今日は、地球交響曲(ガイアシンフォニー)第五番を見る機会がありました。

も~、ダメです。美しすぎる、素晴らしすぎるメッセージを受け取ると、倒れます。涙が出ます。

ガイアシンフォニーは、2番と3番くらいしか見る機会がなかったのですが、5番は以前から見たいと思っていました。

5番では、西表島の草木染め作家石垣昭子さんや、未来学者でピアニストのアーヴィン・ラズロのドキュメントが中心で、監督龍村仁氏の子供の出産、地球交響曲第1~4番までの出演者たちの日本での再会などが描かれているのですが、とにかく、とにかく、龍村氏の映像は、何故にあんなに美しいのでしょうか。

写真家や、画家や、映像作家という人たちの目に見えているものは、あきらかに卓越した感覚の世界だと、思わざるをえません。そして、そういう人たちは、それを普通の誰が見ても、そのように見えるように表現できるのが本当に素晴らしいと思います。
あれほど美しい西表島の自然の色や、その染色の色合いも、誰が撮ってもあんなに美しい映像として残るわけではないでしょう。

ガイアシンフォニーに登場した人たちの中では、すでに3人の方が亡くなっていて、その中にはグランブルーのジャック・マイヨールもいます。
その方たちの魂も含めて、亡くなった多くの方たちの魂が、七夕の日に精霊流しとして川を流れていく映像も圧巻です。

「すべては繋がっている」

というテーマの5番。

これまでの、ガイアシンフォニーに登場した何人のも人たちが出て来て、その全てのメッセージが圧倒的なので、誰が何を言っていたのかもう分からないくらいですが、、(^^; いずれにしても、私自身がこのところ感じている事と重なったメッセージだったので、とても感動しました。

このカオスの時代だからこそ、地球のどこかの、誰か一人の小さな変化でも、それがとてつもなく大きな力を持ち得る。
一人一人の意識が、これほどに大きな力を持ち得た時代がかつてあったのでしょうか。

それは、量子レベルで、みな繋がっているからで、トマトであっても、惑星であっても、人間であっても、、。

それが、科学者のレベルでも、宗教家のレベルでも、芸術家や医者やさまざまな活動家のレベルでも、認識されつつあること。

すごい時代なんだな、、と思います。

大変な時代だからこそ、チャンスなんだと。

そんな時代にわざわざ生まれてきておきながら、その機会を利用しないなんて、、そんなコト、あり得ないな、、って思ちゃいます。

美しすぎる光景として、一つ私の脳裏に焼き付いているものがあります。

それは、私の実母のお葬式です。

実家で執り行われたお葬式で、私はまだ20代でしたが、伯母達に黒い着物を着せられて、遺族として、お焼香の前のお経を、お線香の煙を見つめながらきいていました。

寒い、寒い1月の甲府でのこと。
私の体は震えていました。
でも、寒くて震えていたのではありません。

お線香の煙と、お坊さんのお経の声と、参列者が故人を思う気持ちが、この世とあの世を繋げている様子が、あまりにも美しかったからです。

それは、何を見ていたのか分かりません。
母の人生が走馬灯のように流れているようでもあり、そして、みんなに見送られて、天国に還っていくのを見ていたようでもありました。
とにかく、体の底からゾクっとする程の美しい光景でした。

まだ見えない世界の事など、何も知らない頃でしたが、
この世も、あの世も、繋がっているのだ、と感じました。。

だから、今生きている私たちが、何を思って何をするか、それはとても大切な事で、どんな偉大な魂であっても、生きていなければ出来ないことがあるから。。

今の私、今のあなた、が、先祖はもちろん、未来の私たちに影響をあたえる大きなパワーをもっている。

本当は、今、しかないから。

地球は今、妊婦さんでいったら、妊娠8ヶ月~9ヶ月のところにきている、とガイアシンフォニー5番では伝えています。新しい時代の赤ちゃんを生み出さなければいけない。赤ちゃんが11ヶ月も12ヶ月もお腹の中にいたら、母子ともに死んでしまう。
苦しくても、お産で救いなのは、陣痛と陣痛の間にお休みがあること。
痛みの合間に真理をみる。。

ガイアシンフォニーのような、壮大な、素晴らしいテーマの映像などを見ると、同時に、自分たちの日常が何て小さいんだろう、くだらないんだろう、と思ってしまうこともある。

だけど、

そこに、すべてが潜んでいるとしたら、、。

あなたは、自分の目の前の風景に、何を見ますか。

沢山の溢れる情報の渦の中、溺れそうになりながら
その泥水のように混濁したコップの水を、立ち止まって、
泥が沈殿するのを見届ければ、自分が今日何をすればいいのか
分かるかもしれません。。

地球交響曲第五番は、あなたに

「幸せに生きる準備はできていますか?」

と語りかけています。

Are you ready ?

People Get Ready / Jeff Beck & Rod Stewart

私、この曲とこの映像、本当に大好きなのですが、著作権の関係でYouTubeでしょっちゅう削除されてます。(^^;
でも、私同様、このビデオを愛する世界のどこかの同胞が(笑)、こりずに誰かしら次々にUPしてくれます。(笑)

もし、上の映像が見られなくなっていたらこちらを:

http://jp.youtube.com/watch?v=5PcMyeSrGRg

それでもダメな場合は、Jeff Beckのギターソロを:

Jeff Beck / People Get Ready

今日は、地球交響曲(ガイアシンフォニー)第五番を見る機会がありました。

も~、ダメです。美しすぎる、素晴らしすぎるメッセージを受け取ると、倒れます。涙が出ます。

ガイアシンフォニーは、2番と3番くらいしか見る機会がなかったのですが、5番は以前から見たいと思っていました。

5番では、西表島の草木染め作家石垣昭子さんや、未来学者でピアニストのアーヴィン・ラズロのドキュメントが中心で、監督龍村仁氏の子供の出産、地球交響曲第1~4番までの出演者たちの日本での再会などが描かれているのですが、とにかく、とにかく、龍村氏の映像は、何故にあんなに美しいのでしょうか。

写真家や、画家や、映像作家という人たちの目に見えているものは、あきらかに卓越した感覚の世界だと、思わざるをえません。そして、そういう人たちは、それを普通の誰が見ても、そのように見えるように表現できるのが本当に素晴らしいと思います。
あれほど美しい西表島の自然の色や、その染色の色合いも、誰が撮ってもあんなに美しい映像として残るわけではないでしょう。

ガイアシンフォニーに登場した人たちの中では、すでに3人の方が亡くなっていて、その中にはグランブルーのジャック・マイヨールもいます。
その方たちの魂も含めて、亡くなった多くの方たちの魂が、七夕の日に精霊流しとして川を流れていく映像も圧巻です。

「すべては繋がっている」

というテーマの5番。

これまでの、ガイアシンフォニーに登場した何人のも人たちが出て来て、その全てのメッセージが圧倒的なので、誰が何を言っていたのかもう分からないくらいですが、、(^^; いずれにしても、私自身がこのところ感じている事と重なったメッセージだったので、とても感動しました。

このカオスの時代だからこそ、地球のどこかの、誰か一人の小さな変化でも、それがとてつもなく大きな力を持ち得る。
一人一人の意識が、これほどに大きな力を持ち得た時代がかつてあったのでしょうか。

それは、量子レベルで、みな繋がっているからで、トマトであっても、惑星であっても、人間であっても、、。

それが、科学者のレベルでも、宗教家のレベルでも、芸術家や医者やさまざまな活動家のレベルでも、認識されつつあること。

すごい時代なんだな、、と思います。

大変な時代だからこそ、チャンスなんだと。

そんな時代にわざわざ生まれてきておきながら、その機会を利用しないなんて、、そんなコト、あり得ないな、、って思ちゃいます。

美しすぎる光景として、一つ私の脳裏に焼き付いているものがあります。

それは、私の実母のお葬式です。

実家で執り行われたお葬式で、私はまだ20代でしたが、伯母達に黒い着物を着せられて、遺族として、お焼香の前のお経を、お線香の煙を見つめながらきいていました。

寒い、寒い1月の甲府でのこと。
私の体は震えていました。
でも、寒くて震えていたのではありません。

お線香の煙と、お坊さんのお経の声と、参列者が故人を思う気持ちが、この世とあの世を繋げている様子が、あまりにも美しかったからです。

それは、何を見ていたのか分かりません。
母の人生が走馬灯のように流れているようでもあり、そして、みんなに見送られて、天国に還っていくのを見ていたようでもありました。
とにかく、体の底からゾクっとする程の美しい光景でした。

まだ見えない世界の事など、何も知らない頃でしたが、
この世も、あの世も、繋がっているのだ、と感じました。。

だから、今生きている私たちが、何を思って何をするか、それはとても大切な事で、どんな偉大な魂であっても、生きていなければ出来ないことがあるから。。

今の私、今のあなた、が、先祖はもちろん、未来の私たちに影響をあたえる大きなパワーをもっている。

本当は、今、しかないから。

地球は今、妊婦さんでいったら、妊娠8ヶ月~9ヶ月のところにきている、とガイアシンフォニー5番では伝えています。新しい時代の赤ちゃんを生み出さなければいけない。赤ちゃんが11ヶ月も12ヶ月もお腹の中にいたら、母子ともに死んでしまう。
苦しくても、お産で救いなのは、陣痛と陣痛の間にお休みがあること。
痛みの合間に真理をみる。。

ガイアシンフォニーのような、壮大な、素晴らしいテーマの映像などを見ると、同時に、自分たちの日常が何て小さいんだろう、くだらないんだろう、と思ってしまうこともある。

だけど、

そこに、すべてが潜んでいるとしたら、、。

あなたは、自分の目の前の風景に、何を見ますか。

沢山の溢れる情報の渦の中、溺れそうになりながら
その泥水のように混濁したコップの水を、立ち止まって、
泥が沈殿するのを見届ければ、自分が今日何をすればいいのか
分かるかもしれません。。

地球交響曲第五番は、あなたに

「幸せに生きる準備はできていますか?」

と語りかけています。

Are you ready ?

People Get Ready / Jeff Beck & Rod Stewart

私、この曲とこの映像、本当に大好きなのですが、著作権の関係でYouTubeでしょっちゅう削除されてます。(^^;
でも、私同様、このビデオを愛する世界のどこかの同胞が(笑)、こりずに誰かしら次々にUPしてくれます。(笑)

もし、上の映像が見られなくなっていたらこちらを:

http://jp.youtube.com/watch?v=5PcMyeSrGRg

それでもダメな場合は、Jeff Beckのギターソロを:

Jeff Beck / People Get Ready