暑い暑い２０１２年の夏も佳境を迎え、暦の上では立秋も過ぎました。
お盆も過ぎれば残暑、ということになりますが、この暑さそんなにはすぐ収まらないかもしれないですね・・。
とはいえ昨今の気候変動、あまりにも激しすぎるので、ちょっと先が読めないですよね。
昨日インターネットで見たフランスのTVニュースによると、南仏でも３８℃まで上がったとかで、ビックリです。湿度の関係で日本の暑さとは全然違うと思いますけどね。朝晩は涼しくなるし、熱帯夜というのもないのが羨ましいです。
この気候変動の激しさが、現在の地上の波動状態の極めて”きわどい感じ”を表しているようです。私たち人間は環境の生き物ですから、程度の差こそあれ、様々な波動の影響を受けながら生きています。
もちろんその逆に、私たちの想念やエネルギーが地球環境に大きな影響を与えています。そう、両方向なのですね。
さてそんな中、２０１２年というスピリチュアルな人たちの間では大分昔から注目されてきたこの年、あなたにとってはどのような年になっているでしょうか。
クライアントさん他、多くの方々から耳にするのは
「コレって一体どういうことなの？」
「こんな風になるとは思ってもいなかった」
「何が起こっているのか訳わかんない」
「何かが大きく変化している感じ」
といった感覚。
そしてその多くは、とりわけネガティブでもポジティブでもなく、とても新しいような、それでいて変な感じ、しかも大変な感じ（笑）といった印象です。
２０１２年をアセンションの年とイメージして、自分個人のことよりも新しい地球人類にフォーカスしてきた方々の中にも、敢えて自分自身にフォーカスしなければならない問題が起こっている方も多いと思います。
でも、どんな場合でも、よくその方の魂の意図を受け取ってみると、その方個人の根本的な課題点に関係しているケースがほとんです。
これはかなり根本的な部分で、パーソナリティーの中核的な問題であることが多いようです。
つまり、これまで奥に潜んでいたソレは、まるで新しい波動に呼び水をもらって、外に出て来て浄化されるか、変換されるか、昇華されるか、バージョンアップされるか（笑）どちらにしても、出てきたがっているのです。
そんな「根本的な課題」という感じが起こっているとしたら、それはアナタが自分自身について、しっかり取り組んできた成果ともいえます。
そんなこの時期の特徴を感じています。
意識を伴っている場合も、伴っていない場合もあります。
どちらにしても、アナタが何か大変と感じている状況があるのだったら、
「出てきたんだから、出してしまえばいいし、出てきてよかった」
と捉えるのが良いと思います。
そうする事で、本当に良い方向へ変換できます。
つまり、どういう事かというと、それを変換、変容させる事で、あなたの魂が本当に望んでいる状況へと、物質現実レベルを伴い導かれていくからです。
ソコが変換されると、気持ちも楽になるし、状況も変わってくるし、或は状況そのものが変わらなくても、自分自身がキャラが変わったように良い方向へ変化していく。
そして、魂が喜んで、楽しく、自分の生きる使命を行っていけるということです。
そういう事は、もちろんこれまでも続いてきたのですが、その規模とレベルと関係波動領域（？）とでもいう観点からすれば、１０倍、いえ１００倍（１０００倍かも？）くらいになっているようにも感じます。
どちらにしても、とてもチャレンジングであり、チャンスの時なのですよね。
ただ、人間的感情からすれば、ラクかそうでないかといえば、大変、困難、と感じることも多いかもしれません。
こういう仕事をしていると、世の中の人々の流れに関することを、前倒しで体験させられる、というような事はよく起こります。
しかし人間よくしたもので、自分が体験した事には経験による解決策が与えられます。もちろんエゴでガンバッテもダメです。
しかし、
「え～い、もうヤブレカブレだ、大いなるモノに委ねてやる！」
といった感じでもいいので（笑）手放してしまうと、何をどうすればいいのか、自分と周囲の方々に伝えられる体験そのものが、オーラの中に情報となって伝わっていくようです。
大切な事は、決して人と比べたりしないこと。
一人一人の課題は違うので、参考にはしてもいいけれど、比べて同じようになろうとしたり、あまりにも違うからといって落ち込んだりしてはいけません。
そして、何であれ、自分が頑に正しいと思っていることも、間違っていると思っていることも、「そうかもしれないけど、そうじゃないかもしれないな」
という感じで、一旦手放してみると良いかもしれません。
そんな事をしたら、今まで自分が培って積み重ねて来た自分というものが全て崩れてしまうじゃないか、とても怖くて出来ない、と思うかもしれません。
でも、本当にそうでしょうか？
それは本当にそんなに揺るぎない素晴らしいものなのでしょうか？
そして、もしも、それよりも、もっと自由で素晴らしい、これからの自分を生きる力と叡智と愛を知る能力というものがあり、その抱えているものが原因でそれを受け取れないとしたら、今のこの希有な時代を生きる私たちにしては、とてもザンネンな事なのではないでしょうか。
どちらしても！
大丈夫なのです。
何故かといえば、常に絶対安心に行き着く答えというものは、一瞬たりとも例外なく自分の内側に存在しているので、ちょっと自分でそれが分からなくなっていたとしたって、大した問題でもないのです。
ちなみに
なんですけど、２０１２年はそういった意味では、幕開け(^^;
ということらしく、変動、激動具合はこれからも延々と続いていくようなので
（占星術的には少なくとも２０２０年頃までという説もあります）
困難をより苦しみに変えてしまう、「ツッカエ」は
出てきたら、「あ～よかったね」と、サッサッ、と、取ってしまいましょうね。
気づき上手で、上昇していけますから、大丈夫です(^^)v
暑い暑い２０１２年の夏も佳境を迎え、暦の上では立秋も過ぎました。
お盆も過ぎれば残暑、ということになりますが、この暑さそんなにはすぐ収まらないかもしれないですね・・。
とはいえ昨今の気候変動、あまりにも激しすぎるので、ちょっと先が読めないですよね。
昨日インターネットで見たフランスのTVニュースによると、南仏でも３８℃まで上がったとかで、ビックリです。湿度の関係で日本の暑さとは全然違うと思いますけどね。朝晩は涼しくなるし、熱帯夜というのもないのが羨ましいです。
この気候変動の激しさが、現在の地上の波動状態の極めて”きわどい感じ”を表しているようです。私たち人間は環境の生き物ですから、程度の差こそあれ、様々な波動の影響を受けながら生きています。
もちろんその逆に、私たちの想念やエネルギーが地球環境に大きな影響を与えています。そう、両方向なのですね。
さてそんな中、２０１２年というスピリチュアルな人たちの間では大分昔から注目されてきたこの年、あなたにとってはどのような年になっているでしょうか。
クライアントさん他、多くの方々から耳にするのは
「コレって一体どういうことなの？」
「こんな風になるとは思ってもいなかった」
「何が起こっているのか訳わかんない」
「何かが大きく変化している感じ」
といった感覚。
そしてその多くは、とりわけネガティブでもポジティブでもなく、とても新しいような、それでいて変な感じ、しかも大変な感じ（笑）といった印象です。
２０１２年をアセンションの年とイメージして、自分個人のことよりも新しい地球人類にフォーカスしてきた方々の中にも、敢えて自分自身にフォーカスしなければならない問題が起こっている方も多いと思います。
でも、どんな場合でも、よくその方の魂の意図を受け取ってみると、その方個人の根本的な課題点に関係しているケースがほとんです。
これはかなり根本的な部分で、パーソナリティーの中核的な問題であることが多いようです。
つまり、これまで奥に潜んでいたソレは、まるで新しい波動に呼び水をもらって、外に出て来て浄化されるか、変換されるか、昇華されるか、バージョンアップされるか（笑）どちらにしても、出てきたがっているのです。
そんな「根本的な課題」という感じが起こっているとしたら、それはアナタが自分自身について、しっかり取り組んできた成果ともいえます。
そんなこの時期の特徴を感じています。
意識を伴っている場合も、伴っていない場合もあります。
どちらにしても、アナタが何か大変と感じている状況があるのだったら、
「出てきたんだから、出してしまえばいいし、出てきてよかった」
と捉えるのが良いと思います。
そうする事で、本当に良い方向へ変換できます。
つまり、どういう事かというと、それを変換、変容させる事で、あなたの魂が本当に望んでいる状況へと、物質現実レベルを伴い導かれていくからです。
ソコが変換されると、気持ちも楽になるし、状況も変わってくるし、或は状況そのものが変わらなくても、自分自身がキャラが変わったように良い方向へ変化していく。
そして、魂が喜んで、楽しく、自分の生きる使命を行っていけるということです。
そういう事は、もちろんこれまでも続いてきたのですが、その規模とレベルと関係波動領域（？）とでもいう観点からすれば、１０倍、いえ１００倍（１０００倍かも？）くらいになっているようにも感じます。
どちらにしても、とてもチャレンジングであり、チャンスの時なのですよね。
ただ、人間的感情からすれば、ラクかそうでないかといえば、大変、困難、と感じることも多いかもしれません。
こういう仕事をしていると、世の中の人々の流れに関することを、前倒しで体験させられる、というような事はよく起こります。
しかし人間よくしたもので、自分が体験した事には経験による解決策が与えられます。もちろんエゴでガンバッテもダメです。
しかし、
「え～い、もうヤブレカブレだ、大いなるモノに委ねてやる！」
といった感じでもいいので（笑）手放してしまうと、何をどうすればいいのか、自分と周囲の方々に伝えられる体験そのものが、オーラの中に情報となって伝わっていくようです。
大切な事は、決して人と比べたりしないこと。
一人一人の課題は違うので、参考にはしてもいいけれど、比べて同じようになろうとしたり、あまりにも違うからといって落ち込んだりしてはいけません。
そして、何であれ、自分が頑に正しいと思っていることも、間違っていると思っていることも、「そうかもしれないけど、そうじゃないかもしれないな」
という感じで、一旦手放してみると良いかもしれません。
そんな事をしたら、今まで自分が培って積み重ねて来た自分というものが全て崩れてしまうじゃないか、とても怖くて出来ない、と思うかもしれません。
でも、本当にそうでしょうか？
それは本当にそんなに揺るぎない素晴らしいものなのでしょうか？
そして、もしも、それよりも、もっと自由で素晴らしい、これからの自分を生きる力と叡智と愛を知る能力というものがあり、その抱えているものが原因でそれを受け取れないとしたら、今のこの希有な時代を生きる私たちにしては、とてもザンネンな事なのではないでしょうか。
どちらしても！
大丈夫なのです。
何故かといえば、常に絶対安心に行き着く答えというものは、一瞬たりとも例外なく自分の内側に存在しているので、ちょっと自分でそれが分からなくなっていたとしたって、大した問題でもないのです。
ちなみに
なんですけど、２０１２年はそういった意味では、幕開け(^^;
ということらしく、変動、激動具合はこれからも延々と続いていくようなので
（占星術的には少なくとも２０２０年頃までという説もあります）
困難をより苦しみに変えてしまう、「ツッカエ」は
出てきたら、「あ～よかったね」と、サッサッ、と、取ってしまいましょうね。
気づき上手で、上昇していけますから、大丈夫です(^^)v
