外苑前の銀杏並木
あっ
という間に気づけば１２月も半分過ぎていました(^^;
先日歩いた外苑前の紅葉の写真をアップ、、と思っているうちにクリスマスまでもうあと１０日・・。はやいでございます。（＠＠）
今年は紅葉とクリスマス・イルミネーションが一緒になっちゃった感じでしたね～。
そしてワタクシも師走ということで、気分的にも（？）タバタとしているうちに世の中は２０１２年へと突入していくのでございます。
皆さまいかがお過ごしでございましょうか。（綾小路きみまろ風）
いや～、私の最近のニュースといえば、部屋のエアコン（セッションルームではなくマイルームの）があまり効かなくなってしまい、寒さ嫌いのワタクシは恐れおののいて（いや～ん、冬が越せないわ～、と）不動産やさんと交渉。しかし、すぐに新しいものに交換して頂けることになり、大喜び♡
ま、備品込みのお家賃ということですから当然といえば当然ですが、やはり今は借りているお部屋ですから、こういう時賃貸って気軽でイイわ、というか大家さんや不動産屋さんとの関係は良好にしておくのがヨイですわよね。
多分、ワタクシ自分で言うのも何ですが優良賃借人だと思いますの。
という事にも関係するようなしないような、いえ関係ありだと思うのですが、世の中いろいろ交渉しなくてはいけない事ってあったりします。
会社に入る時、辞める時、仕事の中でも、友人や近所づきあいから趣味の仲間やアレコレ人と関わる時には事の大小に関わらず、これをどうしてこうするからああしましょう～～、みたいなね。
円満に、なおかつ自分の主張をしっかりと伝え、良い形でお互いの利益を得るにはそれなりの能力が必要かもしれません。
私は結構この「交渉ごと」というのが好きだったりします。
今の仕事をしていなかったら、何かの「交渉人」になっていたかもしれません（笑）
交渉を円満に行うためには、自分を主張する能力だけでなく、相手の言い分や状況などを深く読み取る能力も必要だと思います。そこを紐解きながら解決に向かって進んでいくのは、とてもクリエイティブでワクワクします。また、その話し合いの中で生まれてくる信頼関係を感じながら進むのも楽しいものです。（信頼関係は生まれない場合もあるでしょうが）
まぁ、こういうのも平たく言えば「人付き合い」の一種だと思います。
勤め人時代から、「自分てこういうコト得意かも」と思い始めたのですが、亡き母はあまりそういうタイプでも無かったので、父ゆずりの個性かもしれません。
とはいえ、私も生まれつき難なくそのようなコトができる性格だったわけでなく、意図してこうなった、という所も大きいのです。
大分以前から私のことをご存知の方は、私が子供の頃は「引っ込み思案」な子供だった（え～～～＠＠）、という意外な事実を知っていると思いますが、そう、人前で発言など出来ない「大人しすぎる子」として、幼稚園や小学校（低学年の頃）の先生たちから心配されていたのです。
「これでは社会へ出てから損をしますよ」
等と言われてばかりで、両親は私がちょっとは賢いコだと勘違いしていたため、ショックを受けていたのです。
それから私がこのようにお得（？）な性格に至る経緯は省略いたしますが、
ま、言いたい事は、人間けっこう変われるものだということです。
私は小学校に入学する頃に、そのように「決意」をしたのです。
大切なポイントは何かというと、「自分で」そのように「決意」をするかどうか、という事です。
生まれつき持っているものや、時期など、状況はいろいろでしょうが、それらはあまり重要ではありません。
自ら本当にその事を「決める」ということが大事なのです。
そして、その取り組み方は世の中に沢山存在しますが、まぁ意思の力というものはある程度までしか通用しませんので、あまり意思の力で乗り越えようなどとは思わない方がいいかもしれません。
要は、邪魔な意識を「取り除いていく」ことで本来出せる力が出てきます。
しかもストレスは減っていきます。
ここ最近セッションでこのようなお話をする機会が多かったので、書いてみました。私の子供時代のジレンマ。人前で自分を出すことがどうしても出来なくて、悔しい思いも沢山しました。（え～～＠＠）
世の中は大騒ぎしたもん勝ちなのか、、と子供心に感じていたのでしょう。
いろいろあったけれど、今では、損得とか、勝ち負け、でなく、自然体に戻ればいいだけなのだとよ～く理解できました。
昔風の言い方をすれば、
「自然体に戻ったもん勝ち」（笑）
なのだということが。
私自身、いいたい事の半分もうまく言えない人の辛さも体験し、変われることの現実、自分自身の内側にあるものが、ぜ～んぶ自分が今見ている現実を創っていることも知り、この仕事を通してその事を皆さんとシェアしているのでしょう。
そんな体験を私と一緒にしたい方は
ライフ・リシャイニングコース
がお勧めかもしれません・・・、
あっ
という間に気づけば１２月も半分過ぎていました(^^;
先日歩いた外苑前の紅葉の写真をアップ、、と思っているうちにクリスマスまでもうあと１０日・・。はやいでございます。（＠＠）
今年は紅葉とクリスマス・イルミネーションが一緒になっちゃった感じでしたね～。
そしてワタクシも師走ということで、気分的にも（？）タバタとしているうちに世の中は２０１２年へと突入していくのでございます。
皆さまいかがお過ごしでございましょうか。（綾小路きみまろ風）
いや～、私の最近のニュースといえば、部屋のエアコン（セッションルームではなくマイルームの）があまり効かなくなってしまい、寒さ嫌いのワタクシは恐れおののいて（いや～ん、冬が越せないわ～、と）不動産やさんと交渉。しかし、すぐに新しいものに交換して頂けることになり、大喜び♡
ま、備品込みのお家賃ということですから当然といえば当然ですが、やはり今は借りているお部屋ですから、こういう時賃貸って気軽でイイわ、というか大家さんや不動産屋さんとの関係は良好にしておくのがヨイですわよね。
多分、ワタクシ自分で言うのも何ですが優良賃借人だと思いますの。
という事にも関係するようなしないような、いえ関係ありだと思うのですが、世の中いろいろ交渉しなくてはいけない事ってあったりします。
会社に入る時、辞める時、仕事の中でも、友人や近所づきあいから趣味の仲間やアレコレ人と関わる時には事の大小に関わらず、これをどうしてこうするからああしましょう～～、みたいなね。
円満に、なおかつ自分の主張をしっかりと伝え、良い形でお互いの利益を得るにはそれなりの能力が必要かもしれません。
私は結構この「交渉ごと」というのが好きだったりします。
今の仕事をしていなかったら、何かの「交渉人」になっていたかもしれません（笑）
交渉を円満に行うためには、自分を主張する能力だけでなく、相手の言い分や状況などを深く読み取る能力も必要だと思います。そこを紐解きながら解決に向かって進んでいくのは、とてもクリエイティブでワクワクします。また、その話し合いの中で生まれてくる信頼関係を感じながら進むのも楽しいものです。（信頼関係は生まれない場合もあるでしょうが）
まぁ、こういうのも平たく言えば「人付き合い」の一種だと思います。
勤め人時代から、「自分てこういうコト得意かも」と思い始めたのですが、亡き母はあまりそういうタイプでも無かったので、父ゆずりの個性かもしれません。
とはいえ、私も生まれつき難なくそのようなコトができる性格だったわけでなく、意図してこうなった、という所も大きいのです。
大分以前から私のことをご存知の方は、私が子供の頃は「引っ込み思案」な子供だった（え～～～＠＠）、という意外な事実を知っていると思いますが、そう、人前で発言など出来ない「大人しすぎる子」として、幼稚園や小学校（低学年の頃）の先生たちから心配されていたのです。
「これでは社会へ出てから損をしますよ」
等と言われてばかりで、両親は私がちょっとは賢いコだと勘違いしていたため、ショックを受けていたのです。
それから私がこのようにお得（？）な性格に至る経緯は省略いたしますが、
ま、言いたい事は、人間けっこう変われるものだということです。
私は小学校に入学する頃に、そのように「決意」をしたのです。
大切なポイントは何かというと、「自分で」そのように「決意」をするかどうか、という事です。
生まれつき持っているものや、時期など、状況はいろいろでしょうが、それらはあまり重要ではありません。
自ら本当にその事を「決める」ということが大事なのです。
そして、その取り組み方は世の中に沢山存在しますが、まぁ意思の力というものはある程度までしか通用しませんので、あまり意思の力で乗り越えようなどとは思わない方がいいかもしれません。
要は、邪魔な意識を「取り除いていく」ことで本来出せる力が出てきます。
しかもストレスは減っていきます。
ここ最近セッションでこのようなお話をする機会が多かったので、書いてみました。私の子供時代のジレンマ。人前で自分を出すことがどうしても出来なくて、悔しい思いも沢山しました。（え～～＠＠）
世の中は大騒ぎしたもん勝ちなのか、、と子供心に感じていたのでしょう。
いろいろあったけれど、今では、損得とか、勝ち負け、でなく、自然体に戻ればいいだけなのだとよ～く理解できました。
昔風の言い方をすれば、
「自然体に戻ったもん勝ち」（笑）
なのだということが。
私自身、いいたい事の半分もうまく言えない人の辛さも体験し、変われることの現実、自分自身の内側にあるものが、ぜ～んぶ自分が今見ている現実を創っていることも知り、この仕事を通してその事を皆さんとシェアしているのでしょう。
そんな体験を私と一緒にしたい方は
ライフ・リシャイニングコース
がお勧めかもしれません・・・、
