井の頭公園のちょっと奥まった、あまり人が行かない林のあたりを散歩していると、いろんな楽器を練習している人とか、太極拳や踊りや朗読を練習している人なんかがいます。
そんな人たちを、井の頭の弁財天(芸事の女神)が「大きくおなり」と祝福しているようで、そんな雰囲気の中を散歩するのが好きです。

私がとりわけ好きだったのは、夕暮れの林の向こ~うの方から誰かが太鼓をずーっとずーと叩きつづけていて、少し近づくとそれは2人の男の子達がアフリカンドラムを叩き合っていました。完全に音とリズムの渦の中に没入して無心で叩いていて、私はそれだけでトリップしてしまいました。
太鼓のリズムって簡単に飛びますよね!?(え?飛びません?)(笑)

ところで、また偶然みつけたアーティストなのですが、ハワイのManakaというスラック・キー・ギターを弾く人。

Makana ~ Different Game

スラック・キー・ギターってしらなかったけれど、スゴイですね。
ハワイ独自のギター奏法らしく、オープン・チューニングとか、ベースとメロディを同時に演奏するとか、高度なテクニックが必要とされるので後継者が育ちにくいらしいです。

ま、上のアルバムははずみで買ってみたら、敢えてポップに作ったようで、いいなと思う曲は2曲くらいしかなかったけれど、アルバムの最後に収録されている「Only you」という曲が「快感のリズム」なのです。^^
(しかもMakanaの作った曲じゃないんだけど)

この曲は私が高校生の頃によくラジオでかかってて好きだった。
Vincent Clarkeって人の曲。
この曲にこの太鼓を合わせようよ、って言い出したのは誰だろう?
Makana本人だったらやっぱりセンスいのだ。

ちなみにこの曲は、山田詠美の短編小説「風味絶佳」のを映画化した「シュガー&スパイス」のエンディングに使われています。
 ↓

Only you<シュガー&スパイス エンディング>

(わりとどうでもいい映画の部分を飛ばしたい人は1/3くらい進めて見てね)

いろんな楽器の中でも、笛とか太鼓などの古代からあるような楽器の音は、人間の脳に自然界からの快感と同じような影響を与えるらしいです。

最近の快感のリズム、、その2 でした。

井の頭公園のちょっと奥まった、あまり人が行かない林のあたりを散歩していると、いろんな楽器を練習している人とか、太極拳や踊りや朗読を練習している人なんかがいます。
そんな人たちを、井の頭の弁財天(芸事の女神)が「大きくおなり」と祝福しているようで、そんな雰囲気の中を散歩するのが好きです。

私がとりわけ好きだったのは、夕暮れの林の向こ~うの方から誰かが太鼓をずーっとずーと叩きつづけていて、少し近づくとそれは2人の男の子達がアフリカンドラムを叩き合っていました。完全に音とリズムの渦の中に没入して無心で叩いていて、私はそれだけでトリップしてしまいました。
太鼓のリズムって簡単に飛びますよね!?(え?飛びません?)(笑)

ところで、また偶然みつけたアーティストなのですが、ハワイのManakaというスラック・キー・ギターを弾く人。

Makana ~ Different Game

スラック・キー・ギターってしらなかったけれど、スゴイですね。
ハワイ独自のギター奏法らしく、オープン・チューニングとか、ベースとメロディを同時に演奏するとか、高度なテクニックが必要とされるので後継者が育ちにくいらしいです。

ま、上のアルバムははずみで買ってみたら、敢えてポップに作ったようで、いいなと思う曲は2曲くらいしかなかったけれど、アルバムの最後に収録されている「Only you」という曲が「快感のリズム」なのです。^^
(しかもMakanaの作った曲じゃないんだけど)

この曲は私が高校生の頃によくラジオでかかってて好きだった。
Vincent Clarkeって人の曲。
この曲にこの太鼓を合わせようよ、って言い出したのは誰だろう?
Makana本人だったらやっぱりセンスいのだ。

ちなみにこの曲は、山田詠美の短編小説「風味絶佳」のを映画化した「シュガー&スパイス」のエンディングに使われています。
 ↓

Only you<シュガー&スパイス エンディング>

(わりとどうでもいい映画の部分を飛ばしたい人は1/3くらい進めて見てね)

いろんな楽器の中でも、笛とか太鼓などの古代からあるような楽器の音は、人間の脳に自然界からの快感と同じような影響を与えるらしいです。

最近の快感のリズム、、その2 でした。