていく宿命のもとに 私たちは命の炎を燃やしています。

こうして今も、この仕事を通して、私自身が自分で選んだ大切な学びのプロセスを遂行させていただけることを、ご縁のあるお一人お一人の方に、そして森羅万象に宿る神性に 感謝します。

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