先日観に行った映画「天使と悪魔」で、バチカンを走り回る登場人物を眺めながら、ダビンチコード以来の思い、、のようなものが胸を去来しました。
私がローマ、バチカンを旅したのはかれこれ、15年近く前のことですが、私がこれまでに訪れた世界の街の中で、一番好きな街はローマです。
パリももちろん好きだけれど、ローマは、何というか、地面の底からわき上がってくるような力強い歴史的な美を感じます。
パリは花の都っていうけれど、ローマは愛の都らしいです。
何でかっていうと、ROMA を逆さまに読むとアモーレ(愛)ってことで!
いいすよね~。
崩れた遺跡も、現代的なモードと美術も同居している街。
若い男の子がガールフレンドをスクーターの後ろに乗せて、通りすがりのマリア像に投げキッスをしていたり、カフェの主人が奥さんの腰に手を回してパンパンてお尻を叩いたりして(笑)愛情表現している感じとか、イタリア語の響きも、ジェラートも、全部好きです。
遺跡の街、ということでは、ギリシアのアテネを訪れた時のような、脳が完全に古い古い時代にトリップしてしまう感覚、が素敵です。
あとやはり、基本的にラテンの流れが好きなのですよね。
ヨーロッパでも、フランス、スペイン、イタリアはラテンの血が入っているので性に合います。
そういえば、フランスに留学していた頃、イタリア生まれでイタリア育ちのラオス人の女の子が、フランスの学校に転校してきました。
彼女がフランスに来て一番カルチャーショックだった事って何だと思います?それは、フランス人の男の子はシャイすぎる・・ことでした。(笑)
「イタリアではしょっちゅう声かけられたり、人気者だったのに・・って」
つまんなそうでした。
確かに可愛いコだったし。
「イタリア人の男の子は、アジアティック(東洋系)の女の子、好きよ」
と私に教えてくれたので、フランス人の男の子達に、そうなの?と質問してみると
「彼らはアジアティックが好きなんじゃなくて、《女性》が好きなんだよ!」
と口を揃えて言ってました(笑)
ま、それもそうでしょう。
けど、結構女の子達はカトリックきつくて、保守的な人も多いんですよね。スペインもそうですが、、。
昨今の日本の「草食系男子」を、みんなまとめて1年くらいイタリアにアモーレ留学させたら、日本の国力もUPするんじゃないかと思うんですが・・。
ところで、これまで世界のいろんな場所を訪れた方だとは思いますが、そこに立っただけで、号泣してしまった場所、というのが2カ所だけあります。
一カ所は昨年イギリスのストーンヘンジを訪れた際に立ち寄った、ダビンチコードの最後に登場する、《聖杯》に絡む場所、ロズリンヒル・チャペルのキーストーンの下のスポット。
もう一カ所は、上に書いたイタリアを旅行した時に訪れたバチカンのシスティーナ礼拝堂内の小さなお祈りの部屋です。
その時は自分が号泣したわけも、分からなかったけれど、今にしてみれば、どちらにしても、魂の記憶はウソはつけないから仕方ないよな、、って感じですかね。(笑)
土地や場所は大変沢山の記憶をエネルギーとして蓄えています。
そんな記憶をひもといて、今の自分の目覚めに拍車をかける旅に出るのもいいですよね~。
またローマ、行きたいな・・。
携帯サイトはこちらhttp://www.maria-angels.jp/m/
先日観に行った映画「天使と悪魔」で、バチカンを走り回る登場人物を眺めながら、ダビンチコード以来の思い、、のようなものが胸を去来しました。
私がローマ、バチカンを旅したのはかれこれ、15年近く前のことですが、私がこれまでに訪れた世界の街の中で、一番好きな街はローマです。
パリももちろん好きだけれど、ローマは、何というか、地面の底からわき上がってくるような力強い歴史的な美を感じます。
パリは花の都っていうけれど、ローマは愛の都らしいです。
何でかっていうと、ROMA を逆さまに読むとアモーレ(愛)ってことで!
いいすよね~。
崩れた遺跡も、現代的なモードと美術も同居している街。
若い男の子がガールフレンドをスクーターの後ろに乗せて、通りすがりのマリア像に投げキッスをしていたり、カフェの主人が奥さんの腰に手を回してパンパンてお尻を叩いたりして(笑)愛情表現している感じとか、イタリア語の響きも、ジェラートも、全部好きです。
遺跡の街、ということでは、ギリシアのアテネを訪れた時のような、脳が完全に古い古い時代にトリップしてしまう感覚、が素敵です。
あとやはり、基本的にラテンの流れが好きなのですよね。
ヨーロッパでも、フランス、スペイン、イタリアはラテンの血が入っているので性に合います。
そういえば、フランスに留学していた頃、イタリア生まれでイタリア育ちのラオス人の女の子が、フランスの学校に転校してきました。
彼女がフランスに来て一番カルチャーショックだった事って何だと思います?それは、フランス人の男の子はシャイすぎる・・ことでした。(笑)
「イタリアではしょっちゅう声かけられたり、人気者だったのに・・って」
つまんなそうでした。
確かに可愛いコだったし。
「イタリア人の男の子は、アジアティック(東洋系)の女の子、好きよ」
と私に教えてくれたので、フランス人の男の子達に、そうなの?と質問してみると
「彼らはアジアティックが好きなんじゃなくて、《女性》が好きなんだよ!」
と口を揃えて言ってました(笑)
ま、それもそうでしょう。
けど、結構女の子達はカトリックきつくて、保守的な人も多いんですよね。スペインもそうですが、、。
昨今の日本の「草食系男子」を、みんなまとめて1年くらいイタリアにアモーレ留学させたら、日本の国力もUPするんじゃないかと思うんですが・・。
ところで、これまで世界のいろんな場所を訪れた方だとは思いますが、そこに立っただけで、号泣してしまった場所、というのが2カ所だけあります。
一カ所は昨年イギリスのストーンヘンジを訪れた際に立ち寄った、ダビンチコードの最後に登場する、《聖杯》に絡む場所、ロズリンヒル・チャペルのキーストーンの下のスポット。
もう一カ所は、上に書いたイタリアを旅行した時に訪れたバチカンのシスティーナ礼拝堂内の小さなお祈りの部屋です。
その時は自分が号泣したわけも、分からなかったけれど、今にしてみれば、どちらにしても、魂の記憶はウソはつけないから仕方ないよな、、って感じですかね。(笑)
土地や場所は大変沢山の記憶をエネルギーとして蓄えています。
そんな記憶をひもといて、今の自分の目覚めに拍車をかける旅に出るのもいいですよね~。
またローマ、行きたいな・・。
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