今日は暑いですね。
毎年この時期になると思い出す一人の女の子がいます。

それは会社勤め時代、そのフロアーの受付をやっていたタミちゃんという女の子です。
タミちゃんは小柄でポッチャリした可愛い女の子で、そのポッチャリ体系をボディコンワンピース(その当時ですから)で包んで、直属のイジワルな女の上司とわがままなフランス人の支社長が「も~本当に耐えられない!」といつもグチって発散していたのですが
でもいつも「ま、会社が人生のすべてじゃないですからね、本当にイヤになったらいつでも辞めてやるだけです!ハハハ!」
といって最後はいつも明るくしめくくるのです。

「それに、もうすぐ夏ですからね。そうそう暗くなってもいられませんからねっ!」

と明るく笑っていた姿が、妙に印象的でした。
この時期になると、いつもそんなタミちゃんの言葉を思い出すのです。
あの明るさならきっと幸せになっているだろうな、と思いつつ。。

ところで癒されたいナ~、みたいな時、どうしますか?

美しい自然や、温泉、気晴らしにウィンドウショッピングとか、癒してくれる人に会いにいく、というのもいいけれど、すぐにそうもいかない、という時はやはり「音楽」ですかね。

音楽なら、ちょっと具合悪くて出かけられないとか、雨が降ったから家にいよう、とかいう時でもお家で私たちを癒してくれます。
ビデオやDVDとともに私たちのお家の見方です。

私の場合は「リズム」に癒される、ということもあります。
例えばサンバのリズムを聞くと、自動的に頭がラテンな能天気になってしまいます。

2年くらい前、ズーク・ラブという、カリブ生まれブラジル育ちのペアダンスにはまって熱心に習っていたことがありました。サルサも一緒にやっていたけれど、私はブラジル系が性に合っているのか、ズーク・ラブの方が好きでした。

その頃スタジオでかかるととても嬉しかった曲です:

Slai¨ – Ne Rentre Pas Chez Toi Ce Soir

ズークの何が好きなのかな~と思っていたのですが、多分ズン・ズン・ズンと腰にまでひびくリズムで踊るのが好きなのかもしれません。(PCだと低音が響かないので分かりにくいのですが)
サルサの複雑で能天気なパーカッションリズムも良いのですが、ズークはひたすら気持ちいいのです。

普段ズークなんてあまり耳にすることはないのですが、先日ちょっと耳にした最近大阪からメジャーデビューしたという男の子、
Jay’ed君の
「Superwoman」
という曲。
コレ、ズーク・ラブが踊れるリズムなので何か気に入ってしまいました。

(注:動画のオネーサンたちの踊りはズーク・ラブではありません)

このJay’ed君、26歳とかでご両親のどっちかがニュージランド人(だったかな?)だそうで、そのせいなのか日本語で歌っているのにダサくありません。なかなか良いセンスです。

(すみません、これは私の大変偏見に満ちた意見なのですが、ロックとかR&Bを日本語で歌っていて、カッコ悪くない人というが私の中では、ほんの一握りの希少価値なのです。。)

ズークのリズムでステップを踏むのはとても快感なのです。
ステップの「リズム自体」はずーっとずーっと変わらないのです。
それをずーっとずーっと踏み続けると、脳内に快感ホルモンが出てくるのでは?と思います。

基本的な足のリズムは絶対に崩さずに、上半身はとても自由に、びよ~んとゴムのようにくっついたり離れたり、時にはイルカのようにうねったりしながらペアで踊るズーク・ラブは、とても意味合いが深い踊りに感じたのを、久々に思い出しました。

快感のリズムなのです。。

今日は暑いですね。
毎年この時期になると思い出す一人の女の子がいます。

それは会社勤め時代、そのフロアーの受付をやっていたタミちゃんという女の子です。
タミちゃんは小柄でポッチャリした可愛い女の子で、そのポッチャリ体系をボディコンワンピース(その当時ですから)で包んで、直属のイジワルな女の上司とわがままなフランス人の支社長が「も~本当に耐えられない!」といつもグチって発散していたのですが
でもいつも「ま、会社が人生のすべてじゃないですからね、本当にイヤになったらいつでも辞めてやるだけです!ハハハ!」
といって最後はいつも明るくしめくくるのです。

「それに、もうすぐ夏ですからね。そうそう暗くなってもいられませんからねっ!」

と明るく笑っていた姿が、妙に印象的でした。
この時期になると、いつもそんなタミちゃんの言葉を思い出すのです。
あの明るさならきっと幸せになっているだろうな、と思いつつ。。

ところで癒されたいナ~、みたいな時、どうしますか?

美しい自然や、温泉、気晴らしにウィンドウショッピングとか、癒してくれる人に会いにいく、というのもいいけれど、すぐにそうもいかない、という時はやはり「音楽」ですかね。

音楽なら、ちょっと具合悪くて出かけられないとか、雨が降ったから家にいよう、とかいう時でもお家で私たちを癒してくれます。
ビデオやDVDとともに私たちのお家の見方です。

私の場合は「リズム」に癒される、ということもあります。
例えばサンバのリズムを聞くと、自動的に頭がラテンな能天気になってしまいます。

2年くらい前、ズーク・ラブという、カリブ生まれブラジル育ちのペアダンスにはまって熱心に習っていたことがありました。サルサも一緒にやっていたけれど、私はブラジル系が性に合っているのか、ズーク・ラブの方が好きでした。

その頃スタジオでかかるととても嬉しかった曲です:

Slai¨ – Ne Rentre Pas Chez Toi Ce Soir

ズークの何が好きなのかな~と思っていたのですが、多分ズン・ズン・ズンと腰にまでひびくリズムで踊るのが好きなのかもしれません。(PCだと低音が響かないので分かりにくいのですが)
サルサの複雑で能天気なパーカッションリズムも良いのですが、ズークはひたすら気持ちいいのです。

普段ズークなんてあまり耳にすることはないのですが、先日ちょっと耳にした最近大阪からメジャーデビューしたという男の子、
Jay’ed君の
「Superwoman」
という曲。
コレ、ズーク・ラブが踊れるリズムなので何か気に入ってしまいました。

(注:動画のオネーサンたちの踊りはズーク・ラブではありません)

このJay’ed君、26歳とかでご両親のどっちかがニュージランド人(だったかな?)だそうで、そのせいなのか日本語で歌っているのにダサくありません。なかなか良いセンスです。

(すみません、これは私の大変偏見に満ちた意見なのですが、ロックとかR&Bを日本語で歌っていて、カッコ悪くない人というが私の中では、ほんの一握りの希少価値なのです。。)

ズークのリズムでステップを踏むのはとても快感なのです。
ステップの「リズム自体」はずーっとずーっと変わらないのです。
それをずーっとずーっと踏み続けると、脳内に快感ホルモンが出てくるのでは?と思います。

基本的な足のリズムは絶対に崩さずに、上半身はとても自由に、びよ~んとゴムのようにくっついたり離れたり、時にはイルカのようにうねったりしながらペアで踊るズーク・ラブは、とても意味合いが深い踊りに感じたのを、久々に思い出しました。

快感のリズムなのです。。