この曲は、その昔、日本では60年代に越路吹雪さんが歌っていたシャンソンとして有名ですが、もともとはアメリカでポップスとして作曲されて、その後フランス語の歌詞がつけられて、シャンソンぽくなったらしいです。
先日、加藤和彦さんが亡くなって、10代おわり~20代にかけて、安井かずみさんも加藤和彦さんも、両方好きだった私は少なからずショックを受けました。
自殺とかしないでくれ~・・。悲しすぎる。
おしゃれでスマートで、音楽センスのよい大人の男性ってことでは、ピーター・バラカンさんとかも好きだったのですが、あの方も最近あまり見ませんけど、どうしてらっしゃるのでしょうか・・。
で、タイトルの話なんですけど、結局は女性は最後が好きで、男性は最初が好き、、って。
ユーミンの「魔法の薬」っていう曲だったか、
~ 男はいつも最初の恋人になりたがり
女はいつも最後の愛人でいたいの ~
という歌詞がありますが、言い得て妙ですよねぇ。
~ だから、少し余裕をもつのよ
するとふくらし粉が効き目をあらわす ~
~ 冷めたフリをして ふいうちをかけて
欲しいものは欲しいと
言った方が勝ち ~
と、続きます。
う~ん、ホントに。。
男と女はそれほどまでに違う生き物。
だからこそ、共存してお互いを確かめあっている。
そういう意味では、南田洋子さん、スゴイですね。
先日、亡くなる最後に近い映像をTVで見ましたが、カメラが回っている間の少しだけ、女優さんに戻っていました。
精一杯生きた人の人生は美しいですね。
で、さらには、ショーケンといしだあゆみさん元ご夫婦。
ショーケンは、いろんな事件があった後、瀬戸内寂聴さんを母と慕い、今では午前3時に起きて、歩行禅のような事をしているそうです。
直接関係はないけれど、いしだあゆみさんなんか、「ブルーライト・ヨコハマ」の頃は、実は
「口を開けるのも面倒だった」
らしいのですが、笑)
今じゃ、やはり5時には起きて、お洗濯やお散歩をされているとか。
みんな、昔、遊んで好き勝手をやっていたからこそ、今じゃだんだん菩薩的になっていくのでしょうか・・。
矢沢永吉さんなんて、若い頃は、単なる
「成り上がりのロッカーとして売っている人」
としか思えなかったけれど、膨大な借金返し終わった今の彼は、若い人にも敬語使って話してたりして、どう考えてもカッコいいですね。
スタッフに横領されて、膨大な借金が発覚した時、一時はもう本当にこれで俺の人生終わりだ、と思ったそうです。
けどその時、こうも思ったと言います。
「コレは、俺の人生のドラマなんだ。
こんな大変なことやってのける、《矢沢》っていう役割を、俺はやっているだけなんだ」
って。
人間、結局同じところには、留まれず、さらにさらに束縛や呪縛から解き放たれたいと、思うものなのでしょう。
心の自由と平安を、本当はみんなみんな、求めているのですね。
自分がやりたい事をやって、生きたいように生きる
という事は、本当はそんなに簡単な事ではないかもしれない。
でも、その本当の願いに気づくために、
今目の前の思いに正直に生きることは、基本、とっても大切なこと。
加藤和彦さん、今頃、安井かずみさんに
「なんだ、もう来ちゃったの?」
って言われながら、一緒にダンスを踊っていることでしょう。
携帯サイトはこちらhttp://www.maria-angels.jp/m/
この曲は、その昔、日本では60年代に越路吹雪さんが歌っていたシャンソンとして有名ですが、もともとはアメリカでポップスとして作曲されて、その後フランス語の歌詞がつけられて、シャンソンぽくなったらしいです。
先日、加藤和彦さんが亡くなって、10代おわり~20代にかけて、安井かずみさんも加藤和彦さんも、両方好きだった私は少なからずショックを受けました。
自殺とかしないでくれ~・・。悲しすぎる。
おしゃれでスマートで、音楽センスのよい大人の男性ってことでは、ピーター・バラカンさんとかも好きだったのですが、あの方も最近あまり見ませんけど、どうしてらっしゃるのでしょうか・・。
で、タイトルの話なんですけど、結局は女性は最後が好きで、男性は最初が好き、、って。
ユーミンの「魔法の薬」っていう曲だったか、
~ 男はいつも最初の恋人になりたがり
女はいつも最後の愛人でいたいの ~
という歌詞がありますが、言い得て妙ですよねぇ。
~ だから、少し余裕をもつのよ
するとふくらし粉が効き目をあらわす ~
~ 冷めたフリをして ふいうちをかけて
欲しいものは欲しいと
言った方が勝ち ~
と、続きます。
う~ん、ホントに。。
男と女はそれほどまでに違う生き物。
だからこそ、共存してお互いを確かめあっている。
そういう意味では、南田洋子さん、スゴイですね。
先日、亡くなる最後に近い映像をTVで見ましたが、カメラが回っている間の少しだけ、女優さんに戻っていました。
精一杯生きた人の人生は美しいですね。
で、さらには、ショーケンといしだあゆみさん元ご夫婦。
ショーケンは、いろんな事件があった後、瀬戸内寂聴さんを母と慕い、今では午前3時に起きて、歩行禅のような事をしているそうです。
直接関係はないけれど、いしだあゆみさんなんか、「ブルーライト・ヨコハマ」の頃は、実は
「口を開けるのも面倒だった」
らしいのですが、笑)
今じゃ、やはり5時には起きて、お洗濯やお散歩をされているとか。
みんな、昔、遊んで好き勝手をやっていたからこそ、今じゃだんだん菩薩的になっていくのでしょうか・・。
矢沢永吉さんなんて、若い頃は、単なる
「成り上がりのロッカーとして売っている人」
としか思えなかったけれど、膨大な借金返し終わった今の彼は、若い人にも敬語使って話してたりして、どう考えてもカッコいいですね。
スタッフに横領されて、膨大な借金が発覚した時、一時はもう本当にこれで俺の人生終わりだ、と思ったそうです。
けどその時、こうも思ったと言います。
「コレは、俺の人生のドラマなんだ。
こんな大変なことやってのける、《矢沢》っていう役割を、俺はやっているだけなんだ」
って。
人間、結局同じところには、留まれず、さらにさらに束縛や呪縛から解き放たれたいと、思うものなのでしょう。
心の自由と平安を、本当はみんなみんな、求めているのですね。
自分がやりたい事をやって、生きたいように生きる
という事は、本当はそんなに簡単な事ではないかもしれない。
でも、その本当の願いに気づくために、
今目の前の思いに正直に生きることは、基本、とっても大切なこと。
加藤和彦さん、今頃、安井かずみさんに
「なんだ、もう来ちゃったの?」
って言われながら、一緒にダンスを踊っていることでしょう。
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