ちょうど1年前の今、フランスのルルドを訪れていました。
1年て何と早いのでしょう。
この秋の乾いた空気とクリアな日射しの感じが、あのピレネーの麓の街を思い出させるのです。
あの日は朝から光に包まれて、もうずっと泣き通しでした(笑)
2001年に聖母マリアとお釈迦さまに同時に出会う、という何とも不思議な体験をして以来、聖母界にも天使界にもずっとずっと見えないサポートをいただきながら今日までこれたこと、本当に感謝です。
昨年から今年は一つの区切りの時期でした。
そして、私の周りの人達や、おなじみのクライアントさん達にもこの「大きな区切り感」の方は多く、とりわけここ最近、ず~っと(何年も何年も、或は生まれた時から)抱えてきたパターンだったり悩み事が終わりを遂げ、新しい段階に入った方と続けて会うことができ、とても嬉しい気持ちです。自分の事より嬉しいかもしれません。
セラピストであれ、ヒーラーやカウンセラーやコーチであれ、心を扱う人の多くは自分のクライアントの傾向と、自分自身の内面というのは必ずリンクしているものです。その時々で、それは全く同じ問題があるということではなく、関係性があったり、はたまた正反対であることも実は自分の中にあるものの反映です。
その事を要所要所でしっかり見て自分の仕事に取り組むと、こうした仕事を通して大きく成長することができます。ですから、私は私を成長させてくれた縁あるクライアントさんや講座の生徒さんたちに心から感謝の気持ちをもっています。
昨年、なぜルルドから突然お呼び出しがあったのか、その理由は私には分かりません。私は実のところ、さして「聖地マニア」でもなく(笑)、フランスに住んでいた時でさえ行ったこともなく、HPの名前は「マリア&エンジェルズである」と告げられてから10年以上も経って今?って思いましたけど、天には常に不思議だけれど完璧な仕組みがあるものです。
聖母意識は、すべての人の中にあって、とりわけ女性の中に息づいているものです。どこにいたって繋がることのできる自身の内面なのですが、それでもやはり、この地上の「場」には誰でも感じることのできるリアルなエネルギーがあり、「場の学び」というものがあります。これはとても貴重なものです。
あの時ルルドで告げられたこと、
「本当の癒し」とはどのような事なのか
そして、「奇跡」はもはや誰か特別な人がすることではなく
すべての人が起こすことができるもの
そのことを、多くの人が自身で体験して欲しいと思います。
現在の地球上、世の中のいろいろな問題も、すべては自分のあり方と状態がすべて。
自分の魂に正直に、その魂の幸せはどんな事なのか感じて行動していくことは、ものすごい大変な旅である事もあるでしょう。
けれど、そこは一番、諦めてはいけないところ。
本当の自分に目覚めた人は、自分と周囲の問題にどのように取り組めばよいかが分かります。すぐに状況が解決しなくても、何をすればいいか感じ取ることができて、その行動の仕方に迷いや苦しみが無くなってきます。
愛を選択し、それぞれ「自分の今」にあった形でそれを行動することが出来るからです。
その状態、そこはいわばヴォルテックス。
他の人のあり方、やり方は関係なく、自分のヴォルテックス。
自分なりの行動の仕方があります。
それは自分で気づいて目覚めて起こるもの。
表面上の出来事はあまり関係なく。
自分自身が一番「気持ちいい」状態があるのです。
もちろん現実的にも沢山の良い事が起こる状態。
そこは同時に、家族や周囲や人類宇宙含めて自分以外の存在にとっても、最終的に一番よい影響を与えることができる状態です。必ず最終的には。
この事を知らない人、或は疑いを持ったり、どこか遠慮している人がとても多いのですが、もはや疑ったり遠慮をしている場合ではありません。
「そこ」を選択して欲しいと思います。
意識とエネルギーを扱う者として
あの時ルルドで、聖母マリアと、その聖母が何度にも現れたベルナデッタから伝えられたことを大切に、真摯に、これからもただただその
「歓びと幸せ」
を生きることを、伝え続けてゆきたいと思います。
もしかしたらあの旅は
古い時代はもはや終ったこと、そして新しい始まりを告げられた、
儀式の旅だったのかもしれません。
ちょうど1年前の今、フランスのルルドを訪れていました。
1年て何と早いのでしょう。
この秋の乾いた空気とクリアな日射しの感じが、あのピレネーの麓の街を思い出させるのです。
あの日は朝から光に包まれて、もうずっと泣き通しでした(笑)
2001年に聖母マリアとお釈迦さまに同時に出会う、という何とも不思議な体験をして以来、聖母界にも天使界にもずっとずっと見えないサポートをいただきながら今日までこれたこと、本当に感謝です。
昨年から今年は一つの区切りの時期でした。
そして、私の周りの人達や、おなじみのクライアントさん達にもこの「大きな区切り感」の方は多く、とりわけここ最近、ず~っと(何年も何年も、或は生まれた時から)抱えてきたパターンだったり悩み事が終わりを遂げ、新しい段階に入った方と続けて会うことができ、とても嬉しい気持ちです。自分の事より嬉しいかもしれません。
セラピストであれ、ヒーラーやカウンセラーやコーチであれ、心を扱う人の多くは自分のクライアントの傾向と、自分自身の内面というのは必ずリンクしているものです。その時々で、それは全く同じ問題があるということではなく、関係性があったり、はたまた正反対であることも実は自分の中にあるものの反映です。
その事を要所要所でしっかり見て自分の仕事に取り組むと、こうした仕事を通して大きく成長することができます。ですから、私は私を成長させてくれた縁あるクライアントさんや講座の生徒さんたちに心から感謝の気持ちをもっています。
昨年、なぜルルドから突然お呼び出しがあったのか、その理由は私には分かりません。私は実のところ、さして「聖地マニア」でもなく(笑)、フランスに住んでいた時でさえ行ったこともなく、HPの名前は「マリア&エンジェルズである」と告げられてから10年以上も経って今?って思いましたけど、天には常に不思議だけれど完璧な仕組みがあるものです。
聖母意識は、すべての人の中にあって、とりわけ女性の中に息づいているものです。どこにいたって繋がることのできる自身の内面なのですが、それでもやはり、この地上の「場」には誰でも感じることのできるリアルなエネルギーがあり、「場の学び」というものがあります。これはとても貴重なものです。
あの時ルルドで告げられたこと、
「本当の癒し」とはどのような事なのか
そして、「奇跡」はもはや誰か特別な人がすることではなく
すべての人が起こすことができるもの
そのことを、多くの人が自身で体験して欲しいと思います。
現在の地球上、世の中のいろいろな問題も、すべては自分のあり方と状態がすべて。
自分の魂に正直に、その魂の幸せはどんな事なのか感じて行動していくことは、ものすごい大変な旅である事もあるでしょう。
けれど、そこは一番、諦めてはいけないところ。
本当の自分に目覚めた人は、自分と周囲の問題にどのように取り組めばよいかが分かります。すぐに状況が解決しなくても、何をすればいいか感じ取ることができて、その行動の仕方に迷いや苦しみが無くなってきます。
愛を選択し、それぞれ「自分の今」にあった形でそれを行動することが出来るからです。
その状態、そこはいわばヴォルテックス。
他の人のあり方、やり方は関係なく、自分のヴォルテックス。
自分なりの行動の仕方があります。
それは自分で気づいて目覚めて起こるもの。
表面上の出来事はあまり関係なく。
自分自身が一番「気持ちいい」状態があるのです。
もちろん現実的にも沢山の良い事が起こる状態。
そこは同時に、家族や周囲や人類宇宙含めて自分以外の存在にとっても、最終的に一番よい影響を与えることができる状態です。必ず最終的には。
この事を知らない人、或は疑いを持ったり、どこか遠慮している人がとても多いのですが、もはや疑ったり遠慮をしている場合ではありません。
「そこ」を選択して欲しいと思います。
意識とエネルギーを扱う者として
あの時ルルドで、聖母マリアと、その聖母が何度にも現れたベルナデッタから伝えられたことを大切に、真摯に、これからもただただその
「歓びと幸せ」
を生きることを、伝え続けてゆきたいと思います。
もしかしたらあの旅は
古い時代はもはや終ったこと、そして新しい始まりを告げられた、
儀式の旅だったのかもしれません。
ピレネーの麓、ルルドの街