とっても甘い香りの青森で育ったピンクの薔薇
いや～、昨日は参りました。
通っているスポーツジムの話題、ときどきブログにも書いていますが、昨日は普段出ているヨガや、ラテンエクササイズやストレッチのクラスではなく、ちょっぴりハードなエアロビ系のクラスに出てみようと思い立ちました。
で、たまたま仕事の合間に行った時間にあったのが、エアロビの上級者クラスでした。
そもそもエアロビは普段ほとんどやらないのですが、何か息がはずむくらいの運動をしたくなって、出ようと思いまして。
こういう場合、普通なら初心者クラスから、中級、上級と一歩一歩あがっていくのが自然だと思うのですが、たまたまあったのが上級クラスで。
それでも何とかなるかな～と思いつつ着替えてスタジオ前にいくと、その時間のクラスの説明が貼ってあるのですが。
《エアロMAX ～難易度、運動量ともに、最大のクラスです！》
という説明・・・。
あ、そんなに大変なの。
と、普通は出るのやめるのでしょうが、何か私って考え甘くこういうところにフラ～っと参加してしまうのです(^^;
エアロビのステップの難易度なんて、大したことないだろ、、なんて。。
しんどくなったらコッソリ休みながらできるように、後ろの方でやってればいいや。。なんて～。
で、入ってみると、そのスタジオにいる皆さんの気配にまずビックリ。
も～、なんていうんですか、激しく運動する気満々、ヤル気満々、エネルギーみなぎって、
「この時間を待ってました～っ、さ～、今日も行くかーーっ！」
って気迫に溢れているのですっ！
このご時世、こんなエネルギーに溢れかえっている場所、久しぶりに遭遇しました。
だいたいどんなクラスでも、インストラクターさんが、
「今日、このクラス出るの初めての方いますか～？」
と聞いてくれるので
「は～い」
と手を挙げる私。
DRスランプあられちゃんに出てくる体育の先生みたいな、異様に元気で笑顔が爽やかすぎるお兄ちゃん先生、
「エアロビは、結構やってますか～？」
と聞かれたので
「ん～～～～～」
と、可愛いぶって小首をかしげる私。
「はい、ちょっぴりですか～？
このクラス、難易度、強度ともに、最高度のクラスになりますよ～♪
は～い、がんばっていきましょ～～♪」
と、どんどん開始。
最初のウォーミングアップで、マドンナの曲
「う～んやっぱりマドンナは気持ちが上がるナ～～」
なんて思っているうちは良かったのですが
本番の動きに入ってみたら、も～、そりぁあなた、大変なところでした。
でもでも、そこにいる皆さんの全身の細胞が、激しく喜んでいるのが、スタジオ中から伝わっていきて、きゃ～～って感じなのです。
結構複雑なステップで、エアロビって上級になるとあんな難しい動きをするとは知りませんでした。ま、もちろん少しずつ覚えていけば、決して無理なものではないと思いますが。
何せ突然そんなところに入って、「なんちゃってステップ」で
「何となくそんなそ振り」で踊りながら、時々水分補給はあるものの、ほぼ休みなく６０分。
飛んだり跳ねたり、走ったり、空中で回ったり、舞ったり（？）しながらノンストップでいきっぱなしです。。（＠＠）
それをまた、トランス系の音楽が盛り上げて、明らかに後頭部から、ぐわ～っと恍惚系のホルモン出るのが分かります。
それだのに、そこにいる人々は、余裕しゃくしゃくの顔で、時には笑みさえ浮かべながら、息もきらさずにやっている！（ように私には見えました）
こ、この人たちフツーじゃないかも・・
というか、人間じゃないかも・・
もしかしたら、宇宙人かも・・
ぐらいの感じで。
あ～～、大変なクラスに出てしまった、と思いながらも、途中リタイアは避けたかったので、何とか最後まで一緒にくっついてやってきましたが、
つくづく自分の性格を反省。
友達などに、「フツー絶対そういうことしないよ」と言われます。
あたしって、世の中をナメてるかも・・！？
しかしま～、時々そんなハードな体験をすると、普段使わない感覚というのが鍛えられて、かなりの刺激になります。
世の中には、まだまだチャレンジしがいのある事が沢山あるな～、みたいな（笑）
人間得意な事とか、いつもやっていること、慣れていることばかりやっていると、脳が退化するので、全然違うことやってみたりするの、脳にとって良いそうです。
時々、全然違うやり方で自分を鍛えたりするの、いいかもですね～^^
というかですね、気持ちの病んでいる９割方は、体を直すこと、作りなおすことで解決する、という東洋医学の先生方も大勢います。
私も大筋は同意見です。
複雑すぎる考え方、陰湿すぎる観念のクセ、
これも体から直すと安全である、という考え方にも賛成です。
自称、霊障を受けている（最近あまりお目にかかることもないですが）、という方にもおすすめです。
自分の体から、健康なエネルギーがみなぎって、いつも「ありがとう、ありがとう」と言っているような人が、霊障を受けることなんて、あり得ません。
ま～、こんだけパンツまで汗びっしょりになって運動すれば、骨の髄の随まで邪気なんか流れてしまうでございますよ。
というわけで、来年には、このスーパーハードな宇宙人クラスも、余裕でこなしてこれることを、目標にしたいとおもいまっす！！！
携帯サイトはこちらhttp://www.maria-angels.jp/m/
いや～、昨日は参りました。
通っているスポーツジムの話題、ときどきブログにも書いていますが、昨日は普段出ているヨガや、ラテンエクササイズやストレッチのクラスではなく、ちょっぴりハードなエアロビ系のクラスに出てみようと思い立ちました。
で、たまたま仕事の合間に行った時間にあったのが、エアロビの上級者クラスでした。
そもそもエアロビは普段ほとんどやらないのですが、何か息がはずむくらいの運動をしたくなって、出ようと思いまして。
こういう場合、普通なら初心者クラスから、中級、上級と一歩一歩あがっていくのが自然だと思うのですが、たまたまあったのが上級クラスで。
それでも何とかなるかな～と思いつつ着替えてスタジオ前にいくと、その時間のクラスの説明が貼ってあるのですが。
《エアロMAX ～難易度、運動量ともに、最大のクラスです！》
という説明・・・。
あ、そんなに大変なの。
と、普通は出るのやめるのでしょうが、何か私って考え甘くこういうところにフラ～っと参加してしまうのです(^^;
エアロビのステップの難易度なんて、大したことないだろ、、なんて。。
しんどくなったらコッソリ休みながらできるように、後ろの方でやってればいいや。。なんて～。
で、入ってみると、そのスタジオにいる皆さんの気配にまずビックリ。
も～、なんていうんですか、激しく運動する気満々、ヤル気満々、エネルギーみなぎって、
「この時間を待ってました～っ、さ～、今日も行くかーーっ！」
って気迫に溢れているのですっ！
このご時世、こんなエネルギーに溢れかえっている場所、久しぶりに遭遇しました。
だいたいどんなクラスでも、インストラクターさんが、
「今日、このクラス出るの初めての方いますか～？」
と聞いてくれるので
「は～い」
と手を挙げる私。
DRスランプあられちゃんに出てくる体育の先生みたいな、異様に元気で笑顔が爽やかすぎるお兄ちゃん先生、
「エアロビは、結構やってますか～？」
と聞かれたので
「ん～～～～～」
と、可愛いぶって小首をかしげる私。
「はい、ちょっぴりですか～？
このクラス、難易度、強度ともに、最高度のクラスになりますよ～♪
は～い、がんばっていきましょ～～♪」
と、どんどん開始。
最初のウォーミングアップで、マドンナの曲
「う～んやっぱりマドンナは気持ちが上がるナ～～」
なんて思っているうちは良かったのですが
本番の動きに入ってみたら、も～、そりぁあなた、大変なところでした。
でもでも、そこにいる皆さんの全身の細胞が、激しく喜んでいるのが、スタジオ中から伝わっていきて、きゃ～～って感じなのです。
結構複雑なステップで、エアロビって上級になるとあんな難しい動きをするとは知りませんでした。ま、もちろん少しずつ覚えていけば、決して無理なものではないと思いますが。
何せ突然そんなところに入って、「なんちゃってステップ」で
「何となくそんなそ振り」で踊りながら、時々水分補給はあるものの、ほぼ休みなく６０分。
飛んだり跳ねたり、走ったり、空中で回ったり、舞ったり（？）しながらノンストップでいきっぱなしです。。（＠＠）
それをまた、トランス系の音楽が盛り上げて、明らかに後頭部から、ぐわ～っと恍惚系のホルモン出るのが分かります。
それだのに、そこにいる人々は、余裕しゃくしゃくの顔で、時には笑みさえ浮かべながら、息もきらさずにやっている！（ように私には見えました）
こ、この人たちフツーじゃないかも・・
というか、人間じゃないかも・・
もしかしたら、宇宙人かも・・
ぐらいの感じで。
あ～～、大変なクラスに出てしまった、と思いながらも、途中リタイアは避けたかったので、何とか最後まで一緒にくっついてやってきましたが、
つくづく自分の性格を反省。
友達などに、「フツー絶対そういうことしないよ」と言われます。
あたしって、世の中をナメてるかも・・！？
しかしま～、時々そんなハードな体験をすると、普段使わない感覚というのが鍛えられて、かなりの刺激になります。
世の中には、まだまだチャレンジしがいのある事が沢山あるな～、みたいな（笑）
人間得意な事とか、いつもやっていること、慣れていることばかりやっていると、脳が退化するので、全然違うことやってみたりするの、脳にとって良いそうです。
時々、全然違うやり方で自分を鍛えたりするの、いいかもですね～^^
というかですね、気持ちの病んでいる９割方は、体を直すこと、作りなおすことで解決する、という東洋医学の先生方も大勢います。
私も大筋は同意見です。
複雑すぎる考え方、陰湿すぎる観念のクセ、
これも体から直すと安全である、という考え方にも賛成です。
自称、霊障を受けている（最近あまりお目にかかることもないですが）、という方にもおすすめです。
自分の体から、健康なエネルギーがみなぎって、いつも「ありがとう、ありがとう」と言っているような人が、霊障を受けることなんて、あり得ません。
ま～、こんだけパンツまで汗びっしょりになって運動すれば、骨の髄の随まで邪気なんか流れてしまうでございますよ。
というわけで、来年には、このスーパーハードな宇宙人クラスも、余裕でこなしてこれることを、目標にしたいとおもいまっす！！！
携帯サイトはこちらhttp://www.maria-angels.jp/m/
