昨今のパワースポットブームで、神社などの波動の高い場所によいエネルギーを求めに行って運気を上げる、ということが若い人を含めて(バブルの頃よりははるかに)一般的に行われています。
日本全国に数多くある神社やそのご祭神は、それぞれに波動の個性と得意分野があって、訪れる人によいエネルギーと人生を生き抜く力を与えてくれます。
さて、出雲大社をはじめとして、「縁結び」パワーで有名な神社も多数存在し、若い女性などに人気のスポットとなっています。
では「縁結び」の本当の意味は何でしょうか?
もちろん、良いパートナーが見つかるようにという意味の「良縁」に恵まれる、という事を皆さんすぐ思い浮かべるでしょう。
でも本当にその奥に込められている意味は、
「すべての良き縁を結んでいく」
という意味です。
私たちの日常は、無数の選択に満ちています。
その中で、日々、一瞬一瞬が縁。
その縁に従って自分が自らの意識(気づいている意識も、気づいていない意識も含めて)によって現実をつくっているのです。
そういう中で、良い縁を結んでいく、ということ。
何のための「良い縁」かというと
それはそもそも、人間が何のために生きているかということを知れば自ずと分かるのですが、
「目覚める」
ための良い縁のことです。
そう、私たちのほとんどは「眠っている」ようなものなので、そこから目を覚まして、本当の自分へと覚醒する(還る)ために生きていますね。
自らの中に存在する神なる自分、真我といってもハイアーマインドといっても、内なるキリストでも内なる仏でも、全知全能の宇宙でも、ピンとくる表現でいいと思いますが、そこに目覚めて、この現実世界を自分らしくしっかりと生きる、ということですね。
神社仏閣の神様や仏様(外国の精神文化の中ではそこの神様や天使など)は、そんな私たちをサポートするため、ご自分達の地上や天界の経験を活かして存在してくださっているのです。
とりわけ男女の結びつきに関しては、この地上に存在する陰陽の統合という無限の可能性とも関係していますから、子供を授かるという最大のクリエイティビティーも含めて大切な要素です。
霊性の高まりに応じて(私たちは全員、霊《スピリット》的《スピリチュアルな》存在なのですが)、異性の存在を必要とせず、この男女のエネルギーを自らの中で統合できる段階がありますけれど、普通は肉体を含めて男女のエネルギー交流の中でそれを行っていきます。
それは霊性、人格の向上のためにとても大切だからです。
とりわけ神道系は、仏教系の《欲を断ち切れ》という傾向よりは
助けもするよ、欲しいものも与えよう、その中で生きる意味に目覚めていきなさいよ、という恩恵の与え方なので、今どきの人たちには人気なのかもしれませんね。(笑)
でも世界中のどんな宗教も、精神的な教えも(まぁ新興宗教などは別として)、ニューエイジ的な物の見方も神秘主義の教えも、一見それぞれ違うもので、矛盾しているように見えるし、部分的には理解しにくい所もあるにしても、それでも道や考え方、手法は違えど、その根底でたどり着きたい所は同じです。
好みと指向、ご縁の違いだけですね。
あと途中のところでひっかかって理解を止めないことが大切なのでしょう。
仕事運や金運、商売繁盛、健康、芸術、学業運、家庭円満や良い人間関係など、さまざまな良いことを求めて私たちは神社の神様にお願いをするものですが、その一つ一つが自分の力を最大限に発揮していくということは、本来の自分へと気づいていくことなのですよ、と神様がたは教えてくれているのです。
私たちの無用な想念や気を清めながら、気づきが起こりやすい状態に整えてくれようとしているのです。
そうした人類へのサポートによって、この人格神(名前や個性のある神様)たちも、発展していかれるのですね。
ですから、「縁結び」というのは、
とりわけそういう意味での、すべてに対する良い縁を繋げていただけるように、
ということなのだと理解すると、きっとサポートもより強固なものとなるでしょう。
そして、自分でもどのような心持ちで過ごし、何をどう行動すればいいのか、という事にも気づきが深まっていくことでしょう。
私自身も、そうした個性豊かな存在がたにサポートしていただきながら、気づきの日々を精進しています^^
私たちは、そういう豊かな意識界の中に存在している。
巨大な宇宙のエネルギーシステムの中にいるのですよね。
そして、とりわけこの地上にいる時の体験というのは、もの凄く貴重なのですよね。
だから辛いことや大変な事も沢山あるけれども
すべてへの感謝を忘れず過ごしましょう^^
みなさまに、よいご縁と繋がりがもたらされますように・・☆
昨今のパワースポットブームで、神社などの波動の高い場所によいエネルギーを求めに行って運気を上げる、ということが若い人を含めて(バブルの頃よりははるかに)一般的に行われています。
日本全国に数多くある神社やそのご祭神は、それぞれに波動の個性と得意分野があって、訪れる人によいエネルギーと人生を生き抜く力を与えてくれます。
さて、出雲大社をはじめとして、「縁結び」パワーで有名な神社も多数存在し、若い女性などに人気のスポットとなっています。
では「縁結び」の本当の意味は何でしょうか?
もちろん、良いパートナーが見つかるようにという意味の「良縁」に恵まれる、という事を皆さんすぐ思い浮かべるでしょう。
でも本当にその奥に込められている意味は、
「すべての良き縁を結んでいく」
という意味です。
私たちの日常は、無数の選択に満ちています。
その中で、日々、一瞬一瞬が縁。
その縁に従って自分が自らの意識(気づいている意識も、気づいていない意識も含めて)によって現実をつくっているのです。
そういう中で、良い縁を結んでいく、ということ。
何のための「良い縁」かというと
それはそもそも、人間が何のために生きているかということを知れば自ずと分かるのですが、
「目覚める」
ための良い縁のことです。
そう、私たちのほとんどは「眠っている」ようなものなので、そこから目を覚まして、本当の自分へと覚醒する(還る)ために生きていますね。
自らの中に存在する神なる自分、真我といってもハイアーマインドといっても、内なるキリストでも内なる仏でも、全知全能の宇宙でも、ピンとくる表現でいいと思いますが、そこに目覚めて、この現実世界を自分らしくしっかりと生きる、ということですね。
神社仏閣の神様や仏様(外国の精神文化の中ではそこの神様や天使など)は、そんな私たちをサポートするため、ご自分達の地上や天界の経験を活かして存在してくださっているのです。
とりわけ男女の結びつきに関しては、この地上に存在する陰陽の統合という無限の可能性とも関係していますから、子供を授かるという最大のクリエイティビティーも含めて大切な要素です。
霊性の高まりに応じて(私たちは全員、霊《スピリット》的《スピリチュアルな》存在なのですが)、異性の存在を必要とせず、この男女のエネルギーを自らの中で統合できる段階がありますけれど、普通は肉体を含めて男女のエネルギー交流の中でそれを行っていきます。
それは霊性、人格の向上のためにとても大切だからです。
とりわけ神道系は、仏教系の《欲を断ち切れ》という傾向よりは
助けもするよ、欲しいものも与えよう、その中で生きる意味に目覚めていきなさいよ、という恩恵の与え方なので、今どきの人たちには人気なのかもしれませんね。(笑)
でも世界中のどんな宗教も、精神的な教えも(まぁ新興宗教などは別として)、ニューエイジ的な物の見方も神秘主義の教えも、一見それぞれ違うもので、矛盾しているように見えるし、部分的には理解しにくい所もあるにしても、それでも道や考え方、手法は違えど、その根底でたどり着きたい所は同じです。
好みと指向、ご縁の違いだけですね。
あと途中のところでひっかかって理解を止めないことが大切なのでしょう。
仕事運や金運、商売繁盛、健康、芸術、学業運、家庭円満や良い人間関係など、さまざまな良いことを求めて私たちは神社の神様にお願いをするものですが、その一つ一つが自分の力を最大限に発揮していくということは、本来の自分へと気づいていくことなのですよ、と神様がたは教えてくれているのです。
私たちの無用な想念や気を清めながら、気づきが起こりやすい状態に整えてくれようとしているのです。
そうした人類へのサポートによって、この人格神(名前や個性のある神様)たちも、発展していかれるのですね。
ですから、「縁結び」というのは、
とりわけそういう意味での、すべてに対する良い縁を繋げていただけるように、
ということなのだと理解すると、きっとサポートもより強固なものとなるでしょう。
そして、自分でもどのような心持ちで過ごし、何をどう行動すればいいのか、という事にも気づきが深まっていくことでしょう。
私自身も、そうした個性豊かな存在がたにサポートしていただきながら、気づきの日々を精進しています^^
私たちは、そういう豊かな意識界の中に存在している。
巨大な宇宙のエネルギーシステムの中にいるのですよね。
そして、とりわけこの地上にいる時の体験というのは、もの凄く貴重なのですよね。
だから辛いことや大変な事も沢山あるけれども
すべてへの感謝を忘れず過ごしましょう^^
みなさまに、よいご縁と繋がりがもたらされますように・・☆