ねぇ、ねぇ、あなたは生まれ変わったら、何になりた~い?

って、「今の人生さえどうしたいか分からないのに、そんな事言ってどうなるんだ」なんて、ヤボな事は言わないでタマにはそんなファンタジックな話題も楽しいじゃないですか?

私はですね、これは昔は一切思わなかったことなんだけど、ここ1年くらいかな~。。オペラ歌手の人生とかやってみたいナ~なんて思ったりします^^ウフフ。
何で来生かっていうと、こういうオペラ歌手とか、スポーツ選手とか、ダンサーとか、芸術家とかって、持って産まれた資質が大きくその可能性を左右するようなものの場合は、いくら人生あらゆる可能性が広がってるっていったって、そういう資質がないと絶対ムリですからね。。

で、何でオペラ歌手かっていうと、大きな舞台で観客を圧倒するような素晴らしい声で情感たっぷりに歌ったら、さぞ気持ちいいだろうな、と思うからです。(笑)
そう、単にそれだけです。
フツーはあり得ないようなドレスを着て、髪を結い上げて、バストなんか今の5倍くらいはあって。。(てなことはどうでもいいんだけど)(笑)

オペラってやはり大人にならないと分からない分野ですよね。
若い頃はクラシックでも、ピアノとか、交響曲は聴けても歌ものは(とくにああいったオペラ歌い)のようなものは聴ける耳はもたなかったですからね。ここ10年くらいです。人間の声って何て素晴らしいんだろうとか、オリンピックとかバレエやダンスみてて、人間の体って何て素晴らしいんだろう、って感じるんです。

そういえば3~4年前だったと思いますが、マリア・カラスの生涯が映画になってましたね。あれが上映されていた時、ちょうど人生に激動の出来事が起こっていて(て、けっこういつも激動だったんだけど、、)(^^; 参っていたところ、いつも話をきいてあげるばかりだった友人が、「たまにはアタシにも力にならせてよ。家でふさいでないで一緒に出かけよう」って外に連れ出してくれて、誘ってくれたのが『マリア・カラス」の映画でした。よりにもよって、、。(笑)

友人は学生時代ずっとコーラス部で、オペレッタなどを歌っていたらしいのですが、マリア・カラスといえばやはり憧れの人で、あれだけの声を出せる人はその後も出て来ていないんだとか、、。私はオペラ界のことは全く良く知らないのですが、情熱的かつ激動の人生を送った女性であることは知っていました。

映画は良い映画でした。その時の私には勇気を与えてくれる映画でしたね。実話をもとにしている事では、最近のではエディット・ピアフの映画と似通っているかもです。

けど、ああいう類いまれな芸術的才能の持ち主、人生もハンパじゃない事が多いですよね。燃えるような恋をして、波瀾万丈の人生。。

私、オペラ歌手の人生はやってみたいけど、もうそんな燃えるような恋愛とか(ま、それもいいんだけど)激動の人生とか、もう多分十分やりましたから(笑)もうそれはいいです、って感じかもです。
もっと突き抜けた芸術、、そんなのだったらやってみたいナ~。
なんてこんな事を書くと、今音楽とか、絵とか、モノ創っているプロの方々に怒られてしまうかもしれません。

最近会ってないんですけど、フランス時代に知り合った友人でプロのピアニストであり作曲家の男性がいます。(ちなみに彼はゲイなんですけど。わたし、オネエマンズ系好きなんで、、。)(笑)
彼の言葉を今思い出しました。
何で彼がフランスに来ていたか聞いたところ、彼の本業とはまったく関係のないフランス語を勉強しに来ていたわけです。しかも、東京のアテネ・フランセのクラスを最後まで卒業してきている。
「何のために~?」
彼いわく、フランス語を話せる「そういう状態の自分になりたいだけなのね」、、って。

この「そういう状態の自分でいたいだけ」って真理じゃありませ~ん?

あ、それとですね。
不思議なことに、この1年くらい来生のオペラ歌手の自分を時々シャレで思い描いていたら、何と近々オペラではないけれど、人前で声を出したり踊ったりするような機会が訪れそうなのです。
(詳しい事はまだ内緒です。)
観念や、脳のいろんな制限がはずれると、ちらっと思っただけ、、でも実現していくって本当なんですよね、、。

で、あなたは生まれ変わったら、何になりたいですか。。?^^

ねぇ、ねぇ、あなたは生まれ変わったら、何になりた~い?

って、「今の人生さえどうしたいか分からないのに、そんな事言ってどうなるんだ」なんて、ヤボな事は言わないでタマにはそんなファンタジックな話題も楽しいじゃないですか?

私はですね、これは昔は一切思わなかったことなんだけど、ここ1年くらいかな~。。オペラ歌手の人生とかやってみたいナ~なんて思ったりします^^ウフフ。
何で来生かっていうと、こういうオペラ歌手とか、スポーツ選手とか、ダンサーとか、芸術家とかって、持って産まれた資質が大きくその可能性を左右するようなものの場合は、いくら人生あらゆる可能性が広がってるっていったって、そういう資質がないと絶対ムリですからね。。

で、何でオペラ歌手かっていうと、大きな舞台で観客を圧倒するような素晴らしい声で情感たっぷりに歌ったら、さぞ気持ちいいだろうな、と思うからです。(笑)
そう、単にそれだけです。
フツーはあり得ないようなドレスを着て、髪を結い上げて、バストなんか今の5倍くらいはあって。。(てなことはどうでもいいんだけど)(笑)

オペラってやはり大人にならないと分からない分野ですよね。
若い頃はクラシックでも、ピアノとか、交響曲は聴けても歌ものは(とくにああいったオペラ歌い)のようなものは聴ける耳はもたなかったですからね。ここ10年くらいです。人間の声って何て素晴らしいんだろうとか、オリンピックとかバレエやダンスみてて、人間の体って何て素晴らしいんだろう、って感じるんです。

そういえば3~4年前だったと思いますが、マリア・カラスの生涯が映画になってましたね。あれが上映されていた時、ちょうど人生に激動の出来事が起こっていて(て、けっこういつも激動だったんだけど、、)(^^; 参っていたところ、いつも話をきいてあげるばかりだった友人が、「たまにはアタシにも力にならせてよ。家でふさいでないで一緒に出かけよう」って外に連れ出してくれて、誘ってくれたのが『マリア・カラス」の映画でした。よりにもよって、、。(笑)

友人は学生時代ずっとコーラス部で、オペレッタなどを歌っていたらしいのですが、マリア・カラスといえばやはり憧れの人で、あれだけの声を出せる人はその後も出て来ていないんだとか、、。私はオペラ界のことは全く良く知らないのですが、情熱的かつ激動の人生を送った女性であることは知っていました。

映画は良い映画でした。その時の私には勇気を与えてくれる映画でしたね。実話をもとにしている事では、最近のではエディット・ピアフの映画と似通っているかもです。

けど、ああいう類いまれな芸術的才能の持ち主、人生もハンパじゃない事が多いですよね。燃えるような恋をして、波瀾万丈の人生。。

私、オペラ歌手の人生はやってみたいけど、もうそんな燃えるような恋愛とか(ま、それもいいんだけど)激動の人生とか、もう多分十分やりましたから(笑)もうそれはいいです、って感じかもです。
もっと突き抜けた芸術、、そんなのだったらやってみたいナ~。
なんてこんな事を書くと、今音楽とか、絵とか、モノ創っているプロの方々に怒られてしまうかもしれません。

最近会ってないんですけど、フランス時代に知り合った友人でプロのピアニストであり作曲家の男性がいます。(ちなみに彼はゲイなんですけど。わたし、オネエマンズ系好きなんで、、。)(笑)
彼の言葉を今思い出しました。
何で彼がフランスに来ていたか聞いたところ、彼の本業とはまったく関係のないフランス語を勉強しに来ていたわけです。しかも、東京のアテネ・フランセのクラスを最後まで卒業してきている。
「何のために~?」
彼いわく、フランス語を話せる「そういう状態の自分になりたいだけなのね」、、って。

この「そういう状態の自分でいたいだけ」って真理じゃありませ~ん?

あ、それとですね。
不思議なことに、この1年くらい来生のオペラ歌手の自分を時々シャレで思い描いていたら、何と近々オペラではないけれど、人前で声を出したり踊ったりするような機会が訪れそうなのです。
(詳しい事はまだ内緒です。)
観念や、脳のいろんな制限がはずれると、ちらっと思っただけ、、でも実現していくって本当なんですよね、、。

で、あなたは生まれ変わったら、何になりたいですか。。?^^