今夜、ある音楽を聴きながら目を閉じていたら、突然白鳥座のエネルギーが降ってきました。
そして、何年も前に私が書いた、一つの詩を思い出しました。
その時のエネルギーを。
あの頃は、あとからあとから沢山、降ってくるように詩ができて、それをHPに載せていたのでした。
(今でもHPのメッセージ集というところに残してあります)
どうしてあんなに詩をたくさん書けたのか分かりません。
今はもうそんな詩が書けるとも思えなく、何だかとても懐かしい。
「白鳥に乗った少女」
大空から舞い降りる 大きな結晶のぼたん雪
一面の雪模様とともに
真っ白な大白鳥に乗った少女
その手に持つは 小さな白い杖
この世の忘れがたき過去を清めるのか
その小さな魔法の杖
忘れがたきを忘れ、手放しがたきを手放し
赦しがたきを赦し 受け入れがたきを受け入れ
浄めがたきを浄むるは
その手にもった 小さな白い杖なのか
どの空にありて この地を思う
どの雪を受けて 私たちと交わる
どの地へ舞い降りて その美しき白鳥とともに
雪のダンスを踊るのか
恵みの雪よもっと降れ
この地のすべてを浄めるほどに
天と地の境目が 雪で見えなくなるほどに
天と地を分けるものを 完全に繋いでしまうほどに
あらゆる境界よ消え失せよ
罪と罰が存在していた世の中も
男と女が分かり合えない世の中も
キレイなものとキタナイものがあった世界も
過去と未来が揺るぎない一方通行なこの世も
良いものと悪いものの決めつけも
私とあなたの境目も
光と闇のまぼろしも
あらゆる時空を呑み込んで
全てを完全なる白に帰す
吹きあれる際限ない恵みの吹雪の中で乱舞する
あの空からの使者
今 まさにここに この空に
ああ 大白鳥に乗ったその少女
この詩を書いた頃は、時々、それは美しい霊夢をみることがありました。
はじめてクリスタルを買った日のこと。
それは、20面体にカットした小さな美しいクリスタルでした。
私はうれしくて、うれしくて、それを手のひらに握りしめて眠りました。
その夜、自分のチャクラが下から上まで、まさに電光石火のごとく、チカチカチカッ、と各色に光って開く夢を見ました。
そのしばらく後のある夜、白鳥の夢を見ました。
暗く済んだ大空を、雄大な白鳥がゆっくりと南から北へと飛んでいたのでした。
実際の白鳥座は、北から南を向いているのですが、何故か夢でははっきりと、「北に向いて」飛んでいるのだ、と分かりました。
今なぜ突然そのエネルギーが来たのか分かりません。
北の方で雪が沢山降っているせいなのか。
白鳥座は北十字とも呼ばれ、白鳥座のデネブは私ととても縁ある星のようです。
たくさんの宇宙転生を記憶の隅に捉え
不思議な気持ちになっています。
白鳥座にまつわる神話の一つに、ギリシア神話の大神ゼウスが、白鳥に姿を変えたというものがあります。ゼウスは恋する王妃レダの元へ白鳥の姿で訪れ、白鳥が去った後、レダは2つの卵を産み落とし、これがふたご座の兄弟、カストールとポルックスとなったそうです。
ふたご座生まれの私としては、とても興味深い神話ではあります。
ふたご座流星群の影響でしょうか・・・。
何だか鳥肌がたってしまいました。
今夜、ある音楽を聴きながら目を閉じていたら、突然白鳥座のエネルギーが降ってきました。
そして、何年も前に私が書いた、一つの詩を思い出しました。
その時のエネルギーを。
あの頃は、あとからあとから沢山、降ってくるように詩ができて、それをHPに載せていたのでした。
(今でもHPのメッセージ集というところに残してあります)
どうしてあんなに詩をたくさん書けたのか分かりません。
今はもうそんな詩が書けるとも思えなく、何だかとても懐かしい。
「白鳥に乗った少女」
大空から舞い降りる 大きな結晶のぼたん雪
一面の雪模様とともに
真っ白な大白鳥に乗った少女
その手に持つは 小さな白い杖
この世の忘れがたき過去を清めるのか
その小さな魔法の杖
忘れがたきを忘れ、手放しがたきを手放し
赦しがたきを赦し 受け入れがたきを受け入れ
浄めがたきを浄むるは
その手にもった 小さな白い杖なのか
どの空にありて この地を思う
どの雪を受けて 私たちと交わる
どの地へ舞い降りて その美しき白鳥とともに
雪のダンスを踊るのか
恵みの雪よもっと降れ
この地のすべてを浄めるほどに
天と地の境目が 雪で見えなくなるほどに
天と地を分けるものを 完全に繋いでしまうほどに
あらゆる境界よ消え失せよ
罪と罰が存在していた世の中も
男と女が分かり合えない世の中も
キレイなものとキタナイものがあった世界も
過去と未来が揺るぎない一方通行なこの世も
良いものと悪いものの決めつけも
私とあなたの境目も
光と闇のまぼろしも
あらゆる時空を呑み込んで
全てを完全なる白に帰す
吹きあれる際限ない恵みの吹雪の中で乱舞する
あの空からの使者
今 まさにここに この空に
ああ 大白鳥に乗ったその少女
この詩を書いた頃は、時々、それは美しい霊夢をみることがありました。
はじめてクリスタルを買った日のこと。
それは、20面体にカットした小さな美しいクリスタルでした。
私はうれしくて、うれしくて、それを手のひらに握りしめて眠りました。
その夜、自分のチャクラが下から上まで、まさに電光石火のごとく、チカチカチカッ、と各色に光って開く夢を見ました。
そのしばらく後のある夜、白鳥の夢を見ました。
暗く済んだ大空を、雄大な白鳥がゆっくりと南から北へと飛んでいたのでした。
実際の白鳥座は、北から南を向いているのですが、何故か夢でははっきりと、「北に向いて」飛んでいるのだ、と分かりました。
今なぜ突然そのエネルギーが来たのか分かりません。
北の方で雪が沢山降っているせいなのか。
白鳥座は北十字とも呼ばれ、白鳥座のデネブは私ととても縁ある星のようです。
たくさんの宇宙転生を記憶の隅に捉え
不思議な気持ちになっています。
白鳥座にまつわる神話の一つに、ギリシア神話の大神ゼウスが、白鳥に姿を変えたというものがあります。ゼウスは恋する王妃レダの元へ白鳥の姿で訪れ、白鳥が去った後、レダは2つの卵を産み落とし、これがふたご座の兄弟、カストールとポルックスとなったそうです。
ふたご座生まれの私としては、とても興味深い神話ではあります。
ふたご座流星群の影響でしょうか・・・。
何だか鳥肌がたってしまいました。