え~、この度新しいHPとブログ開設を記念し、超勝手気ままなお祝い
イベントとして、「私が無人島に持って行きたいCDアルバム」を選んでみました^^
気づいてみれば、ほとんど昔のアルバムばかりなんですけどね~。
人間やっぱり青春時代に体験したものは、思い入れが深いのでしょうか。
それともやはり、私がティーンエイジャー~20代前半を過ごした70年代後半~80年代は音楽的に冴えた時代だったのでしょうか。。
両方かな~~。。
青春時代になんか全然戻りたくないけれど、当時の音楽だけは不滅です。
この頃のように、ガツンとくるアルバムに出会いたいです。
きっと世の中には存在しているのかもな~。私が最近そっちを向いていなかった
だけかも。。
私が今、無人島に行くとして10枚だけCDを持って行ってもいいよと言われたら
。。ということで選んでみました!^^
(↓映像はYouTubeなので、いつ見られなくなってしまうか分かりませんが。。)
ブログ上では、YouTubeのURLそのままクリックできないですが、おヒマのある方はごゆっくりどうぞ。。
<1> 「Get Rhythm 」~ Ry Cooder
最愛のアーティストRy Cooderの私の一番好きなアルバムです。
彼のスライドギターはもとより、私はどうしてこんなにRy の音が好き
なのか、自分でもよく分かりません(^^;
Across the Borderlineは、メキシコとの国境辺りを歌った曲です。
泣きます。(笑)
Going Back to Okinawaもいけてる曲です。
依然マニアックな存在なのか、YouTubeに好みの映像がなく、ご紹介できないのが残念です。
<2> 「Hold Out 」~ Jackson Browne
永遠の恋人ジャクソン・ブラウン
いつまでも青臭いこの人が好きです。
中学生の頃、すり切れるほど聴きました。テープに取ってジョギングの時
走りながらでも聴きました。
コーラスで、リンダ・ロンシュタットがシャウトしています。
リンダ・ロンシュタットといえば、ショートパンツにローラースケート靴をはいたアルバムジャケットが当時印象的でした。最近YouTubeで、後年太っちょオバサンになった彼女の姿を見てショックでした。。(^^;
やはりロックスターと女優さんには太って欲しくないな~。。
このアルバム「Hold Out」は80年にリリースされていて、全米チャート1位になっています。日本で武道館ライブも行っています。
兄がそのライブに行っていて、この曲[Hold On Hold Out]には途中セリフが入るのですが、照れながら”I love you..””って言うところがあるんですけど
そこを日本語で恥ずかしそうに「ア、、アイシテル」と言ったんで、も~お客さんは
「ウオォ~~~~ッ!」と武道館が倒れるほど喜んだそうです。
あ~、その場所にいたかったな~。
私はジャクソン・ブラウンには、政治批判の歌なんかやめちまって、また愛の歌を歌って欲しいです。
Jackson Browne ! Sing us a song of Love !
よく一緒にプレイしているDavid Lindleyも好きです。
<3> 「Joshua Tree」~ U2
[I Sill haven’t found what I’m looking for]
大好きな曲です。
↓これはニューヨークでのライブ、ゴスペルバージョン。
ボノ、腕ケガしてます。
しかしこれは、、Just Great !!
I Still haven’t found what I’m looking for
↑どう見てもお客さんが撮ったようなビデオ映像なのですが、何でこんなに
音がよく撮れているのか不思議です。
<4>「Bring the Family」 ~ John Hiatt
4曲目の「Lipstick Sunset」と
5曲目の「Have a Little Faith on Me」が好きです。
”Have a little faith on me””はすれっからしの女のコに、恋人の男が
「少しは俺を信用しろよ」と歌っているように私には聴こえるのですが、同時に個人的には《神さまの歌》と呼んでいます。(笑)
道が暗くなって、何も見えなくなっても、俺がいるじゃないか。
何も信じられなくなって涙が流れても、俺の腕にくればいい。
俺はずっとおまえが好きだった。何の見返りも求めずに。
ただおまえが俺を信じてくれることだけを願って。
どんな時でも、俺はおまえを抱きしめてあげるよ。
時間は友達さ。
だって俺たちの間には終わりなんてないんだから。
俺はおまえを抱きしめてあげるよ。
俺のことを少しは信じろよ。
と、そのように歌っているのですね~~。
そんな風に言われてみたいですね~。最高です。
こんな骨太な男の人って今いるんでしょうか。
ていうか、こんな歌作るJohn Hiatt、やはりスゴイです。
私はBeatles の中でこの曲が一番好きです。
(青リンゴのレコード持ってた人~~?(^^)/ )
それから、全ての昔こどもだった大人たちへ、この曲を捧げます。
<6>「Stop Making Sense」~ Talking Heads
Psycho Killer の Talking Heads を覚えていますか?
でっかい肩パッドのジャケットに意表をつく歌声。日本ではYMOがニューウェーブ、テクノミュージックの代表と呼ばれ、高校時代の男友達の何人かは当時、耳のところで髪をバツっとカットしたテクノカットでした。(笑)
この映像懐かしいです。
Psycho Killer, Live:
Stop Making Sense
バンドメンバーの、ブロンドのベーシスト、ティナ・ウェイマスのノリと雰囲気も好きです。トムトム・クラブの「おしゃべり魔女」ですね~。
<7>「Alchemy Live」 ~ Dire Straits
私はこの曲を聴くと泣いてしまいます。(ウルウル。。)
<8> 「African Piano」 ~ Dollar Brand
魂のピアノです。凄いです。
<9> 「Come Away With Me」 ~ Norah Jones
近年久々のお気に入りの歌姫です。
知る人ぞ知る、マニアックな彼らの昔からのファンです。
やはりお気に入りの一流のミュージシャンたち、みんないい顔をしています。
造作の美醜じゃないのですよね。本当に内側からにじみ出る魅力です。
いいな~、いいな~、カッコいいな~。。幸せだな~。。。
というわけで、新しく出来上がったブログとHPへの感謝をこめて
新しいサイトとブログを作成してくれたMR.YANOに、彼のギターの神さまであるジェフ・ベックさまのギターで、[People Get Ready] (私の好きな曲)(ロッド・スチュワートが歌っている)を贈ります:
Special Thanks to Mr. Yano…
People Get Ready / Jeff Beck & Rod Stewart
最後に。。
この記念ブログ(?)を見てくださった皆さま全員に、この曲を捧げます:
これからも、ミュゲのブログとHPをどうぞよろしく!
[ALL FOR LOVE] ~ Bryan Adams, Sting, Rod Stewart
え~、この度新しいHPとブログ開設を記念し、超勝手気ままなお祝い
イベントとして、「私が無人島に持って行きたいCDアルバム」を選んでみました^^
気づいてみれば、ほとんど昔のアルバムばかりなんですけどね~。
人間やっぱり青春時代に体験したものは、思い入れが深いのでしょうか。
それともやはり、私がティーンエイジャー~20代前半を過ごした70年代後半~80年代は音楽的に冴えた時代だったのでしょうか。。
両方かな~~。。
青春時代になんか全然戻りたくないけれど、当時の音楽だけは不滅です。
この頃のように、ガツンとくるアルバムに出会いたいです。
きっと世の中には存在しているのかもな~。私が最近そっちを向いていなかった
だけかも。。
私が今、無人島に行くとして10枚だけCDを持って行ってもいいよと言われたら
。。ということで選んでみました!^^
(↓映像はYouTubeなので、いつ見られなくなってしまうか分かりませんが。。)
ブログ上では、YouTubeのURLそのままクリックできないですが、おヒマのある方はごゆっくりどうぞ。。
<1> 「Get Rhythm 」~ Ry Cooder
最愛のアーティストRy Cooderの私の一番好きなアルバムです。
彼のスライドギターはもとより、私はどうしてこんなにRy の音が好き
なのか、自分でもよく分かりません(^^;
Across the Borderlineは、メキシコとの国境辺りを歌った曲です。
泣きます。(笑)
Going Back to Okinawaもいけてる曲です。
依然マニアックな存在なのか、YouTubeに好みの映像がなく、ご紹介できないのが残念です。
<2> 「Hold Out 」~ Jackson Browne
永遠の恋人ジャクソン・ブラウン
いつまでも青臭いこの人が好きです。
中学生の頃、すり切れるほど聴きました。テープに取ってジョギングの時
走りながらでも聴きました。
コーラスで、リンダ・ロンシュタットがシャウトしています。
リンダ・ロンシュタットといえば、ショートパンツにローラースケート靴をはいたアルバムジャケットが当時印象的でした。最近YouTubeで、後年太っちょオバサンになった彼女の姿を見てショックでした。。(^^;
やはりロックスターと女優さんには太って欲しくないな~。。
このアルバム「Hold Out」は80年にリリースされていて、全米チャート1位になっています。日本で武道館ライブも行っています。
兄がそのライブに行っていて、この曲[Hold On Hold Out]には途中セリフが入るのですが、照れながら”I love you..””って言うところがあるんですけど
そこを日本語で恥ずかしそうに「ア、、アイシテル」と言ったんで、も~お客さんは
「ウオォ~~~~ッ!」と武道館が倒れるほど喜んだそうです。
あ~、その場所にいたかったな~。
私はジャクソン・ブラウンには、政治批判の歌なんかやめちまって、また愛の歌を歌って欲しいです。
Jackson Browne ! Sing us a song of Love !
よく一緒にプレイしているDavid Lindleyも好きです。
<3> 「Joshua Tree」~ U2
[I Sill haven’t found what I’m looking for]
大好きな曲です。
↓これはニューヨークでのライブ、ゴスペルバージョン。
ボノ、腕ケガしてます。
しかしこれは、、Just Great !!
I Still haven’t found what I’m looking for
↑どう見てもお客さんが撮ったようなビデオ映像なのですが、何でこんなに
音がよく撮れているのか不思議です。
<4>「Bring the Family」 ~ John Hiatt
4曲目の「Lipstick Sunset」と
5曲目の「Have a Little Faith on Me」が好きです。
”Have a little faith on me””はすれっからしの女のコに、恋人の男が
「少しは俺を信用しろよ」と歌っているように私には聴こえるのですが、同時に個人的には《神さまの歌》と呼んでいます。(笑)
道が暗くなって、何も見えなくなっても、俺がいるじゃないか。
何も信じられなくなって涙が流れても、俺の腕にくればいい。
俺はずっとおまえが好きだった。何の見返りも求めずに。
ただおまえが俺を信じてくれることだけを願って。
どんな時でも、俺はおまえを抱きしめてあげるよ。
時間は友達さ。
だって俺たちの間には終わりなんてないんだから。
俺はおまえを抱きしめてあげるよ。
俺のことを少しは信じろよ。
と、そのように歌っているのですね~~。
そんな風に言われてみたいですね~。最高です。
こんな骨太な男の人って今いるんでしょうか。
ていうか、こんな歌作るJohn Hiatt、やはりスゴイです。
私はBeatles の中でこの曲が一番好きです。
(青リンゴのレコード持ってた人~~?(^^)/ )
それから、全ての昔こどもだった大人たちへ、この曲を捧げます。
<6>「Stop Making Sense」~ Talking Heads
Psycho Killer の Talking Heads を覚えていますか?
でっかい肩パッドのジャケットに意表をつく歌声。日本ではYMOがニューウェーブ、テクノミュージックの代表と呼ばれ、高校時代の男友達の何人かは当時、耳のところで髪をバツっとカットしたテクノカットでした。(笑)
この映像懐かしいです。
Psycho Killer, Live:
Stop Making Sense
バンドメンバーの、ブロンドのベーシスト、ティナ・ウェイマスのノリと雰囲気も好きです。トムトム・クラブの「おしゃべり魔女」ですね~。
<7>「Alchemy Live」 ~ Dire Straits
私はこの曲を聴くと泣いてしまいます。(ウルウル。。)
<8> 「African Piano」 ~ Dollar Brand
魂のピアノです。凄いです。
<9> 「Come Away With Me」 ~ Norah Jones
近年久々のお気に入りの歌姫です。
知る人ぞ知る、マニアックな彼らの昔からのファンです。
やはりお気に入りの一流のミュージシャンたち、みんないい顔をしています。
造作の美醜じゃないのですよね。本当に内側からにじみ出る魅力です。
いいな~、いいな~、カッコいいな~。。幸せだな~。。。
というわけで、新しく出来上がったブログとHPへの感謝をこめて
新しいサイトとブログを作成してくれたMR.YANOに、彼のギターの神さまであるジェフ・ベックさまのギターで、[People Get Ready] (私の好きな曲)(ロッド・スチュワートが歌っている)を贈ります:
Special Thanks to Mr. Yano…
People Get Ready / Jeff Beck & Rod Stewart
最後に。。
この記念ブログ(?)を見てくださった皆さま全員に、この曲を捧げます:
これからも、ミュゲのブログとHPをどうぞよろしく!
[ALL FOR LOVE] ~ Bryan Adams, Sting, Rod Stewart