この夏の帰省は看護三昧!!

父88歳、継母76歳。
これまで色々ありながらも元気でいてくれるだけで、感謝でありました。

とはいえ、父も高齢で、1月前からの投薬治療の副作用で倒れました。
もう体に無理な投薬は中止してくれましたが、このような、医療ではもう何もできない(点滴くらいしか)、という時に家族としてしてあげられることが一つでも二つでもあるというのは、有難いことです。
一口に自然療法といっても、こんなに科学的裏付けがあるものに出会えていたことに感謝!

背中と、腫れた手足をメディカルアロマでマッサージすると、さすがの父も

「こりゃぁいいものだなぁ。有難いなぁ」
といって、ちょっと涙がちょちょぎれておりました^^;

レイキ仲間の皆さんや、友人達からヒーリングと祈りを送ってもらい、リアルなパワーを受け取りました💖
こういう時、こうした仲間がいること、本当に心強いです!

頼みの継母もへバーデン結節やらで手が痛いやら、喘息やら。。しかし明るい性格が何より助かる。
そして、これにもメディカルアロマとエネルギー療法で対処してあげられて嬉しい。

 

父は、只今入院中ですが、やはりいざという時、病院もありがたいです。空調も食事も(大して食べれないけど)設備も整ってるし、頼めばすぐにシャンプーもしてくれるし、リハビリも手伝ってくれるし、看護師さんは天使だし

というかですね、今回一番私自身が感じることは
28年前に実母を看病していた時とは、本当に違うということ。

年をとったというだけでなく、病気や生死ということの理解が深まったので、ありのままに見られていること。
もちろん、感情がないわけではないのですが、病気とか、介護とか、生死ということを(親子間の感情も含めて)、現象界の狭い視野だけでもう見ないので、本当に楽です。

こうした時期につきものの、痛みや苦しみへの理解、家族間の感情や経済的な問題、命という事、それらをもっと真理の視野から見て、対処できるなら、どんなにラクかということを思い知っています。

ついでに、兄にミラクルが起こった!!(@@)

ずっと、「情が深い」というような事を「良い事」として捉えていた自分がいました。

しかし、本当の愛というものは、情ではないですね。

ある聖者が「心を超える」という言葉を使っていて、今までソコだけピンときていなかったのですが、今は理解できる。。

な〜んてことをこの世の学びとして、学ばせていただいている
2019年、看護の夏でございます。

この学びを、世の中の全てのねじれ改善のため、これから活かさせていただきたいと思います。

合掌🙏