STAY HOME週間に思う

ここ数日、海外の友人を中心に、働いてないけどちゃんと国やどっかからお金もらってる人の話を良く聞きます。
ヨカッタ、って思います。

同時に、好きな仕事でチャレンジしたり、収入を得たり、人間的にも成長することは、掛け替えのないことだと感じます。

だけど、苦しくても我慢して働かないと生きていけないとか、働かざる者食うべからず、という概念が大きく書き替えられる時代に入ると感じます。

その人なりの生き方で幸せ、というあり方が、魂には設定されており、誰かに操作されたり、とやかく言われたりする筋合いはないのだ、ということを、全人類で思い出したいのです。

自然界は、それぞれの種が自分の本能を発揮し、そして全体で調和している。
自然の中で癒され、元気になるのは、この法則に触れるから。
人間もその一部であり、生かされているという本質的な愛に触れるから。

人類が本当に古い想念システムを手放すまで、ドラマティックな混乱現象は起こるでしょうが。

まるでウィルスが感染するように、ポジティブで調和的な未来への思いが感染すればいい。

その思いがあたかも叶ったように話し、行動する人が増えて、自分の魂の願いが叶うのは、他の人の願い叶うのを邪魔することはないし、その道すがらはどこも楽しいゲームで、それは至って当たり前のことなのだと語る人が、どんどん増殖すればいい。

不安な現実があっても、人間には自由意志と選択肢がある。

工夫して、思いを変える知恵もある。
その思いの力と行動によって結果を生み出すチカラは、大いなるサムシンググレイトと繋がっていて、自分一人のものじゃないって、思い出す時なのでは？

イマジンの歌のようだけど、それが今の過ごし方なんじゃないかと思う。

今人(イマジン)になろう。
シャレで締めておきます。笑