井の頭公園の水に映る紅葉
このところは気温の変化が妙なので、井の頭公園の紅葉も、先日登った高尾山の紅葉もちょっとイマイチかな～、という感がありますが、、。
ま、でも高尾山、混んでたけど気持ちよかったです。
何はともあれ１１月も間もなく終わり、今年もあと１ヶ月を残すばかりとなりました。
いかがでしたか～？２００９年。
まぁ世の中こんだけ不況だの何だの、停滞感がありますし、周囲は「打破できない」「じっと我慢・・」的なエネルギーに満ちているわけで、私たちの生活の中でそれを実感しない人というのはほとんどいないと思います。
もちろん事実大変な方も多いかと思います。
が、しかしですね、私たちの意識というのは大変にそういった「何となくそんなムード」に過度に影響されすぎる。というよりも、とりわけ協調性のある、また他人と同じが心地よい傾向にある日本人というのは、無意識にそんな停滞感のある「下げ下げ」なエネルギーに積極的に同調してしまうわけなのです。
自分自身はそれほど深刻な状況にないのにもかかわらず、不必要に不安になってみたり、まるで皆と同じように「景気悪いからね～」と言っていた方が安全だと思っているかのように。。
でもですね、そんな時こそ、
「私、わりと元気なんだ～」とか
「周りは周り。俺は俺。景気いいぜ」とか
「以前とは違ってもそれが不幸なわけじゃない。むしろ必要なものと不必要なものがしっかりわかってきて、そういう意味じゃいい時代よ。今が一番楽しいわ。」
な～んて言っている人は、一瞬疎まれるかもしれませんが、私は密かに世の中貢献していると思います。
なぜならそういう人は周りがどうでも、しっかりと自分の中心に存在し、自分らしい生き方を堂々としている人だと思うからです。そういうエネルギーを周囲にも発信しているからです。
ポジティブ、というよりは、どこかでニュートラル、いえ、徹底的にセンタリングしているのかもしれません。
或はただ単に「脳天気」なだけかもしれません。だとしたら、なおのこと素晴らしいです！この時代に「脳天気」でいられるということ、それは或る意味、絶滅の危機にある貴重な品種の動物のように、レアな存在であり、才能だからです。
「脳天気」というのは、脳内がお天気で不安や不信がない晴れ渡った状態、その思考形態、「思い」が明るい現実を引き寄せるのです。
そんな人が周りにいたら、なるべく近づいていって観察し、エキスを吸収（？）させてもらうと良いと思います。いえ、マジで。
というような事もありながら。。
２００９年。
私にとっては、やはりとっても「９」な年ではありました。
１、２、３、４、５、６、７、８、９
の「９」
ですからね。
或る意味での終了、完了、完成、一段落。
私にとっては結構楽しい１年でした。前半と後半では全然違いましたし。
その「楽しさ」というのは、やはりこの１０年の「体験」の「意外なまとめの章」、、てな感じ。「やり残しの再チェック」、「次の段落に向けた兆しの受容」。
今年のこの「楽しさ」。
今年やった事や、乗り越えたとか、新鮮だと思ったこと、それらの体験も、来年には明らかに「古臭いこと」になっているだろうな～、、という、この時代特有のスピード感。
one decade 単位の総バランス感。
この１０年の濃い～体験の凝縮感。
そんな感じを味わっています。
来年も楽しみに行きたいと思います。
まだあと１ヶ月ありますけどね～。
レッツエンジョイ、１２月♪♪♪
携帯サイトはこちらhttp://www.maria-angels.jp/m/
このところは気温の変化が妙なので、井の頭公園の紅葉も、先日登った高尾山の紅葉もちょっとイマイチかな～、という感がありますが、、。
ま、でも高尾山、混んでたけど気持ちよかったです。
何はともあれ１１月も間もなく終わり、今年もあと１ヶ月を残すばかりとなりました。
いかがでしたか～？２００９年。
まぁ世の中こんだけ不況だの何だの、停滞感がありますし、周囲は「打破できない」「じっと我慢・・」的なエネルギーに満ちているわけで、私たちの生活の中でそれを実感しない人というのはほとんどいないと思います。
もちろん事実大変な方も多いかと思います。
が、しかしですね、私たちの意識というのは大変にそういった「何となくそんなムード」に過度に影響されすぎる。というよりも、とりわけ協調性のある、また他人と同じが心地よい傾向にある日本人というのは、無意識にそんな停滞感のある「下げ下げ」なエネルギーに積極的に同調してしまうわけなのです。
自分自身はそれほど深刻な状況にないのにもかかわらず、不必要に不安になってみたり、まるで皆と同じように「景気悪いからね～」と言っていた方が安全だと思っているかのように。。
でもですね、そんな時こそ、
「私、わりと元気なんだ～」とか
「周りは周り。俺は俺。景気いいぜ」とか
「以前とは違ってもそれが不幸なわけじゃない。むしろ必要なものと不必要なものがしっかりわかってきて、そういう意味じゃいい時代よ。今が一番楽しいわ。」
な～んて言っている人は、一瞬疎まれるかもしれませんが、私は密かに世の中貢献していると思います。
なぜならそういう人は周りがどうでも、しっかりと自分の中心に存在し、自分らしい生き方を堂々としている人だと思うからです。そういうエネルギーを周囲にも発信しているからです。
ポジティブ、というよりは、どこかでニュートラル、いえ、徹底的にセンタリングしているのかもしれません。
或はただ単に「脳天気」なだけかもしれません。だとしたら、なおのこと素晴らしいです！この時代に「脳天気」でいられるということ、それは或る意味、絶滅の危機にある貴重な品種の動物のように、レアな存在であり、才能だからです。
「脳天気」というのは、脳内がお天気で不安や不信がない晴れ渡った状態、その思考形態、「思い」が明るい現実を引き寄せるのです。
そんな人が周りにいたら、なるべく近づいていって観察し、エキスを吸収（？）させてもらうと良いと思います。いえ、マジで。
というような事もありながら。。
２００９年。
私にとっては、やはりとっても「９」な年ではありました。
１、２、３、４、５、６、７、８、９
の「９」
ですからね。
或る意味での終了、完了、完成、一段落。
私にとっては結構楽しい１年でした。前半と後半では全然違いましたし。
その「楽しさ」というのは、やはりこの１０年の「体験」の「意外なまとめの章」、、てな感じ。「やり残しの再チェック」、「次の段落に向けた兆しの受容」。
今年のこの「楽しさ」。
今年やった事や、乗り越えたとか、新鮮だと思ったこと、それらの体験も、来年には明らかに「古臭いこと」になっているだろうな～、、という、この時代特有のスピード感。
one decade 単位の総バランス感。
この１０年の濃い～体験の凝縮感。
そんな感じを味わっています。
来年も楽しみに行きたいと思います。
まだあと１ヶ月ありますけどね～。
レッツエンジョイ、１２月♪♪♪
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