私は大概において、寛容な方だと思うけれど、
たまに、ほとほと嫌だと思うことがあります。

それは、魂の願いがあって、それを達成するために一つのプロセス、一つの現実があるとして、それを乗り越えるのにあと1歩だというのに、それをずっとずっと先送りにしていたり、怖れのために見ないふりをしていたり、乗り越えられない自分の弱さを、何か他の大義名分にこじつけて、それをよしとしてやり過ごしている、(しかも、他の誰かも道連れにしているとか)そういう向きを見ると、本当にどうして?と思うほど、嘆かわしく思います。

ま、仕事の場合は、嫌とかいう感情は湧かないし、非常にフラットに見ていますので、その時その時のご縁で、出来る事をアドバイスなり、エネルギーサポートなりさせていただき、あとはその方の自己責任ですが、
時々、特定の誰か、ということでなく、《集合無意識》としてのエネルギーでそういうタイプのものがあります。

で、たまに私、それにつき合うんですよね。
その、「どうにも制約があって、先に進めない、打破できない、勇気がでない」系のエネルギーに。
(誰か特定の人の生霊とか、そういう意味ではありません)(笑)

自分本来の性格とか、エネルギーとはちょっと違うものを身にまとうことを、自分に許すというか、何かそういう体験を自分にさせることがあります。
「影響される」とも表現できますが、結局のところ、「影響される」ということは、自分にそれを許している、ということです。

それで、どうなるかとういうと、世の中の多くの人は、本当にこんなに苦しい閉塞感の中で、一歩も進めないかのような、自分をそんなに無力でコントロール不可で、弱くてダメな存在であると、思い込まされて(自分で思い込ませて)、いるということを、身を以て体験できるのです。

それから、その事からどうやって抜け出すのか、自分で体験したりします。
もちろん、自分の中にも、何かその事を通る必要、課題があるので、それをやるのだと思います。これは、かなりツライし、しんどいレッスンだったりもしますが、魂のキャパはでっかくなります。
非常に自分らしくない感じ、あるいは普段はこんなじゃない、みたいな、感覚だったりもします。

だけど、それも自分なのですよね。
そうしながら、そのタネの、またタネ、みたいな感じでどんどん浄化されていくうちに、だんだん人類全体の意識浄化みたいなことに、なっていくのかもしれません。

しかし、私はここで声を大にして言いたいです。

私たちの意識は、コントロールされすぎています!!

あなたが無力だと思っているのは、あなたのせいでもありますが
あなたのせいではない部分もあります。

おかしいです。

私たち一人一人が、無限に素晴らしい力をもっているのに、
こんなに誰もかれもがウツっぽくて、ヤル気がなくて、バカで無力でノロマなカメだと思い込まされているなんて。
そんな事を、ほとんどの人が選択しているなんて。。

越えられないと思い込んでいる、そのボーダーライン。

そのボーダーラインは越えられます。

その事を意図して、宇宙に宣言してください。

本当に願うかどうかで、それが魂の願いである場合、
一番いい形で進んでいけます。
たとえあなたが今思い描く形でないにしても。

その制約を、絶対に乗り越えられないものだと後まわしにしたり、誰かのためとか、誰かのせいとか都合のいい事をいって、共依存の関係とかやってる場合じゃないです。
あなたが誰かのためにと思ってやっていること、それが本当に心から喜びを伴っていないのなら、それは共依存だと理解してください。
あなたが本当はこうしたいけど、でもでも、あれが、これが、と言っていること。そのあれこれは、完全に自分が創っていることを理解してください。

やってたい人はやっててください。

でも、

本当は越えられるのです。

そのボーダーライン。

across the borderline

この曲、私の愛するRY COODERが、サイコーのアルバム、GET RHYTHMの中で歌っている曲です。
でも、↑は一般受けバージョン(?)で、JACKSON BROWN と BRUCE SPRINGSTEENが歌ってます。

アメリカとメキシコの国境を歌ってる唄です。

本当の優しさとは、やはり強くあること(本来もっている力を取り戻す)ということなのだな、と改めて思う、今日この頃。

60億分の一のあなたの意識は、本当はとても大きな力をもっています。

私は大概において、寛容な方だと思うけれど、
たまに、ほとほと嫌だと思うことがあります。

それは、魂の願いがあって、それを達成するために一つのプロセス、一つの現実があるとして、それを乗り越えるのにあと1歩だというのに、それをずっとずっと先送りにしていたり、怖れのために見ないふりをしていたり、乗り越えられない自分の弱さを、何か他の大義名分にこじつけて、それをよしとしてやり過ごしている、(しかも、他の誰かも道連れにしているとか)そういう向きを見ると、本当にどうして?と思うほど、嘆かわしく思います。

ま、仕事の場合は、嫌とかいう感情は湧かないし、非常にフラットに見ていますので、その時その時のご縁で、出来る事をアドバイスなり、エネルギーサポートなりさせていただき、あとはその方の自己責任ですが、
時々、特定の誰か、ということでなく、《集合無意識》としてのエネルギーでそういうタイプのものがあります。

で、たまに私、それにつき合うんですよね。
その、「どうにも制約があって、先に進めない、打破できない、勇気がでない」系のエネルギーに。
(誰か特定の人の生霊とか、そういう意味ではありません)(笑)

自分本来の性格とか、エネルギーとはちょっと違うものを身にまとうことを、自分に許すというか、何かそういう体験を自分にさせることがあります。
「影響される」とも表現できますが、結局のところ、「影響される」ということは、自分にそれを許している、ということです。

それで、どうなるかとういうと、世の中の多くの人は、本当にこんなに苦しい閉塞感の中で、一歩も進めないかのような、自分をそんなに無力でコントロール不可で、弱くてダメな存在であると、思い込まされて(自分で思い込ませて)、いるということを、身を以て体験できるのです。

それから、その事からどうやって抜け出すのか、自分で体験したりします。
もちろん、自分の中にも、何かその事を通る必要、課題があるので、それをやるのだと思います。これは、かなりツライし、しんどいレッスンだったりもしますが、魂のキャパはでっかくなります。
非常に自分らしくない感じ、あるいは普段はこんなじゃない、みたいな、感覚だったりもします。

だけど、それも自分なのですよね。
そうしながら、そのタネの、またタネ、みたいな感じでどんどん浄化されていくうちに、だんだん人類全体の意識浄化みたいなことに、なっていくのかもしれません。

しかし、私はここで声を大にして言いたいです。

私たちの意識は、コントロールされすぎています!!

あなたが無力だと思っているのは、あなたのせいでもありますが
あなたのせいではない部分もあります。

おかしいです。

私たち一人一人が、無限に素晴らしい力をもっているのに、
こんなに誰もかれもがウツっぽくて、ヤル気がなくて、バカで無力でノロマなカメだと思い込まされているなんて。
そんな事を、ほとんどの人が選択しているなんて。。

越えられないと思い込んでいる、そのボーダーライン。

そのボーダーラインは越えられます。

その事を意図して、宇宙に宣言してください。

本当に願うかどうかで、それが魂の願いである場合、
一番いい形で進んでいけます。
たとえあなたが今思い描く形でないにしても。

その制約を、絶対に乗り越えられないものだと後まわしにしたり、誰かのためとか、誰かのせいとか都合のいい事をいって、共依存の関係とかやってる場合じゃないです。
あなたが誰かのためにと思ってやっていること、それが本当に心から喜びを伴っていないのなら、それは共依存だと理解してください。
あなたが本当はこうしたいけど、でもでも、あれが、これが、と言っていること。そのあれこれは、完全に自分が創っていることを理解してください。

やってたい人はやっててください。

でも、

本当は越えられるのです。

そのボーダーライン。

across the borderline

この曲、私の愛するRY COODERが、サイコーのアルバム、GET RHYTHMの中で歌っている曲です。
でも、↑は一般受けバージョン(?)で、JACKSON BROWN と BRUCE SPRINGSTEENが歌ってます。

アメリカとメキシコの国境を歌ってる唄です。

本当の優しさとは、やはり強くあること(本来もっている力を取り戻す)ということなのだな、と改めて思う、今日この頃。

60億分の一のあなたの意識は、本当はとても大きな力をもっています。