会場のマンションロビーにあったラクシュミ像(紀元前2~3世紀のもの。どこどこまでも不思議な場所です)
昨日は友人が主催したライアーのサロンコンサートでした。
場所は以前、こちらのアメブロ日記でも紹介したフィオーレの森内のお部屋。
何もかもがとっても素敵すぎる一日でした。
ライアーという楽器は、いわゆる竪琴なんですけれど、シュタイナー教育の理念のもとに作られ、ヨーロッパでは主に教育や音楽療法で使われているそうです。
私はこの楽器の音色が大好きなんですけれど、なかなか聴く機会が少ないし、演奏会は3回目でした。
とりわけ今回演奏された三野友子さんの楽器は、今まで見たライアーより大きく、これを作れる人は一人しかいないとか。欲しくても5年待ちなのだそうです(@@)
三野さんの演奏は、私は以前にもまったく別の機会に聞いたことがあり、その時もとても感銘を受けたのですが、今回も「祈りのうた」というテーマにもふさわしく、選曲があまりにも私のツボのど真ん中。
最初から最後まで泣きそうでした。
というか、心の中では号泣なのを恥ずかしいのでこらえてました(^^;
13世紀のヨーロッパ修道院の聖歌だったり、聖フランチェスコの時代の曲集だったり、アヴェマリアもシューベルトや三野さんのオリジナルのもの、「主よ人の望みよ喜びよ」や「カノン」、ケルトでもスコットランド方面のものとか、あ、そうそうスペインの黒いマリアの関係も・・。もうとにかく本当にその選曲の傾向がハマリすぎていて、「もう無理!」というくらい深い感動の音でした。
後でその事を三野さんにお伝えしたら、「そこに感じ入ってくれるのは、何か
私もぐっときます」と言ってなんか二人でちょっとうるっとしてしまいました(笑)
今回は「祈りのうた」というテーマの演奏会でしたが、普段はそんなにそうした曲ばかりを演奏することは少ないのだそうです。
よくお伝えしているのですが、「音」というのは、波動そのものなんですよね。まぁ「色」もそうなんですけれど、音には、もの凄くいろいろな情報が詰まっています。
なので、電話でのリーディング・セッションなんていうことも、この音の波動情報から入っていくと思えば当然のように出来るわけですし、普通の方でも「声」を聞いただけで、何となくその人の情報がキャッチできるのはそのためです。
ところでこのライアー演奏家の三野さん、コンサートでの登場は水色のロングドレスでライアーを奏でつつ、歌いながら登場なさったのですが、演奏の合間のお話から、とても気さくでフレンドリーな方なのが伝わってきて、そこがまた素敵でした。
窓の外には緑の木々が風にそよぐのをバックに、草も花も木も妖精も天使も主を讃える、といった素晴らしい曲たちが奏でられる中、その空間は明らかなるマリアエネルギーの祝福で満たされていました。
私は個人的に、10年ほど前に聖母マリアとの出会いを体験して以来、あまりその事は話さないし、普段の生活の中でガイダンスを与えてくれるのは天使だったりトートさんだったり、ハイアーマインドからのインスピレーションだったり、他の様々なガイド達だったり、波動の高さや内容の質が大事で必ずしもどこの誰からか分かる必要も無なかったりもするのですが、その圧倒的な聖母の愛はいつも私のそばにあったなと思い返すも感慨深く、そのマリア意識からの贈り物が降り注ぐのを感じ、受け取りました。
そこに参加されていた皆さんと演奏家の三野さんも同様に受けとられていたのはもちろんのことです。
アーティスト達は、ご自分たちはそれと知らずに(それと知っての方もいると思いますが)時にチャネラーとなり、ヒーラーとなり、セラピストであることもよくある事です。
アルクトゥルスという星があって、私はこの星ととても縁が深いのですが、天使やマリアの意識界はこの星ととても関係が深いのです。医療関係者やアーティスト、福祉や援助職に喜びを感じるのもこの関係の人たちに多いようです。人が生まれる時や肉体を脱いでこの世を去る時にも、この意識界を通ると言われます。
天使やマリアの意識界というと、何かキリスト教的な思想の人だけの世界かと思いがちですがそうではなく、エネルギーは万国共通、どこにでもその役割の表現は存在するのですが、その想念体系によって顕われ方が違うだけですね。
みんな自分の好きな道を通って心の道を歩んでいくわけですが、目指しているところは皆同じワンネスのところで、そこから誰もがきているのですね。
よくお母さんが出来の悪いコほど可愛い・・と感じることがよくありますが、宇宙の母も、私たちがいくら出来が悪かろうが問題児だろうが、エゴをバリバリに振りまいていようが、さとしたり、気づきを与えようとすることこそあれ、嫌ったりすることはありません(笑)
私たちがそれを思い出すならば、それはいつもそこにあります。
そんな事をいろいろ実感した素敵な時間、ライアー祈りのコンサートでした。
そして昨日はいろんなご縁の方にも再会できたのも嬉しい出来事でした。
このコンサートを企画、主催してくれたお友達ふらんちぇすかさんに改めて感謝の気持ちを送ります。
昨日は友人が主催したライアーのサロンコンサートでした。
場所は以前、こちらのアメブロ日記でも紹介したフィオーレの森内のお部屋。
何もかもがとっても素敵すぎる一日でした。
ライアーという楽器は、いわゆる竪琴なんですけれど、シュタイナー教育の理念のもとに作られ、ヨーロッパでは主に教育や音楽療法で使われているそうです。
私はこの楽器の音色が大好きなんですけれど、なかなか聴く機会が少ないし、演奏会は3回目でした。
とりわけ今回演奏された三野友子さんの楽器は、今まで見たライアーより大きく、これを作れる人は一人しかいないとか。欲しくても5年待ちなのだそうです(@@)
三野さんの演奏は、私は以前にもまったく別の機会に聞いたことがあり、その時もとても感銘を受けたのですが、今回も「祈りのうた」というテーマにもふさわしく、選曲があまりにも私のツボのど真ん中。
最初から最後まで泣きそうでした。
というか、心の中では号泣なのを恥ずかしいのでこらえてました(^^;
13世紀のヨーロッパ修道院の聖歌だったり、聖フランチェスコの時代の曲集だったり、アヴェマリアもシューベルトや三野さんのオリジナルのもの、「主よ人の望みよ喜びよ」や「カノン」、ケルトでもスコットランド方面のものとか、あ、そうそうスペインの黒いマリアの関係も・・。もうとにかく本当にその選曲の傾向がハマリすぎていて、「もう無理!」というくらい深い感動の音でした。
後でその事を三野さんにお伝えしたら、「そこに感じ入ってくれるのは、何か
私もぐっときます」と言ってなんか二人でちょっとうるっとしてしまいました(笑)
今回は「祈りのうた」というテーマの演奏会でしたが、普段はそんなにそうした曲ばかりを演奏することは少ないのだそうです。
よくお伝えしているのですが、「音」というのは、波動そのものなんですよね。まぁ「色」もそうなんですけれど、音には、もの凄くいろいろな情報が詰まっています。
なので、電話でのリーディング・セッションなんていうことも、この音の波動情報から入っていくと思えば当然のように出来るわけですし、普通の方でも「声」を聞いただけで、何となくその人の情報がキャッチできるのはそのためです。
ところでこのライアー演奏家の三野さん、コンサートでの登場は水色のロングドレスでライアーを奏でつつ、歌いながら登場なさったのですが、演奏の合間のお話から、とても気さくでフレンドリーな方なのが伝わってきて、そこがまた素敵でした。
窓の外には緑の木々が風にそよぐのをバックに、草も花も木も妖精も天使も主を讃える、といった素晴らしい曲たちが奏でられる中、その空間は明らかなるマリアエネルギーの祝福で満たされていました。
私は個人的に、10年ほど前に聖母マリアとの出会いを体験して以来、あまりその事は話さないし、普段の生活の中でガイダンスを与えてくれるのは天使だったりトートさんだったり、ハイアーマインドからのインスピレーションだったり、他の様々なガイド達だったり、波動の高さや内容の質が大事で必ずしもどこの誰からか分かる必要も無なかったりもするのですが、その圧倒的な聖母の愛はいつも私のそばにあったなと思い返すも感慨深く、そのマリア意識からの贈り物が降り注ぐのを感じ、受け取りました。
そこに参加されていた皆さんと演奏家の三野さんも同様に受けとられていたのはもちろんのことです。
アーティスト達は、ご自分たちはそれと知らずに(それと知っての方もいると思いますが)時にチャネラーとなり、ヒーラーとなり、セラピストであることもよくある事です。
アルクトゥルスという星があって、私はこの星ととても縁が深いのですが、天使やマリアの意識界はこの星ととても関係が深いのです。医療関係者やアーティスト、福祉や援助職に喜びを感じるのもこの関係の人たちに多いようです。人が生まれる時や肉体を脱いでこの世を去る時にも、この意識界を通ると言われます。
天使やマリアの意識界というと、何かキリスト教的な思想の人だけの世界かと思いがちですがそうではなく、エネルギーは万国共通、どこにでもその役割の表現は存在するのですが、その想念体系によって顕われ方が違うだけですね。
みんな自分の好きな道を通って心の道を歩んでいくわけですが、目指しているところは皆同じワンネスのところで、そこから誰もがきているのですね。
よくお母さんが出来の悪いコほど可愛い・・と感じることがよくありますが、宇宙の母も、私たちがいくら出来が悪かろうが問題児だろうが、エゴをバリバリに振りまいていようが、さとしたり、気づきを与えようとすることこそあれ、嫌ったりすることはありません(笑)
私たちがそれを思い出すならば、それはいつもそこにあります。
そんな事をいろいろ実感した素敵な時間、ライアー祈りのコンサートでした。
そして昨日はいろんなご縁の方にも再会できたのも嬉しい出来事でした。
このコンサートを企画、主催してくれたお友達ふらんちぇすかさんに改めて感謝の気持ちを送ります。