先日観てきました。
というのも、大変ラッキーなことに主催関係者から本番前のリハーサルチケットを2枚提供していただき、友人と観ることができました。
ディズニーランドに併設されている劇場で、震災後クローズしていたのですが、新しいキャストで再開、その本番前リハーサル(といっても衣装も舞台もまったく本番と同じです)を行なうため、それを一般公開したものです。
シルク・ドゥ・ソレイユ、ビデオでは何度か見たことがあったのですが、いや~もちろんナマは本当に素晴らしすぎます。
鳥肌連続、いえそれどころか、まったくの異次元トリップしっぱなし、といった感じです。
何が素晴らしいって、やはりあの舞台をナマ身の人間が創っているというその事実・・人間て何て素晴らしいんだろう、、って思ってしまいます。
何かワタシもこれからの人生、本気出して生きなくちゃ・・な~んて思ったほどでした(笑)
加えてあの舞台(劇場)の素晴らしさですね。
後からいただいたパンフを見ると、あの劇場(シルクドゥソレイユ シアター東京)は、ゼッドを上演するためだけに常設された専用劇場だそうで、さすが~~という感じでした。
世界中からスカウトされたトップアーティスが、あの細部まで考えられた音響、演出、装置の中で、この世のものとも思えない人体と技を披露すると、劇場内は本当に異次元へと飛んでいるかのような錯覚を覚えます。
いえ、きっと異次元へも同時に存在しているのでしょう(笑)
この「ZED」、ストーリーは、
主人公ゼッドが「天」と「地」を旅する物語。
調和が失われて久しい、二つの世界。
天と地に住むものたちは、ふたたび世界がひとつに結ばれることを夢見ていた。
そこに現われたゼッドが、世界の調和を求めて旅立つ・・という物語です。
といっても、台詞があるわけでもないので、それは後から説明を見ないと分からないストーリーなのですが、まぁ別にストーリー知らなくても楽しめます。けど、予めストーリーをお勉強していくとより充実して楽しめるかもですね。
それと、やはりとても感心したのは、久しぶりに訪れたディズニーワールドエリアですが、イクスピアリにしろ何処にしろ、徹底したホスピタリティぶりです。
知人はオリエンタルランド勤務なので、私たちとランチにもつき合ってくれ、エリア内を案内したり、いろいろ説明したりしてくれたのですが、何なんでしょうね、あの細胞の一つ一つにまで染み付いているかのようなホスピタリティの心には頭が下がります。
そういえば3月11日の地震の時に、ディズニーランド内にいた女の子達のコメントで
「スタッフの人達の冷静で的確な対応が凄かった。同じ人間とも思えず、やっぱりディズニーは凄いと思った。」
というのがありました。
何かうなずけます。(笑)
日本人がもともと持っている精神性と、ディズニーの教育との融合が、日本のディズニーワールド成功の大きなポイントなのでしょうね。
きっとこれからの時代は、今までにも輪をかけて「自分さえ良ければ」的企業の衰退は早いと思います。
当然、「自分さえ良ければ」的個人、も、立ち行かなくなることは避けられませんね。
本当に前々からスピリチュアリティ、霊性の事を知った人達の間で言われてきた通りになっていますね。
でも、宇宙の法則を知っていれば何の心配もありません。
ZEDはまるで、そんな世界の調和に向けてギリギリのところまで冒険する人類を、最高に美しい形で解き明かしてくれたかのようでした。
先日観てきました。
というのも、大変ラッキーなことに主催関係者から本番前のリハーサルチケットを2枚提供していただき、友人と観ることができました。
ディズニーランドに併設されている劇場で、震災後クローズしていたのですが、新しいキャストで再開、その本番前リハーサル(といっても衣装も舞台もまったく本番と同じです)を行なうため、それを一般公開したものです。
シルク・ドゥ・ソレイユ、ビデオでは何度か見たことがあったのですが、いや~もちろんナマは本当に素晴らしすぎます。
鳥肌連続、いえそれどころか、まったくの異次元トリップしっぱなし、といった感じです。
何が素晴らしいって、やはりあの舞台をナマ身の人間が創っているというその事実・・人間て何て素晴らしいんだろう、、って思ってしまいます。
何かワタシもこれからの人生、本気出して生きなくちゃ・・な~んて思ったほどでした(笑)
加えてあの舞台(劇場)の素晴らしさですね。
後からいただいたパンフを見ると、あの劇場(シルクドゥソレイユ シアター東京)は、ゼッドを上演するためだけに常設された専用劇場だそうで、さすが~~という感じでした。
世界中からスカウトされたトップアーティスが、あの細部まで考えられた音響、演出、装置の中で、この世のものとも思えない人体と技を披露すると、劇場内は本当に異次元へと飛んでいるかのような錯覚を覚えます。
いえ、きっと異次元へも同時に存在しているのでしょう(笑)
この「ZED」、ストーリーは、
主人公ゼッドが「天」と「地」を旅する物語。
調和が失われて久しい、二つの世界。
天と地に住むものたちは、ふたたび世界がひとつに結ばれることを夢見ていた。
そこに現われたゼッドが、世界の調和を求めて旅立つ・・という物語です。
といっても、台詞があるわけでもないので、それは後から説明を見ないと分からないストーリーなのですが、まぁ別にストーリー知らなくても楽しめます。けど、予めストーリーをお勉強していくとより充実して楽しめるかもですね。
それと、やはりとても感心したのは、久しぶりに訪れたディズニーワールドエリアですが、イクスピアリにしろ何処にしろ、徹底したホスピタリティぶりです。
知人はオリエンタルランド勤務なので、私たちとランチにもつき合ってくれ、エリア内を案内したり、いろいろ説明したりしてくれたのですが、何なんでしょうね、あの細胞の一つ一つにまで染み付いているかのようなホスピタリティの心には頭が下がります。
そういえば3月11日の地震の時に、ディズニーランド内にいた女の子達のコメントで
「スタッフの人達の冷静で的確な対応が凄かった。同じ人間とも思えず、やっぱりディズニーは凄いと思った。」
というのがありました。
何かうなずけます。(笑)
日本人がもともと持っている精神性と、ディズニーの教育との融合が、日本のディズニーワールド成功の大きなポイントなのでしょうね。
きっとこれからの時代は、今までにも輪をかけて「自分さえ良ければ」的企業の衰退は早いと思います。
当然、「自分さえ良ければ」的個人、も、立ち行かなくなることは避けられませんね。
本当に前々からスピリチュアリティ、霊性の事を知った人達の間で言われてきた通りになっていますね。
でも、宇宙の法則を知っていれば何の心配もありません。
ZEDはまるで、そんな世界の調和に向けてギリギリのところまで冒険する人類を、最高に美しい形で解き明かしてくれたかのようでした。