初詣に訪れた甲斐奈神社

初詣に訪れた甲斐奈神社

2016年が明けて、気づいたら既に2週間が経っていました!!

波動フェチの私からしたら、本格的な波動性の時代元年ともいえそうな今年。
よりその人の「本性」が出てきます。
みなさま、覚悟しましょうね!(笑)

そんな思いもある中、この年末年始に私の心をよぎった出来事を綴っておきたいと思います。

大晦日と三が日は、山梨、甲府の実家で過ごしました。
結構近いのに、お盆とお正月くらいしか帰省しない私でございますが、年々帰省すると、この土地の空気と水の清らかさ、土地の波動の気持良さに心身ともに癒され、一気にエネルギーチャージできます。

家族と過ごしたり、幼なじみと遊んだり、温泉いったりしてノンビリするのですが
今年は、ノーベル賞の大村先生が収集された絵画などのコレクションがある「韮崎大村美術館」に行ってみました。

こじんまりした良い美術館で、ま~個人でよくこれだけお集めになりましたわ!と思うくらい、大きな作品も含めて、沢山の素敵な絵画や立体作品が飾られていて、時のひとなので、沢山の人が訪れていました。
韮崎のちょっと標高の高い、眺めのよいエリアにあります。

去年、2015年は、本当の意味で人生変わるな~と思える素晴らしい瞑想法とも出会い、意味合いの深い年になりました。

それにともない私のハートは、これ以上開いたらどうなるのかな?と思うくらい全開の時が多いようです。

そんな状態で故郷の空気に触れていると、冬の山々も、風景も、家族や親しい人の姿も、さまざまな事がより一層美しく目に写り、深い味わいをもって感じられてきます。

継母の車で故郷の街を走っている時、車の中で徳永英明の
「壊れかけのRadio」
がかかって、突然、思春期のガラスの破片のようだった10代の自分が甦って、泣きそうになりました。

あの頃の自分も愛おしければ、あの子の思春期も、アイツの思春期も、あの人やこの人の思春期もぜんぶぜんぶ一斉に押し寄せてきて、本当に愛おしすぎて涙をこらえるのが精一杯でした。
(一人だったら号泣してました。笑)

そして、みんなみんな、気づいていてもいなくても、抑えて感じないようにしていても、傷つきすぎて、疲れすぎて、諦めきって忘れてしまって、そんな感覚はもうとっくに失ってしまったと思い込んでいても、本当は、みんなの心の奥深くに、そんな純粋な感性は存在し続けているのだと感じました。

大人になると、適当に鈍感になって、分別がついてきて、分かったような事を言って、真理にフタをしてまで、物事を繕って生きて行かなければいけない・・
そんな予感がしていたから、それが大人になるっていうことだと、あの頃の私は感じていたから、きっとあんな風に抵抗をしていたんだろうな、と今思います。

そんな事はないんだよ、ってあの頃の私に伝えに行ってあげたい。

大人になるって、素敵なコトだよ。

魂が成熟していくと、いろんな素晴らしい体験をできるんだよ。

心の純粋領域は、何も変わらないの。

だけど一生懸命自分に正直に、自分の道を進み続ければ、もっと沢山の愛を知り、もっと沢山の愛を通して、表現できるようになるんだよ。

強がらなくてもいいよ。

一人じゃないんだよ。

天地いっぱい、沢山の命と一緒だよ。

育まれて生きていけるんだよ。

死ぬまでそうだから、何も心配いらないよ。

そう、言いに行ってあげたいです。

そして私はこれからも、ず~っと内なる14歳のガラスの心を持ち続け、安心して大いなる宙に委ねて、生きていこうと思います。

ということで、

皆さま、2016年もどうぞよろしくお願い致します。

今年も全力で精進します!!

(注:私の全力は、マイペースのことです。笑)

《壊れかけのRadio/徳永英明》
https://www.youtube.com/watch?v=C7QVaahn44A

思春期に 少年から大人に変わる
道を探していた けがれもないままに

飾られた行き場のない 押し寄せる人波に
本当の幸せ教えてよ 壊れかけのRadio

華やいだ祭りの後、静まる街を背に
星を眺めていた けがれもないままに

遠ざかる故郷の空 帰れない人波に
本当の幸せ教えてよ 壊れかけのRadio

 

 

アメブロも日々更新中!

 

2016年が明けて、気づいたら既に2週間が経っていました!!

波動フェチの私からしたら、本格的な波動性の時代元年ともいえそうな今年。
よりその人の「本性」が出てきます。
みなさま、覚悟しましょうね!(笑)

そんな思いもある中、この年末年始に私の心をよぎった出来事を綴っておきたいと思います。

大晦日と三が日は、山梨、甲府の実家で過ごしました。
結構近いのに、お盆とお正月くらいしか帰省しない私でございますが、年々帰省すると、この土地の空気と水の清らかさ、土地の波動の気持良さに心身ともに癒され、一気にエネルギーチャージできます。

家族と過ごしたり、幼なじみと遊んだり、温泉いったりしてノンビリするのですが
今年は、ノーベル賞の大村先生が収集された絵画などのコレクションがある「韮崎大村美術館」に行ってみました。

こじんまりした良い美術館で、ま~個人でよくこれだけお集めになりましたわ!と思うくらい、大きな作品も含めて、沢山の素敵な絵画や立体作品が飾られていて、時のひとなので、沢山の人が訪れていました。
韮崎のちょっと標高の高い、眺めのよいエリアにあります。

去年、2015年は、本当の意味で人生変わるな~と思える素晴らしい瞑想法とも出会い、意味合いの深い年になりました。

それにともない私のハートは、これ以上開いたらどうなるのかな?と思うくらい全開の時が多いようです。

そんな状態で故郷の空気に触れていると、冬の山々も、風景も、家族や親しい人の姿も、さまざまな事がより一層美しく目に写り、深い味わいをもって感じられてきます。

継母の車で故郷の街を走っている時、車の中で徳永英明の
「壊れかけのRadio」
がかかって、突然、思春期のガラスの破片のようだった10代の自分が甦って、泣きそうになりました。

あの頃の自分も愛おしければ、あの子の思春期も、アイツの思春期も、あの人やこの人の思春期もぜんぶぜんぶ一斉に押し寄せてきて、本当に愛おしすぎて涙をこらえるのが精一杯でした。
(一人だったら号泣してました。笑)

そして、みんなみんな、気づいていてもいなくても、抑えて感じないようにしていても、傷つきすぎて、疲れすぎて、諦めきって忘れてしまって、そんな感覚はもうとっくに失ってしまったと思い込んでいても、本当は、みんなの心の奥深くに、そんな純粋な感性は存在し続けているのだと感じました。

大人になると、適当に鈍感になって、分別がついてきて、分かったような事を言って、真理にフタをしてまで、物事を繕って生きて行かなければいけない・・
そんな予感がしていたから、それが大人になるっていうことだと、あの頃の私は感じていたから、きっとあんな風に抵抗をしていたんだろうな、と今思います。

そんな事はないんだよ、ってあの頃の私に伝えに行ってあげたい。

大人になるって、素敵なコトだよ。

魂が成熟していくと、いろんな素晴らしい体験をできるんだよ。

心の純粋領域は、何も変わらないの。

だけど一生懸命自分に正直に、自分の道を進み続ければ、もっと沢山の愛を知り、もっと沢山の愛を通して、表現できるようになるんだよ。

強がらなくてもいいよ。

一人じゃないんだよ。

天地いっぱい、沢山の命と一緒だよ。

育まれて生きていけるんだよ。

死ぬまでそうだから、何も心配いらないよ。

そう、言いに行ってあげたいです。

そして私はこれからも、ず~っと内なる14歳のガラスの心を持ち続け、安心して大いなる宙に委ねて、生きていこうと思います。

ということで、

皆さま、2016年もどうぞよろしくお願い致します。

今年も全力で精進します!!

(注:私の全力は、マイペースのことです。笑)

《壊れかけのRadio/徳永英明》
https://www.youtube.com/watch?v=C7QVaahn44A

思春期に 少年から大人に変わる
道を探していた けがれもないままに

飾られた行き場のない 押し寄せる人波に
本当の幸せ教えてよ 壊れかけのRadio

華やいだ祭りの後、静まる街を背に
星を眺めていた けがれもないままに

遠ざかる故郷の空 帰れない人波に
本当の幸せ教えてよ 壊れかけのRadio

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