私は最近、自分が「声フェチ」であることに気づきました^^

フェチというのは、非常に生理的なものなので、理由はありません。

「声」って、「音」であって、「音」って波動そのものですし、しかも情報なんですよね。なので、言葉では言い表せない様々な要素を含んで、それに私の中にあるいろんな要素が反応するんだと思います。

おととい、夕方の井の頭公園をブラリと通りがかると、このところの寒さで紅葉が少しずつはじまってきていました。

晩秋の日差しの中、お池のほとりに若いミュージシャンのカップルあり。男の子がギターで歌ってて、隣で女の子がフルートを吹いてて、すごくイイ感じでした。

彼の方はハタ・モトヒロみたいないい声で、若い人がしみじみ~~って感じで思い思いの場所で立ち止まって聞き入っている様子が、秋の公園にとってもマッチしていて、ああいう光景をみると、あぁ、井の頭公園ていい公園だな~って思います。。

こんなにミュージシャンやアーティストが多いのは、土地柄もあると思いますが(東京のグリニッジヴィレッジ、あるいはパリならマレ地区に相当すると思っているので)笑)
やはり、芸事の神様、井の頭弁天が若いアーティストたちを守り育んでいるからだと私は思っています。
本当に、そういう事こそ、豊かな世界だと思うことしきりです。

で、そのハタ・モトヒロばりの彼の歌声をきいたら、本物が聴きたくなってYouTubeへGO!

私、本当にこのヒトの声好きなんですよね~。
顔をみると、友達の息子くらいの感じなんですが(爆)
あの声の響きと歌唱力といったらどうでしょうか・・

「類いまれなる、鋼と硝子の声」

と言われているらしいです。

加えて自作の曲の歌詞のすばらしさですね~。純粋ですね~。
J-POPって、ほとんど聞かないですが、このコは本当に特別な声を持っていると思います。ていうか、私の好みなんですね。
この系では私の中では拓郎さん以来ですね・・。
(拓郎さんは声そのものが好きというより、それも含めて、という感じですが)

しかも、この春には武道館でライブやったとかで、その武道館ライブにさえ、いつもの「そのまんま来ちゃった」みたいなTシャツとデニムで歌っちゃうところが、さらにスゴイと言えます。

声っていうのはそこに含まれている成分で、非常に正直にその人のDNA情報を物語ります。
もちろん、歌きいてる時は、そんな事を言葉や理屈で理解したり感じたりするわけではありませんが、生理的、感覚的に感じるわけです。

この秦基博くんの声は、誰もが出している《倍音》というものを、非常に分かりやすく感じさせてくれる特殊な声だと思います。
いや~、いいです。
最後に「アリガト~、アリガト~~!」
って張り上げてる声だけでも、ずっと聞いていたいと思うような快感です^^;

彼の曲では、以前ここでも紹介した、「朝が来る前に」が一番好きですが、今日みたらこの武道館ライブの最後に歌った曲もよかったので・・。

秦 基博 / 新しい歌(Live at 日本武道館 ’09.3.6)

変わらないその光で 僕の闇を照らして

離さないで このまま

君の胸で夢見させて

柔らかな鼓動の中

新しい歌 きっと生まれてくるから

う~ん、男と女の真髄を歌っているじゃぁありませんか
この若さで。

やはりビッグになる人は、どこか人間の真髄を見抜いていると思います。

あ、それに秦くんが数年前に出したデビューシングル、タイトルが「シンクロ」って曲だということを今日知りました。
も~、デビュー曲からしてそんなタイトルの曲つくるなんて、やはり違います。。

え~と、オマケと言ってはなんですが

J-POP歌唱力ついでに、昔の歌手はアイドルでも歌唱力があった!と改めて思い知る映像を2つ:

岩崎 宏美 – Shishuuki 思秋期

77年ですから、私は13歳ですね。
高校生の時はボブだたので、時々岩崎宏美に似ていると言われていました(笑)が、声は似ていません。。

松田聖子 ガラスの林檎

どうですか~、作り込みする前の聖子ちゃん。
こんなに可愛らしかったなんて、その時は全く気づかなかった(笑)
今や軽くおヤジ目線入っている(笑)私でさえも、たまりません。。

聖子ちゃんの曲の中で、私はこのガラスの林檎が一番好きです。

何もかも透きとおっていく・・
ガラスの林檎たち~~

聴いているだけで体がキラキラ浄化されそうな曲です。。

作詞の松本隆さんはやはり天才でしょうが
今見てみれば、作曲が細野晴臣さんだそうで、やはり彼女は本当に素晴らしい曲を引き寄せている。
この可愛さと、聴く人の脳にアルファー波を出させる声質と、名曲の組み合わせで最強ですね。
やはり非凡な存在感を再確認せずにはいられません。
最近のアイドルや、娘のSAYAKAさんの比ではありませんね。

しかも、こんなに可愛くブリブリでありながら、でも
「私が一番よ♡」
という感じを全体から醸し出しているところが、やはり聖子ちゃんが聖子ちゃんである所以といえましょう。

ということで、今日はJ-POP、いい声&歌唱力シリーズでした。。^^

来週は、私の最愛のアーティスト、ライ・クーダー(30年来のファンなのです)の来日公演があり、今からワクワクしています☆☆☆

   携帯サイトはこちらhttp://www.maria-angels.jp/m/

私は最近、自分が「声フェチ」であることに気づきました^^

フェチというのは、非常に生理的なものなので、理由はありません。

「声」って、「音」であって、「音」って波動そのものですし、しかも情報なんですよね。なので、言葉では言い表せない様々な要素を含んで、それに私の中にあるいろんな要素が反応するんだと思います。

おととい、夕方の井の頭公園をブラリと通りがかると、このところの寒さで紅葉が少しずつはじまってきていました。

晩秋の日差しの中、お池のほとりに若いミュージシャンのカップルあり。男の子がギターで歌ってて、隣で女の子がフルートを吹いてて、すごくイイ感じでした。

彼の方はハタ・モトヒロみたいないい声で、若い人がしみじみ~~って感じで思い思いの場所で立ち止まって聞き入っている様子が、秋の公園にとってもマッチしていて、ああいう光景をみると、あぁ、井の頭公園ていい公園だな~って思います。。

こんなにミュージシャンやアーティストが多いのは、土地柄もあると思いますが(東京のグリニッジヴィレッジ、あるいはパリならマレ地区に相当すると思っているので)笑)
やはり、芸事の神様、井の頭弁天が若いアーティストたちを守り育んでいるからだと私は思っています。
本当に、そういう事こそ、豊かな世界だと思うことしきりです。

で、そのハタ・モトヒロばりの彼の歌声をきいたら、本物が聴きたくなってYouTubeへGO!

私、本当にこのヒトの声好きなんですよね~。
顔をみると、友達の息子くらいの感じなんですが(爆)
あの声の響きと歌唱力といったらどうでしょうか・・

「類いまれなる、鋼と硝子の声」

と言われているらしいです。

加えて自作の曲の歌詞のすばらしさですね~。純粋ですね~。
J-POPって、ほとんど聞かないですが、このコは本当に特別な声を持っていると思います。ていうか、私の好みなんですね。
この系では私の中では拓郎さん以来ですね・・。
(拓郎さんは声そのものが好きというより、それも含めて、という感じですが)

しかも、この春には武道館でライブやったとかで、その武道館ライブにさえ、いつもの「そのまんま来ちゃった」みたいなTシャツとデニムで歌っちゃうところが、さらにスゴイと言えます。

声っていうのはそこに含まれている成分で、非常に正直にその人のDNA情報を物語ります。
もちろん、歌きいてる時は、そんな事を言葉や理屈で理解したり感じたりするわけではありませんが、生理的、感覚的に感じるわけです。

この秦基博くんの声は、誰もが出している《倍音》というものを、非常に分かりやすく感じさせてくれる特殊な声だと思います。
いや~、いいです。
最後に「アリガト~、アリガト~~!」
って張り上げてる声だけでも、ずっと聞いていたいと思うような快感です^^;

彼の曲では、以前ここでも紹介した、「朝が来る前に」が一番好きですが、今日みたらこの武道館ライブの最後に歌った曲もよかったので・・。

秦 基博 / 新しい歌(Live at 日本武道館 ’09.3.6)

変わらないその光で 僕の闇を照らして

離さないで このまま

君の胸で夢見させて

柔らかな鼓動の中

新しい歌 きっと生まれてくるから

う~ん、男と女の真髄を歌っているじゃぁありませんか
この若さで。

やはりビッグになる人は、どこか人間の真髄を見抜いていると思います。

あ、それに秦くんが数年前に出したデビューシングル、タイトルが「シンクロ」って曲だということを今日知りました。
も~、デビュー曲からしてそんなタイトルの曲つくるなんて、やはり違います。。

え~と、オマケと言ってはなんですが

J-POP歌唱力ついでに、昔の歌手はアイドルでも歌唱力があった!と改めて思い知る映像を2つ:

岩崎 宏美 – Shishuuki 思秋期

77年ですから、私は13歳ですね。
高校生の時はボブだたので、時々岩崎宏美に似ていると言われていました(笑)が、声は似ていません。。

松田聖子 ガラスの林檎

どうですか~、作り込みする前の聖子ちゃん。
こんなに可愛らしかったなんて、その時は全く気づかなかった(笑)
今や軽くおヤジ目線入っている(笑)私でさえも、たまりません。。

聖子ちゃんの曲の中で、私はこのガラスの林檎が一番好きです。

何もかも透きとおっていく・・
ガラスの林檎たち~~

聴いているだけで体がキラキラ浄化されそうな曲です。。

作詞の松本隆さんはやはり天才でしょうが
今見てみれば、作曲が細野晴臣さんだそうで、やはり彼女は本当に素晴らしい曲を引き寄せている。
この可愛さと、聴く人の脳にアルファー波を出させる声質と、名曲の組み合わせで最強ですね。
やはり非凡な存在感を再確認せずにはいられません。
最近のアイドルや、娘のSAYAKAさんの比ではありませんね。

しかも、こんなに可愛くブリブリでありながら、でも
「私が一番よ♡」
という感じを全体から醸し出しているところが、やはり聖子ちゃんが聖子ちゃんである所以といえましょう。

ということで、今日はJ-POP、いい声&歌唱力シリーズでした。。^^

来週は、私の最愛のアーティスト、ライ・クーダー(30年来のファンなのです)の来日公演があり、今からワクワクしています☆☆☆

   携帯サイトはこちらhttp://www.maria-angels.jp/m/