公開された頃(3年くらい前かな?)はフランスで大ヒットだったとか。
ふと目について、DVD借りてみました。
も~、いいですよ。可愛い映画で、幸せになれます。
主人公のオデットおばちゃんが本当にいい味を出しているのですが、実はナイスバディ(^^)v
ジョセフィーン・ベイカーの曲を聴くと自動的に踊りだします^^
日常のどんな事にも夢見る幸せ見つける天才のオデットは、いつもフワフワ浮いているようなのだけど、実生活ではデバートのコスメ売り場でしっかり働き、女手一つで、ゲイで心優しい息子と、気難しい思春期の娘(失業中)を育てている(う~ん、この状況もありがち・・)地に足のついた女性なのです。
でも、どんな出来事も、彼女のピュアで幸せなココロを奪わないところがスゴイのです。
内職で作っている羽根飾り(古きよき時代のレビューやキャバレーを彷彿とさせるところがまたいいの)も、気分と情緒を盛り上げてくれます。
そんな彼女が恋心を抱くお相手は人気男性作家なのですが・・。
何でも監督(作家でこれが初監督作品)の実体験に基づいた作品だそうで、その辺りも含めて
「本当にフランス映画なのか!?」
と思うくらいのハッピードリーム映画なのです。
半分ベルギーカラーなのも、平和なのかも・・。(フランス人はよくベルギー人を”オメデタイ人たち”と評します。イジワルですよね~。お隣同士って仲悪いから・・。
寝る前に見たら、きっと幸せな夢が見られますよ~☆
カナシイ事があっても、ずっと悲しみっぱなしなんてムリ。自分が機嫌よくあるのは、自分次第なのよ~、って徹底しているようなところが実はスゴイ。
真理をついていると思う。
そういうヒトには、宇宙はこ~んなご褒美よ~~、、って。
こんなおばちゃんになりたいです(笑)
公開された頃(3年くらい前かな?)はフランスで大ヒットだったとか。
ふと目について、DVD借りてみました。
も~、いいですよ。可愛い映画で、幸せになれます。
主人公のオデットおばちゃんが本当にいい味を出しているのですが、実はナイスバディ(^^)v
ジョセフィーン・ベイカーの曲を聴くと自動的に踊りだします^^
日常のどんな事にも夢見る幸せ見つける天才のオデットは、いつもフワフワ浮いているようなのだけど、実生活ではデバートのコスメ売り場でしっかり働き、女手一つで、ゲイで心優しい息子と、気難しい思春期の娘(失業中)を育てている(う~ん、この状況もありがち・・)地に足のついた女性なのです。
でも、どんな出来事も、彼女のピュアで幸せなココロを奪わないところがスゴイのです。
内職で作っている羽根飾り(古きよき時代のレビューやキャバレーを彷彿とさせるところがまたいいの)も、気分と情緒を盛り上げてくれます。
そんな彼女が恋心を抱くお相手は人気男性作家なのですが・・。
何でも監督(作家でこれが初監督作品)の実体験に基づいた作品だそうで、その辺りも含めて
「本当にフランス映画なのか!?」
と思うくらいのハッピードリーム映画なのです。
半分ベルギーカラーなのも、平和なのかも・・。(フランス人はよくベルギー人を”オメデタイ人たち”と評します。イジワルですよね~。お隣同士って仲悪いから・・。
寝る前に見たら、きっと幸せな夢が見られますよ~☆
カナシイ事があっても、ずっと悲しみっぱなしなんてムリ。自分が機嫌よくあるのは、自分次第なのよ~、って徹底しているようなところが実はスゴイ。
真理をついていると思う。
そういうヒトには、宇宙はこ~んなご褒美よ~~、、って。
こんなおばちゃんになりたいです(笑)