被災地は真冬なみの寒さ。
そして、福島原発ではいまだ油断ならない状況が続いています。
関東近辺でも停電が実施される中、事態が回復に向かうまでにはまだまだ時間がかかりそうです。
職場もお休みになったり、自宅待機の方も多いと思います。
テレビで被災地の状況を見れば、何かしてあげられないだろうか、といてもたってもいられない方も多いと思います。
でも報道でも伝えられている通り、被災地ではまだまだボランティアを受け入れる余裕もなく、今は個人で被災地に赴いたりすることはかえって邪魔になってしまいますので、市町村や県などを通して援助をするようにしたいですね。
被災地では携帯が通じているところも、あまり不必要に安否確認メールをしすぎると貴重なバッテリーが消耗するので、家族や身内などの緊急の場合を除いて、お友だちへのメールにも気配りをして!という訴えも耳にしました。大丈夫か?何かできないのか?という気持ちにもさらにいろいろな事柄を考慮していきたいですね。
「水からの伝言」という本の、水の結晶の写真を見たことのある方も多いと思います。
恐れの心が水の結晶をもゆがめていましたよね。
一人の心の平安が、周囲の、そして波動は伝播しますから、この国全体のサポートになると思います。
関東近辺にいる私たち、停電や仕事への打撃や子供たちの事など、それぞれ大変な中にいながらも、まだまだ普通に生活できる状況にいます。
このような時に、焦って食料を買いあさったり、生理用品を買い占めたり(おとといドラッグストアを通ってビックリでした!)することは控えましょうね。
阪神大震災を体験した友人からすれば、あの災害の時も食料がなくなる、、という事は無かったそうです。
必要な情報は得ながらも、心の落ち着きと平安を保つために良いと思うことは何でもしましょう。
今いる所からしばらく場所を移動した方が心が落ち着く、或はそれが許されるなら移動をするのが良いと思います。
一人一人が自分をケアできることが、全体のためになりますね。
例えば私自身は、会社勤め時代に原子力関連機関にいたことから、原発問題は一般の方より関心が高いと思います。ですので、ここ数日原発関連の日記を書いてきました。
これも必要な情報を得て落ち着いて行動するためです。
そして現在、東海地方の地震への警戒から、これも安心を確保するため
「浜岡原発、運転再考の要望書」
に署名を募っています。友人が教えてくれました。下記のサイトから署名できます:
http://www.geocities.jp/plumfield995/
18日13時半に提出の予定だそうです。賛同される方、どうぞよろしくお願いします。
参考までに、アメリカ大使館では米人向けに、福島から80キロ圏内の米人には念のため避難を勧めています。
またフランス大使館では12日の時点で、フランス人向けのサイトで、関東近辺に特別の用事の無い人は、余震と原発問題の不確定状態から、状況が落ち着くまでこのエリアから離れているように勧告しています。また、ヨウ素剤は副作用もあるため注意、とも触れています。(適切な服用の仕方があるので)
ま、私たちは関東に住んでいるのですから、特別な事情のある人、、ですけれどね!!
それにしても、津波と原子力問題、両方背負ってしまった
福島の南相馬市の市長さんの壮絶な訴えを耳にし、私は泣きました。
そして、福島原発で壮絶な努力をされている職員の方を思うと(多分殉職覚悟の方もいると思います)これも涙が出ます。
できることは限られているかもしれないけれど、日本中の一人一人が大きな痛みの中にいます。
常に冷静に、そして宇宙からの愛と繋がって、助け合い励まし合っていきましょう。
海外からも沢山の支援が届いていますね。
本当に感謝です。
気持ちばかりですが、私は個人的なご縁から、信頼しているワールドビジョンジャパンが地震後すぐ口座を開設しましたので、そちらに募金をさせていただいたので、参考までにご紹介します。
http://worldvision.jp/news/news_0589.html
被災地は真冬なみの寒さ。
そして、福島原発ではいまだ油断ならない状況が続いています。
関東近辺でも停電が実施される中、事態が回復に向かうまでにはまだまだ時間がかかりそうです。
職場もお休みになったり、自宅待機の方も多いと思います。
テレビで被災地の状況を見れば、何かしてあげられないだろうか、といてもたってもいられない方も多いと思います。
でも報道でも伝えられている通り、被災地ではまだまだボランティアを受け入れる余裕もなく、今は個人で被災地に赴いたりすることはかえって邪魔になってしまいますので、市町村や県などを通して援助をするようにしたいですね。
被災地では携帯が通じているところも、あまり不必要に安否確認メールをしすぎると貴重なバッテリーが消耗するので、家族や身内などの緊急の場合を除いて、お友だちへのメールにも気配りをして!という訴えも耳にしました。大丈夫か?何かできないのか?という気持ちにもさらにいろいろな事柄を考慮していきたいですね。
「水からの伝言」という本の、水の結晶の写真を見たことのある方も多いと思います。
恐れの心が水の結晶をもゆがめていましたよね。
一人の心の平安が、周囲の、そして波動は伝播しますから、この国全体のサポートになると思います。
関東近辺にいる私たち、停電や仕事への打撃や子供たちの事など、それぞれ大変な中にいながらも、まだまだ普通に生活できる状況にいます。
このような時に、焦って食料を買いあさったり、生理用品を買い占めたり(おとといドラッグストアを通ってビックリでした!)することは控えましょうね。
阪神大震災を体験した友人からすれば、あの災害の時も食料がなくなる、、という事は無かったそうです。
必要な情報は得ながらも、心の落ち着きと平安を保つために良いと思うことは何でもしましょう。
今いる所からしばらく場所を移動した方が心が落ち着く、或はそれが許されるなら移動をするのが良いと思います。
一人一人が自分をケアできることが、全体のためになりますね。
例えば私自身は、会社勤め時代に原子力関連機関にいたことから、原発問題は一般の方より関心が高いと思います。ですので、ここ数日原発関連の日記を書いてきました。
これも必要な情報を得て落ち着いて行動するためです。
そして現在、東海地方の地震への警戒から、これも安心を確保するため
「浜岡原発、運転再考の要望書」
に署名を募っています。友人が教えてくれました。下記のサイトから署名できます:
http://www.geocities.jp/plumfield995/
18日13時半に提出の予定だそうです。賛同される方、どうぞよろしくお願いします。
参考までに、アメリカ大使館では米人向けに、福島から80キロ圏内の米人には念のため避難を勧めています。
またフランス大使館では12日の時点で、フランス人向けのサイトで、関東近辺に特別の用事の無い人は、余震と原発問題の不確定状態から、状況が落ち着くまでこのエリアから離れているように勧告しています。また、ヨウ素剤は副作用もあるため注意、とも触れています。(適切な服用の仕方があるので)
ま、私たちは関東に住んでいるのですから、特別な事情のある人、、ですけれどね!!
それにしても、津波と原子力問題、両方背負ってしまった
福島の南相馬市の市長さんの壮絶な訴えを耳にし、私は泣きました。
そして、福島原発で壮絶な努力をされている職員の方を思うと(多分殉職覚悟の方もいると思います)これも涙が出ます。
できることは限られているかもしれないけれど、日本中の一人一人が大きな痛みの中にいます。
常に冷静に、そして宇宙からの愛と繋がって、助け合い励まし合っていきましょう。
海外からも沢山の支援が届いていますね。
本当に感謝です。
気持ちばかりですが、私は個人的なご縁から、信頼しているワールドビジョンジャパンが地震後すぐ口座を開設しましたので、そちらに募金をさせていただいたので、参考までにご紹介します。
http://worldvision.jp/news/news_0589.html