最近、私にキテいるキーワード、それは・・
「意外性」と「serendipity(セレンディピティ)=予期せぬ幸運」です。
3日ほど前にも、
「ここでこういう話を聞き、こんな出会いをし、こんな体験をするとは・・」
みたいな出来事がありました。
私はそこの波の上に乗っていることに、喜びとエキサイティングな感動を覚えました。
時空が刻々と変化している中、これまでの概念がいかに通用しなくなってきているか、古い思考パターンは思いっきり断捨離!な時なんだな・・というのは、もう皆さん多かれ少なかれ実感されていると思います。
ここで変化の波にのっていくために、「意外性」という可能性の扉を開けることができると、あなたの変化・進化はどんどん加速していきます。
意外性の幸運が起こるためには、あなたのハートが、素直に開かれている状態でなければなりません。
ヒトは大人になるプロセスで、その経験を積めば積むほど、自分の周囲の人間や物事にレッテルを貼りつづけます。
うちの母親はこういう人だ
父親はこうだ
あの人は○○なタイプだ
この組織はコレコレこういう組織だ
この場所は○○だ、××だ。
うちの娘は難しい性格だ
うちの息子は心が弱い
あの上司は人への思いやりがない
あの同僚は愛のないタイプだ
自分はコレコレこういう性格だ
自分の人生は○○だ
etc…
そんなの、「自分が思っているからそうなる」のでなく、「実際そうだからそう思うんだ」
と普通の人は言うでしょう。
そうやって世の中を学び、自分を守ること、それが大人になるということなんだ、
と言うでしょう。
でも、本当にそうでしょうか?
それは、本当にそうなんですか?
あなたがそこにレッテルを貼り続けているから、ますますそうなっているとしたら
どうしますか?
これが、「戦う」ということの本質かもしれません。
何かと戦うと、必ず相手は自分が力を入れた分だけ強くなります。
こちらがあの人は○○だ、というレッテルをどんどんはがしていった時、その人との関係や、事態が大きく変化するのを、私はこれまでに沢山たくさん見てきました。
あなたが、「自分の引寄せたいものだけを引寄せるために」どれだけ「引寄せの法則」を活用したとしても、そうなっていかない事があるとしたら
実際は、上記のような自分や他人に貼り続けたレッテルによる「引寄せ」の方がはるかに強力に働いていることを知らなければなりません。
おそろしいことに、相手は(自分も含めて)、自分が貼ったレッテルの通りに行動しつづけるのです。。
もしあなたがそこから自分を解放したいと願うならば
誰にでも出来る、最初のステップは
今日もまたレッテルを貼りそうになった時、例えば「あの人は○○だ」の決めつけの上書きをしそうになったとき
今そうだ、というその事実だけを受け止めること
。
(”思いやりのない言い方をした”、など)
そして、「やっぱり、○○だ」(やはりあの人は意地悪な性格だ)
と、思った時に
「そうかもしれないけど、そうじゃないかもしれない」
と思ってあげることです。(自分のために)
そう、つまり「決めつけない」ことですね!
そうやって、毎日ヒトや物事に貼りまくっている沢山のレッテルを剥がし続けていくと、目の前の現象が不思議なくらい変化し始め、現実とは、本当に自分の想念が創り出すんだな~という事を感じ始めるでしょう。
そうした時に、自分のハートをクリアにしておくこと
子供のように、素直な心で生きることがいかに大切で
そこを曇らせないように日々努力することの意味を実感するでしょう。
ジョーシキ的に考えたら、○○だ、と頭が言っても
ハートのイイ感じ、惹かれる感じ
に従っていくことに躊躇しなくなるでしょう。
そこに、セレンディピティーは起こってきます。
セレンディピティとは、予期せぬ幸運。
これは実は才能、能力です。
(セレンディピティ(英: serendipity)は、何かを探しているときに、探しているものとは別の価値あるものを見つける能力・才能を指す言葉である。何かを発見したという「現象」ではなく、何かを発見する「能力」を指す。平たく言えば、ふとした偶然をきっかけにひらめきを得、幸運をつかみ取る能力のことである。)
ウィキペディアより。
これが、まさしく宇宙と繋がった状態なのです。
さて、セレンディピティについて
その「セレンディピティ」を起こりやすくするための9の行動原則
という皆さまのお好きそうなリンクを見つけましたので、添付します。
一部イマイチ賛成でない部分もありますが、具体論が好きな方には取り入れやすくて良いですね。
「自分のアイデアを隠さない」とか「他の人にもセレンディピティが起こるようにする」などは、特にいいですね!
http://www.lifehacker.jp/2013/08/130820serendipity.html
最近、私にキテいるキーワード、それは・・
「意外性」と「serendipity(セレンディピティ)=予期せぬ幸運」です。
3日ほど前にも、
「ここでこういう話を聞き、こんな出会いをし、こんな体験をするとは・・」
みたいな出来事がありました。
私はそこの波の上に乗っていることに、喜びとエキサイティングな感動を覚えました。
時空が刻々と変化している中、これまでの概念がいかに通用しなくなってきているか、古い思考パターンは思いっきり断捨離!な時なんだな・・というのは、もう皆さん多かれ少なかれ実感されていると思います。
ここで変化の波にのっていくために、「意外性」という可能性の扉を開けることができると、あなたの変化・進化はどんどん加速していきます。
意外性の幸運が起こるためには、あなたのハートが、素直に開かれている状態でなければなりません。
ヒトは大人になるプロセスで、その経験を積めば積むほど、自分の周囲の人間や物事にレッテルを貼りつづけます。
うちの母親はこういう人だ
父親はこうだ
あの人は○○なタイプだ
この組織はコレコレこういう組織だ
この場所は○○だ、××だ。
うちの娘は難しい性格だ
うちの息子は心が弱い
あの上司は人への思いやりがない
あの同僚は愛のないタイプだ
自分はコレコレこういう性格だ
自分の人生は○○だ
etc…
そんなの、「自分が思っているからそうなる」のでなく、「実際そうだからそう思うんだ」
と普通の人は言うでしょう。
そうやって世の中を学び、自分を守ること、それが大人になるということなんだ、
と言うでしょう。
でも、本当にそうでしょうか?
それは、本当にそうなんですか?
あなたがそこにレッテルを貼り続けているから、ますますそうなっているとしたら
どうしますか?
これが、「戦う」ということの本質かもしれません。
何かと戦うと、必ず相手は自分が力を入れた分だけ強くなります。
こちらがあの人は○○だ、というレッテルをどんどんはがしていった時、その人との関係や、事態が大きく変化するのを、私はこれまでに沢山たくさん見てきました。
あなたが、「自分の引寄せたいものだけを引寄せるために」どれだけ「引寄せの法則」を活用したとしても、そうなっていかない事があるとしたら
実際は、上記のような自分や他人に貼り続けたレッテルによる「引寄せ」の方がはるかに強力に働いていることを知らなければなりません。
おそろしいことに、相手は(自分も含めて)、自分が貼ったレッテルの通りに行動しつづけるのです。。
もしあなたがそこから自分を解放したいと願うならば
誰にでも出来る、最初のステップは
今日もまたレッテルを貼りそうになった時、例えば「あの人は○○だ」の決めつけの上書きをしそうになったとき
今そうだ、というその事実だけを受け止めること
。
(”思いやりのない言い方をした”、など)
そして、「やっぱり、○○だ」(やはりあの人は意地悪な性格だ)
と、思った時に
「そうかもしれないけど、そうじゃないかもしれない」
と思ってあげることです。(自分のために)
そう、つまり「決めつけない」ことですね!
そうやって、毎日ヒトや物事に貼りまくっている沢山のレッテルを剥がし続けていくと、目の前の現象が不思議なくらい変化し始め、現実とは、本当に自分の想念が創り出すんだな~という事を感じ始めるでしょう。
そうした時に、自分のハートをクリアにしておくこと
子供のように、素直な心で生きることがいかに大切で
そこを曇らせないように日々努力することの意味を実感するでしょう。
ジョーシキ的に考えたら、○○だ、と頭が言っても
ハートのイイ感じ、惹かれる感じ
に従っていくことに躊躇しなくなるでしょう。
そこに、セレンディピティーは起こってきます。
セレンディピティとは、予期せぬ幸運。
これは実は才能、能力です。
(セレンディピティ(英: serendipity)は、何かを探しているときに、探しているものとは別の価値あるものを見つける能力・才能を指す言葉である。何かを発見したという「現象」ではなく、何かを発見する「能力」を指す。平たく言えば、ふとした偶然をきっかけにひらめきを得、幸運をつかみ取る能力のことである。)
ウィキペディアより。
これが、まさしく宇宙と繋がった状態なのです。
さて、セレンディピティについて
その「セレンディピティ」を起こりやすくするための9の行動原則
という皆さまのお好きそうなリンクを見つけましたので、添付します。
一部イマイチ賛成でない部分もありますが、具体論が好きな方には取り入れやすくて良いですね。
「自分のアイデアを隠さない」とか「他の人にもセレンディピティが起こるようにする」などは、特にいいですね!
http://www.lifehacker.jp/2013/08/130820serendipity.html